こんにちは! 株式会社パラダイムです。
弊社、株式会社パラダイムを少しでも多くの方に知ってもらうため、
パラダイムの社員の紹介、働く環境や、設計事例など順次ご紹介しています!
今回は、インターン体験記の第1回目!インターン生の前田さんにインタビューしました。
インターンでパラダイムの仕事を経験し、その中で学んだこと、インターン中に感じたパラダイムの雰囲気などを色々聞かせていただきました。その中から、客観的に見たパラダイムはどんな企業なのか、インターンを体験してみないと分からない部分が紐解けると思います。
◎建築物の設備設計に興味のある就活生さん
◎設備設計事務所のインターンシップに興味のある学生さん は、是非最後までご覧ください!
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ーインターンに応募したきっかけを教えてください。
社長と両親が知り合いで、パラダイムのインターンを始めることになりました。今まで建築や設備などは学んだことはなく、プログラミングや情報系を学んでいたのですが、現在は定職に就いていない状態でした。
インターンを探していたわけではないのですが、声をかけていただいたのでやってみようと思い、週5でインターンを行っています。
ーインターンではどのような仕事をしましたか?
まずは、インターンを行うにあたって図面作成の課題を行いました。初めてその図面を見たときは何もかもが分からずとても不安に思いました。ですが、作業を行う中で一つずつですが覚えていくことができました。
本格的に社内でインターンが始まってからは電気設備部門で建築図の修正によって変更する電灯やコンセントの位置を図面に反映させたり、機器の修正を行っています。
CADのソフトはAutocadを主に使用していますが、これから主力になるRebroに関しても練習し、使用してます。
(弊社では将来的にRebroを中心に使えるように導入し、練習・利用しています。)
Rebroを使ってみて作業が楽になると感じました。Rebro内に機器等が内包されているので覚えて使用することができればより効率的に作業ができると思います。
ー仕事をしていてわからないところはどうしていますか?
作業していく中で分からないところを自分で見つけ質問していく流れです。先輩はいつ聞いてもいい雰囲気を作ってくれています。インターン中に頼まれた作業が1日で終わらなかったときになぜ終わらなかったのか、どこが難しかったのかを聞いてくれたので、次回に活かすことができました。
ーインターンを体験してパラダイム・パラダイムの社員にどのような印象を持ちましたか?
オンオフがしっかりしていて、さっぱりしてる人が多いので切り替えがしやすく自分的には居心地がいいです。会社の人も建築系を学んできた人だけでないので、未経験でもできることがパラダイムの特徴だと思いました。
仕事では、隣の先輩が2年目で物件を任せられていて、近くで作業しているからこそ将来を想像しやすいと思いました。1年目は作業を覚え、慣れていくことがメインだと思うが、2年目には物件の主担当になって、現場調査や会議などを行うのだと感じています。若いうちに仕事を任せられる特徴があるのでそれに向けて仕事を覚えていきたいと思っています。
前田さん!お話しありがとうございました!
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