こんにちわ!CDOの稲葉です。
今日はどうしても伝えたいことがあったので記事を書いています。
実は先日、AIエンジニアとして高橋さんという方が入社されました。
この方は経歴が結構ユニークで、劇団や芸能事務所に所属し俳優活動していたり、代官山で洋服のオーダーリフォーム事業を創業しマネージャーとして統括業務をしていたりと、聞きたいことが山積みの方です。
今は、未経験からpython基礎を学び、機械学習、深層学習を学び、GVATECHの一員として働いています。これからの活躍に期待しています!
ちなみに高橋さんが入社された日は弊社の開発部屋の移動と重なり一緒にお引越しを行いました。部屋が広くなりのびのびと皆仕事をしています。
前置きはこれぐらいにして、私がどうしても言いたかったことは
これで弊社はアクティングアウトを行う際、本格的な演技指導を受けられる環境が整いました!
アクティングアウトとはサービスデザイン、HCD、デザイン思考ではお馴染みの寸劇で体験の視覚化、コトのスケッチと言われています。ここで重要になるのはユーザーになりきって演じることと、演じて終わりではなく、オーディエンスからの反応をみて自らの気づきや振り返りを活かすことです。
これが、高橋さんが入ったことにより、弊社はとてつもなく強くなります(笑)
加えてユニークな経験をしているので多様性も担保できます。イノベーションの実現において多様性が重要だと言われて久しいですが、弊社も一歩づつイノベーションを醸成する場が整いつつあります。