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ペパボカレッジへの想いとメッセージ

こんにちは。
GMOペパボ リクルーティングチームのシェリーこと貝瀬です。

今回はいるだけで成長できる環境であるペパボで「なぜペパカレという育成プログラム」を実施したかという点についてお話できればと思います。

前回(2016年10月)の1期生入社から3ヵ月しか経っていませんが、ペパカレ2期生を開始することになりました。
1期生は実際にどういうものだったのか、そしてどんな人が選考を通過したのか、というところを簡単ではありますが私個人の視点からお話できればと思い、ブログを書いてみようと思います。

ペパカレを開校するにあたり、キーワードとなったのは「YWS」
2016年春にこの略語から始まりました。
みなさん、お分かりになりますか?


Y(やっぱり)W(Web業界で)S(仕事がしたい)

CTOとこれをテーマに何ができるか、ということを考えた結果、こんな人物像ができました。
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・社会人経験3~5年くらい
・新卒でSIer(等)に入社したけれど、やっぱりWeb業界で働きたい!
 でも、今働いているところはWeb系言語やってないし、職務経歴書だと書類選考落ちだな・・
・やる気だけは人一倍あるし、勉強だってしてるのに!
・職務経歴書以外での選考してくれるなら、PRできる自信あるぜ!
・絶対にWeb業界に入って圧倒的成長してやる!
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そして私たちの強みが「エンジニア層の厚さ」、そして「新卒エンジニア研修のノウハウ」。

やる気ある人たちに教えたら、ものすごく即戦力になってくれるのでは・・・!

ということで1期生の募集に至りました。
「ペパボカレッジ」第1期生募集開始:あの「ペパボの新人研修」を受けられるチャンス到来!!1

さて、実際にどんな方が入社したのか。
こちらについては今後インタビュー記事の公開を予定していますので、そちらをチェック頂きたいところですが、応募時の資料で共通して言えることは「アウトプットの量が多かったこと!」です。

たとえば、
チュートリアル本を何度も読んで実装したり、
毎日ひとつはソースコードをGithubに公開していたり、
勉強会に行ってweb系で働いているエンジニアと一緒に学んだり。
職務経歴書以外に自己PRとしてこれまで何を勉強してきたか、アウトプットしてきたかを記載してくださる方が多かったことを覚えています。

全ての面接に入って思ったことは
「やりたいという気持ちをしっかり実行に移している」人
「ペパボについて調べつくしている」人
「(研修について)教えてもらう(受身)ではなく、機会を活かす(能動)と考える」人
という点が明確だったこと。

基礎から活用まで、しっかりと伝えていく研修ではありますが
基本的な流れや仕組みを習得している人でさえ、1ヵ月は濃厚だったようです。
1期生は自発的に休みの日も集まって勉強会をするほど。

こんな感じ。

1期生はwebアプリケーションエンジニアの研修でしたが、内容はフロントエンドやインフラの深いところも勉強しています。
それぞれ実際に業務を担当している先輩エンジニアから、実例などを交えながら座学を行いました。

研修内容はこちらからご確認いただけます!
ペパボの第二新卒向け研修「ペパボカレッジ」を受けました


GMOペパボの「いるだけで成長できる環境」
GMOペパボという環境に身を置いていると、レベルの高いエンジニア陣の会話や勉強会などがあらゆるところで発生していることが分かります。
その環境活かして自分の成長につなげていきたいと思う方は、ペパボカレッジはひとつの可能性に繋がるのではないかと思います。

不安がある方はぜひ、「ペパランチョン」や「カジュアルトーク」でお話しましょう!

そして今後、3期生・4期生の募集も控えておりますので、こちらもお楽しみに!
(ターゲットにするエンジニア層が異なりますので、 東京でAndroidエンジニアを希望する方 は2期生でご応募ください)

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