こんにちは！
ピアラ榎です。

お天気が良すぎて、そろそろ日焼け対策をしなければと焦っている今日この頃です。
（この時期からの対策だともう遅いですよね・・・）

今週は、他部署の方からお誘いを受け
珍しいメンバーでご飯を食べたりお酒を飲んだりしました。

そこで話題になったのが、
お互いの部署からもっと情報を発信して共有する時間を設けたい、ということ。

社内ではメールの他にチャットツール利用しており
遠隔にいてもスムーズに連絡を取り合うことが出来るのがメリットです。

しかし一方で、顔を合わせて対話をすることが少なくなった気もしています。

相手の部署の状況を把握することで、自部署への依頼が来た背景や
自分がどのように行動すべきかが明確になり
また、直接顔を合わせて話をすることで
文章では伝わりにくい温度感等も自分自身でキャッチすることができると考えています。

私自身、この人ってこんな風に考えていたんだ！と、
会って話をしてみて初めて知ったことがたくさんありました。

お互いの今の状況を把握しあうためにも、そして業務を円滑に進められるようにするためにも
いつまでに、どのような活動をどのように行っていくべきなのか
そのためにはどのような準備が必要なのか・・・
ちゃんと顔を合わせてすり合わせを行い、協力しあってお仕事を進めていくことにより
メンバーが一丸となってお仕事できるようになる気がしています。

コミュニケーションは、自分ではうまく取れていたと感じていても、相手には伝わっていないこともあり 一方的になってしまうこともあります。

同じ会社の中でお仕事をしていても
部署や案件が違うと、何をやっているのか実際には分からないものですよね。

社内のコミュニケーション不足があると
「誰がどのようなお仕事をしているのか」「どのような目標に向かって動いているのか」が
分からなくなってしまったり
認識や目線のズレに繋がってしまったりします。

そのような垣根を壊してコミュニケーションの活性化につなげていこうと企画したのが
先日、社内交流会として行った「ブレイクタイム」です。

会議のような重たい雰囲気ではなく
普段の業務中とはガラッと変わった雰囲気をつくることで
自然と人が集まり、コミュニケーションが生まれ
自分では考えてもみなかった解決法やアイデアをたくさんも吸収できるのではないでしょうか。

次回の開催に向けて、
そして普段のお仕事に活かすために
他部署の方からユニークなアイディアをもらえるよう、積極的にコミュニケーションを取っていこうと思います！