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インターン生「ミッチー」の突撃インタビュー!⑧新卒入社2年目・石田徹

ペンシルでインターン中のミッチーです。

5月からインターンをスタートし、もう10月。あっという間です!

せっかくのインターンだし、社員のみなさんと関わりを増やそうとスタートしたインタビュー企画です。

突撃インタビュー第8弾は、入社3年目・ヒューマナライズマーケティング研究室の石田徹さんです。

Q. 石田さんが感じるペンシルの魅力や仕事のやりがいは何ですか?

(石田さん)

僕がペンシルを初めて知ったのは、大学での企業説明会です。直感的にペンシルっていいなと思ったのが始まりで。

元々僕が直感型っていうのもあるんですが、当時ペンシルだけが飛び抜けて見えたんです。笑

言語化するのであれば、「ユーモア」「独自性」みたいなものを他のどこよりも強く感じました。その上で、クライアントのビジネスを成功させることにとても情熱的に取り組んでいることが伝わってきて、なんだか僕に合いそうな会社だと思いました。

さらに、就活生からの「ペンシルにはどういう人が多いですか?」という質問に対して、「うちの会社はオタクが多いですよ」と答えていたのもとても印象的でした。

自分の勝手なイメージなんですが、Webコンサルティングって、ハキハキして"オタク"とは真逆の人が多いと思ってたんですよ。そんなわけで、オタクが多いってどういうことだろう…と不思議に思うのと同時に、ペンシルにさらに興味が湧きました。

そこから選考に進んでいったのですが、だんだんペンシルでいう「オタク」の意味がわかったんです。1つのことにものすごく熱中して、こだわりを持って突き詰めて、やり遂げる人を「オタク」と言うんだなと。

チームの中でそれぞれが突き詰めた自分の得意分野を持ち、クライアントのために全力を尽くしてやれる人が多いんだと思います。絶対にクライアントさんのビジネスを成功させる!という思いで、みんなが1つの目標に向かい、熱中していることに深く共感しました。

実際に入社してみて、僕が感じたその雰囲気は間違いではなかったし、僕にピッタリな会社だなとつくづく感じています。


Q. 仕事以外でハマっていることはありますか?

(石田さん)

英語学習にハマっています。毎日30分は英語を勉強していると思います。これを言うと、「意識高いね」とかよく言われるんですが、僕はシンプルに英語が好きで英語を勉強しているだけなんです。

好きな理由は、ただ純粋に英語を喋れるってかっこいいとか、母国語とは違う言語でも自分の伝えたいことが伝わった時になんともいえない喜びを感じるからです。刺激と楽しみを感じるために、英語を勉強しているみたいなところがあるんですよね。

先日、インドネシアからの留学生がペンシルにインターンにきていたので、英語で話しました。久しぶりに対面で英語を使って話したので少し緊張したんですが、話していてとても楽しかったし、面白かったです。

もう少し英語の勉強が進んだら、次は韓国語の勉強に挑戦してみようかなと思っています。

僕はK-popが好きなんですが、ハングル語の歌詞が出てくる時に、その場で意味を理解できなくていつももどかしさを感じているんですよね。韓国語を身につけたらよりK -popを知れるんだと考えると、早く韓国語もマスターしたいなって思います。

そういえば、話していて思いましたが、学び続けることが好きだったり、知的好奇心が強かったり、そんな人が多いです。ITという業界的にも、どんどん情報が新しくなりますし、クライアントのビジネスを考える上でも、自分の得意領域を広げたり、知識を増やそうとすることが大切になるからです。

自分の世界が広がっていくのを楽しめる人は、ペンシルの仕事も楽しめると思います!



Q. 就活生など、いま”働く”ことを考えている人にメッセージをお願いします!

(石田さん)

これは過去の自分にも言いたいことなんですが、周りに流されすぎないでほしいなと思います。

僕が就活生の時は、「何年後にこうなりたいというのを明確にしなさい」といろんな人から言われました。けど僕はそれをやろうとした結果、すごく苦しくなったんですよね。面接でも偽りの自分を表現することになるし、自分らしく就活することができない時期がありました。自分は就活や就職に向いていないのかなと何度も思ったこともあります。

そんな経験をふまえて僕は、必ずしも型にはまる必要はないと思ったんです。

これは就職してから知ったことなんですが、人には「山登り型」と「川下り型」があるらしいんです。「山登り型」はあらかじめ目標を立てて、それに向かって頑張る人。「川下り型」は大きな方向性は持ちつつ、ある程度流れに身を任せて、ポイントポイントでやりたいことや価値観を軸にそれに取り組む人です。

僕が就活において感じたのは、「川下り型」の人も「山登り型」の人のように振る舞う必要があるように感じたので、それが苦しかったのだと思います。自分らしさを必ず受け入れてくれる会社があるので、周りに流されすぎず、素の自分で就活をするのがいいと思います。

それが結果的に、自分の居心地の良い職場との出会いに繋がるはずです。僕の場合はそれがペンシルでした。ペンシルの選考では自分の全てを出せたし、面接で自分の考え方などもしっかり表現しました。

その上で、ペンシルとマッチしました。素の自分でいられる企業との出会えるよう、頑張ってください。

8回目の「ミッチー」インタビューは以上です!

石田さんの「山登り型」と「川下り型」の話は、これまで聞いたことがなかったのですが、聞いてみると確かになと感じました。就活において、自己PRの仕方やエントリーシートの書き方など「これが正解」のような雰囲気があるのは僕自身も感じていて、そこが就活の難しいところなのかなと感じました。

僕も、自分を偽ってしまう就活よりも、素の自分を表現して自分にマッチする会社を見つける就活にしていきたいなと改めて思いました。

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