こんにちは
Phone Appli採用担当です。
今回は5月にプロダクトデザイナーとしてジョインしていただいた長谷川茄鈴さんにインタビューをお届けします!
コロナ渦の中、初日からテレワークで入社をして感じたことなど語っていただきました。
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長谷川さんのこと教えてください!
2020年5月よりPhone Appliにプロダクトデザイナーとして入社しました長谷川です!
4月まではWEBデザイナーとしてECサイトの運用、特集LPの制作などを職務としていたため、
現在は駆け出しプロダクトデザイナー3ヶ月目!というところです。
好きなことは音楽を聴きながら散歩すること、おしゃべりすることと歌をうたうこと、飲食をすること! 好きな食べものは焼きたてほかほかでギーがたっぷり塗ってあるナンとカレー、パフェです。
なぜPhone Appliに入社しようと思ったのですか?
前職時代、クライアントワークでのWEB制作を行うなかで、ものづくりのより上流工程に携わりたいと思い、 自社サービスのマネジメントやディレクションを含めた制作やアプリケーションの開発にも携わりたいと考えていました。
未経験での挑戦は難しいだろうな…と思っていたところ、
これまでのWEB制作の知識や技術も活かしながら、自分にとって新たなプラットフォームであるプロダクトのデザインに挑戦でき、
しかも!なんと!部署で初のプロダクトデザイナー!というチャレンジングなポジションに出会い、とっても魅力を感じました。
また、Phone Appliのカルチャーである
「変化を恐れない」「プロフェッショナル」「スピード」「チームワーク」「感謝」「健康」
どれをとっても自分の強みが活かせそうな環境だと思ったことと、 もともとキャンプが好きなので、かっこいいオフィス環境にも惹かれました!
現在、どんな業務を行っていますか?
「プロダクトデザイナー」という名の通り、ざっくりといってしまえばプロダクトのデザイン!なのですが、製品の表面的な見た目としてのデザインばかりをつくるわけではなく、
「プロダクトマネジメント部」というチームの一員として、企画の段階から製品づくりに携わり、
プロジェクトでは「スクラム」というフレームワークのなかで、エンジニアの皆さんと一緒に開発にも密接に携わっています。
さまざまな役割の方々とコミュニケーションをとって、製品の企画・開発プロセスや組織にどのように関わるかを日々模索し、 現状のデザインを分析しながらこれからのPhone Appli製品のデザインのあり方を考えているところです。
実際働いてみて感じた事はなにかありますか?
なによりも強く感じたのは、コミュニケーションの重要性です!
これまであまり関わりのなかった職種のみなさんやおもしろい経歴を持っている個性的な方々とたくさんコミュニケーションできる環境で、とっても刺激を受けています。
はじめは、面接から研修までフルリモートのコロナ禍入社だったり、業界知識やIT用語、開発言語などちんぷんかんぷんだったり、すべてが画面越しの新しい職場環境で円滑にコミュニケーションをとることにハードルを感じていました。そんななかでも、自分自身のいろんな人と関わりたい!お話したい!という欲求と、「コミュニケーション改革」を掲げる社内のさまざまなしくみや製品の活用によってエンジニアや営業の方々とコミュニケーションをとることができています。
私は学生時代からずっとデザイン専攻で、意見や観点、知識の分野が似ている人の多い環境で過ごしてきたため、 まったく異なる観点の意見や、知らなかった分野の知識を、コミュニケーションを通じてたくさん吸収して、視野がぐんぐん広がっていくのを感じています。
私からもデザイナーならではの観点や得られる知識をどんどん共有していきたいと思っています!
これからの目標を一言!
Phone Appli製品をつかう人たちにとってより心地よいUI、つくる人も売る人も、関わるみなさんがよろこびを感じられるようなデザインをつくっていきます!
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いかがでしたか?
入社からテレワークという環境にも関わらず、明るい性格と豊富なデザイン経験からすでに社内では欠かせない存在となっています!今後の、長谷川さんの活躍が益々楽しみです!
現在、Phone Appliでは積極採用中です!
少しでも気になった方は、ぜひ募集職種からエントリーをお願いします!
素敵な出会いとなることを楽しみにしております。
ではまた。