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Pearメンバーストーリー Vol.0 「役員(島井尚輝・吉田透・吉岡泰之)」

はじめまして。株式会社Pearに今月入社しました佐藤と申します。(2018年12月)

十数年EC業務全般に従事していた私は、Pearが開発する「ECコンサルティングを自動化するシステム OMNI-CORE(オムニコア)」にEC運営の明るく前向きな未来を想像し、またPearが取り組む「香椎高校でのeコマースの授業」にもとても感銘を受け、どんな会社でどういった方々が働いているのだろうとPearにとても興味を持ちました。

コーポレートサイト を見に行き、一瞬でPearとメンバーの皆さんのファンになりました。一緒に働かせていただきたいと勇気を振り絞ってエントリーし、今に至ります。

今回は入社後間もない身としても、とても気になる「取締役3名」の他では見れないプロフィールについて質問形式でご紹介いたします。役員3名は一体どういう人物なのでしょう?!



代表取締役CEO 島井尚輝(しまい なおき)

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1994年生まれ24歳。九州工業大学情報工学部卒業。 学生クリエイターのクラウドソーシング「HorseTail」創設者 学園祭情報配信サービス「学フェス」のWeb開発とマーケティングを2年間経験して70校の加盟校と2万ユーザをつける。その後、 フリーランスとして数十個のWebサイトの制作・運用を行った。2017年8月にPearを設立し、OMNI-CORE(オムニコア)を発表。


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ーー Q.Pearの最大の魅力は何ですか。

メンバーがまだまだ発展途上だけど圧倒的成長を目指しているところだと思います。

技術が優れているが社外のことを知らなかったり、能力は高いのにどこか抜けていたり(笑)

ただ、互いに相手の苦手な部分を把握しているので、適切な役割をみんなで分担して仕事をすることができていると思います。

ーー Q.Pearの創業前と今とでご自身が変わったことはありますか。

ほとんど変わったと思います。僕自身が発展途上なので、発見と成長の毎日です。

まず圧倒的にEC、経営、営業、ファイナンスなどなどに関する知識がつきましたし、付き合う人間や考える規模感が大きく変わりました。

ーー Q.今のご自身を作り上げた原動力は何ですか。

「承認欲求」だと思います。認められたい、負けたくないという気持ちは人一倍強いです。ビジネスにもその姿勢は現れていると思いますし、これからも持ち続けていたいもののひとつです。

ーー Q.愛読書または知識のインプット方法は何ですか。

本はあまり読みませんね。数少ない愛読書のうち気に入っているのは『人を動かす』です。知識のインプット方法はひたすら人に会いまくること、言葉のシャワーを浴びること。

また、ただインプットするだけだと抜けていってしまうので定期的に社内や社外、クライアントなどに共有して定着させています。

ーー Q.社員と接するときどこに注目していますか。

目的意識はしっかり見ています。「何が目的でその仕事をやっているのか。」は第一に確認します。

そもそもそこがズレているとどんなに頑張っても会社は成長しないので、いま一番何を優先すべきかがメンバー全員が把握している状態になっているかがとても大事だと思います。

ーー Q.趣味はなんですか。

映画鑑賞です(特にミュージカル映画)。

「グレイテスト・ショーマン」や「マンマ・ミーア」は最高でした!映画の話をきっかけに商談が始まったこともあります。

取締役CSO 吉田透(よしだ とおる)

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福岡出身。ECコンサルタント(JECCICA客員講師)。専門学生時代の2008年にフリーランスとしてDTPのデザイン事務所を立ち上げる。当時案件が急増していた楽天市場の制作案件を受託する中でEC運営と関わるようになる。それ以降個人の事務所と並行して、全国展開するアパレルブランドの事業部長や制作会社の取締役などを兼任し2017年よりPearの取締役CSOとなる。
Pearでは本業のECコンサルティングに加えて、開発中の「OMNI-CORE」のプロダクト・オーナーとコーポレート業務の責任者を担当。


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ーー Q.Pearの最大の魅力は何ですか。

人だと思います。

若い会社なので、課題もたくさんありますが本当にまっすぐな良いメンバーが揃っています。

ーー Q.Pearの創業前と今とでご自身が変わったことはありますか。

何事にも積極的にチャレンジするようになりました。

それまでは、やや守りに入るところがありましたがポジティブな経営メンバーに囲まれてどんどんトライする習慣がついてきました。

ーー Q.今のご自身を作り上げた原動力は何ですか。

小さいころから母親に言われてきた「自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもするように」という精神の部分かなと思います。

20歳で何の知識もなく会社をはじめて、たくさんの失敗をしながらもこれまでずっと支えてもらった店舗さんへの想いがあるので。同じように、知識がなく困っている人の役にたてる仕事がしたいと思っています。

ーー Q.愛読書または知識のインプット方法は何ですか。

影響を受けた本は、学生の頃に社会の先生に勧められて読んだ「孫子」です。

学生の頃は、学生の目線でためになって。社会人になってからは、今度はビジネスの面で役にたっています。

普段の知識のインプットは、読書が好きなので月に20冊ほど本や雑誌を読みます。

いろんな業種の企業さんと話すので、あまり偏らずにいろんなニュースを見るようにしています。

ーー Q.社員と接するときどこに注目していますか。

社員の個性の部分に注目しています。何をしていると退屈そうで、何をしていると楽しそうにしているかといった部分は気になります。

Pearのコアバリューにある「好きで働こう」の環境を作るのも僕らの仕事だと思っており、自分の得意分野で楽しく働いてほしいと思うのでその子にとって一番活躍してくれそうな内容をいつも考えています。

ーー Q.趣味はなんですか。

子どもが3人いるので、子どもたちと絵を描いたり・ものづくりをするのが好きです。

ひとりでいるときの趣味としては、映画・ゲーム・ラジオ聞きながら勉強・読書と書き出してみると結構インドアな趣味が多いです。

取締役CDO 吉岡泰之(よしおか やすゆき)

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1994年生まれ24歳。フランスで広告の研究をしたことをきっかけにデザインに興味を持ち、シリコンバレーのスタートアップ創業者に憧れデザイナーを志す。学生フリーランスデザイナーを経て、新卒でZOZO, Inc. 傘下のaratanaでECのUIデザインに従事。2017年に福岡のスタートアップ、Pear inc.にCDOとしてジョイン。SaaSのデザイン、動画クリエイション、各種DTP、コーポレートブランディング等を手がけ、現在はデザイン業務と並行して、CSチームの立ち上げ、人事・採用広報の主導、組織のマネジメント業務を行っている。その他、個人でプロダクトの作成やイベントの主催も行う。


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ーー Q.Pearの最大の魅力は何ですか。

自分たちで作り上げることができる点ですね。1年前からたくさんの0→1や作って壊してを繰り返して今があると思います。失敗もたくさんしましたが、そういったチャレンジを重ねられることがPearの魅力だと思います。

また福岡のスタートアップとして注目され始めているので、登壇やラジオ出演のオファーもいただき、デザイナー以外の面でも大きく成長できていると思います。

あとはメンバーが最高です。
業務中に集中力が切れたらボードゲームを始めたり、思いつきで糸島にいったりと破天荒さと優しさがあるのがPearのいいところだと思います。

ーー Q.Pearの創業前と今とでご自身が変わったことはありますか。

最も大きな点でいうとマネジメントの難しさ、楽しさを実感したことです。

マネジメントは手法やフレームワークでは語れない、ものすごく人間味のある仕事だと実感しました。そういった人に寄り添う仕事が好きになって、夢中になれている点が大きく変わった部分だと思います。

ーー Q.今のご自身を作り上げた原動力は何ですか。

好奇心と行動力だと思います。

これは後から身についたものではなく幼いときからそうだったように思います。好きなこと、夢中になれることしかできない性格だったことが今の自分を作っているように思います。
両親も幼い頃から好き勝手やらせてくれたし、今も応援してくれているのが大きいかもしれません。

ーー Q.愛読書または知識のインプット方法は何ですか。

愛読書は『ユダヤ人大富豪の教え』と『takram design engineering|デザイン・イノベーションの振り子』です。一人の人間、ビジネスマンとしての愛読書が『ユダヤ人大富豪の教え』でデザイナーとしての愛読書が『takram design engineering|デザイン・イノベーションの振り子』です。

愛読書として何度も読み返す本は自分の未来像が描け、読む度に自分はまだまだだと実感できるものです。立ち止まったときや手が止まったときに読み返します。

知識のインプットはSNS, WEBメディア、本がベースですが、間接視野を広げるためにテレビをつけっぱなしで作業したり、雑誌を隅々まで読んだりしています。
後はWEBやネットに限定せず、テーマパークに行ったり、ライブに行ったりしてUXをエンタメの領域から考えることが多いです。

ーー Q.社員と接するときどこに注目していますか。

一番注目するのはその人のいいところ、得意なところです。これは社員に限りません。
いいところを見つけたら口にだすようにしています。
学生時代は人に対して、ダメなところに目がいったり、ネガティブに捉えてしまう悪い癖がありました。それが意識、行動の変化で徐々に改善し、常に意識するようになりました。まだまだですが...

いいところに目がいくようになり、人間関係やプライベートがハッピーになった気がします。

ーー Q.趣味はなんですか。

趣味の話をしだすとキリがないと思うので、簡潔に。笑

すごく多趣味で、スポーツ観戦、サッカー、バスケ、テニス、スノーボード、ロードバイク、ロックバンド(ライブハウス)、ギター、カメラ・写真、読書、お笑い、漫画・アニメ、映画、ファッション、旅などです。

過去にはアイスランドへオーロラを見に行ったり、イタリアでスノボしたりしました。最近は海外に行けていないので近々行くかもしれません。


いかがでしたでしょうか。普段から3名とは話しやすい環境ではありますが、改めて質問することで考えや人柄もよりオープンになり親近感がわいて良かったと思います。今後もリアルなPearの雰囲気や組織の裏側を知っていただくためにも、メンバーを紹介していきますのでよろしくお願いいたします!



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