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インターン生「ミッチー」の突撃インタビュー!⑦R&D事業部 ・姫野真美

ペンシルでインターン中のミッチーです。

5月からインターンをスタートし、もう10月。あっという間です!

せっかくのインターンだし、社員のみなさんと関わりを増やそうとスタートしたインタビュー企画です。

突撃インタビュー第7弾は、R&D事業部の姫野真美さんです。

Q. 姫野さんが感じるペンシルの魅力や仕事のやりがいは何ですか?

(姫野さん)

私にとってのペンシルの魅力は大きく2つあるかなと思います。

まず1つ目は、やりたいことをやらせてもらえるところです。ペンシルでは、クライアントを成功に導くことならなんでもしようという雰囲気があるんですよね。私たちのサービス領域が、デジタルに関わるすべてである点も大きく影響していると思うのですが。

このクライアントの成功のためには、これやったほうがいいなと思うアイデアがあるときは、遠慮なくそれを提案できるんです。

私自身、普段からクライアントのマーケティングについて考え、やったほうがいいなと思うことは積極的に提案しています。最近も、今までに挑戦したことのない新しい取り組みを提案しましたが、クライアントの担当者さんともぜひやってみよう!という話になり、実現に至りました。提案した取り組みから新たな気づきや成功への道しるべも見つかったんです。

このように、自分の思いついたことを遠慮せずに提案できる環境がとても魅力的だなと思います。

2つ目の魅力は、部署をまたいで、しっかりとコミュニケーションを取れるところです。部署間でコミュニケーションを取れるのは普通じゃないの?と思うかもしれませんが、他愛もない話はするけど仕事の相談などをすることがない・それぞれの部署の担当領域がはっきり分かれていて関わりがないという会社もあります。

しかし、ペンシルはどの部署も「クライアントを成功に導く」という共通の目的があって、それをみんなが理解しているから部署同士で協力しあえるんです。これは実際に働いてみないと具体的にイメージがつきにくいかもしれませんが、私の中ではペンシルのこういうところはすごくいいなと思っています。



そして、魅力にも通じるところで、私が仕事をしていてやりがいに感じるところとしては、仮説を検証してそれが正しかったときですかね。

もちろん、成果が出てクライアントさんに喜んでいただけるときも嬉しいんですが、それとはまた違う楽しさがあるんです。膨大なデータから分析して仮説を出し検証する、というのを繰り返して結果が出た時はなんとも言えない達成感や楽しさがあります。

私はニュースタンダードを作るみたいなのが好きで、これからもいろんな分野でニュースタンダードを作り続けて行きたいなって思っています。

ペンシルも「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」という理念を掲げていて、インターネットの力を活用した革新的な取り組みを行い、それがグローバルなスタンダードになることで、より社会が豊かになることを目指しているので、スタンダードを作る一員であり続けられるのも面白いですよね。


Q. 仕事以外でハマっていることはありますか?

(姫野さん)

最近私は、キャンプにハマっています。


最近と言ってもコロナ禍前からハマっているんですが、キャンプは楽しいですね。ハマってからいろんなアウトドアグッズを買ったんですが、私の1番のお気に入りはキャンプ用の水筒です。

この水筒は日常的に使ってるんですが、これほんとにすごいんですよ。夜に温かいコーヒーを入れて朝起きてもあったかいままなんです。朝すぐに温かいコーヒーを飲めるって結構すごくないですか。

たしか、極寒の山に登っても全然冷めないらしいです。みんなもこんな水筒を使ってみたら、凄さが身にしみてわかると思います。めっちゃおすすめです。

それから、キャンプに行って夕方ごろに入る温泉も最高なんですよね。サウナがあるとより最高ですし、やっぱり1日の終わりにキャンプ場で入る温泉ほど心地いいものはないですよね。普通の温泉とはまた違う良さがあります。

自然を感じながら、いつもと違う空気や場所、おいしいご飯などでリフレッシュすることが、業務における創造性や発想の豊かさを生んでいるように思います。


Q. 就活生など、いま”働く”ことを考えている人にメッセージをお願いします!

(姫野さん)

就活生のみなさんには、1社目の選択を重く捉えすぎないでほしいなって思います。これは、1社目を適当に決めろみたいなことではないんですが、1社目で今後の全てが決まるみたいには思ってほしくはないです。

もし、自分が1番行きたかった会社ではなくても、そこでの経験は絶対に自分の力になります。どんな体験も自分に生きてくるはずです。それがたとえ、一見自分のやりたいこととは関係なさそうに見えてもです。

自分が最初に立てた計画通りに行かなくても、全体を通して自分のやりたいことの肥やしになってくれます。なんなら、計画から外れたことがラッキーかもしれません。

そう考えて、まずはご縁があった1社目で一生懸命やってみたらいいと思います。実際、ペンシルでもいろんなバックボーンの人がいます。

最近は元々電車の運転手だった人も入社されて、その経験も今後どこかで必ずいきてくるんだろうなって思います。私自身も前職の経験が今に繋がっているなとはすごく感じているので、みなさんも1社目で全てが決まるとは思わず、少し肩の力を抜いて就活を頑張ってみてください。応援しています。


第7回目の「ミッチー」インタビューは以上です!

姫野さんに話を聞いてみて、行動力が本当にすごいなとお話を伺って感じました。クライアントへの提案も、やった方が良いと思ったところから、物事を動かし実現するところにパワーが必要だと思うんです。

姫野さん自身にも大切にしていることを聞いたら、「思いついたらまずやってみる」と言われていたので、僕もまずやってみるということは今後意識したいなと思いました。やってみることで新たな発見ができ、また行動や選択肢を増やせると思うので一歩目の行動を特に意識して行こうと思います。

また、1社目がどんな会社になっても絶対自分の糧になるというのは本当にその通りだと思ったし、常日頃からどんなことでも自分の経験になると思って行動したいなと思いました。この考え方を大切にして今後も一生懸命取り組んでいきたいです。

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