1
/
5

What we do

私たちは、労働人口減少時代における社会課題を、無人化・セルフ化機器の提供によって解決する会社です。 「人が足りない―。」 2018年には約6,800万人だった労働力人口が2065年には約4,000万人弱と約40%減少すると言われています。 また、2018年には27.9%だった高齢化率(65歳以上)が2065年には38.4%(約40%)になると言われています。 多くの企業がこの課題を抱える中、私たちは最適な機器やシステムを組み合わせることで、本来の業務に集中できる環境づくりをサポートしています。 ▍事業内容 ・自動販売機事業 ・券売機事業 ・セルフレジ事業 ・無人店舗システム事業 ・開発カスタマイズ事業 ▪️khb東日本放送様に取材いただきました:https://youtu.be/TTtiD_eYxuo?si=TNwp5scaCx8tqh90 ▍事業の特徴 単なる機器の販売ではありません。 例えば、ある豆腐店。店頭販売に人を配置する余裕がなく、販売機会の損失に悩んでいました。 そこで、私たちは独自開発の冷蔵機能付き自動販売機を提案。 24時間365日の販売を可能にし、経営者は本来の製造に集中できるようになり、生産数も売上も向上しました。 また、温泉旅館では、売店の自動販売機化だけでなく、清掃ロボットやチャットボットの導入まで。 業種や業界ごとの課題に合わせた総合的なソリューションを提供しています。 ▍独自の強み ■大手メーカーとの強固な関係性 グローリーや富士電機といった大手メーカーと強い関係性を持ち、その最新技術を、中小企業から一部上場企業まで幅広くお届けしています。 ■業界を超えた提案力 自動販売機、券売機、セルフレジなど、複数の選択肢を持つことで、お客様の課題に最適なソリューションを提案できます。 ■デザイン力を活かしたカスタマイズ 自社のデザインチームによる機器のカスタマイズで、より使いやすく、より効果的な導入を実現します。 ▍今後の展開 これからの日本では、より一層深刻化する人口減少の課題に向き合っていかなければなりません。 私たちは、無人化・セルフ化の総合商社として、新たな技術やサービスを積極的に取り入れ、人手不足に悩む時間を、お客様と向き合う時間に変えていけるソリューションを提供し続けます。 すべては、働く人々がより良い環境で、本来の仕事に集中できる社会を実現し、関わるすべての人の幸せのために。

Why we do

常に高い水準のアウトプットができるようにインプットし続けます
ざっくばらんな雰囲気の中でよりよい提案ができないかみんなで考えます
「50年後の子供たちが、今より幸せに暮らせる社会を創りたい。」 この想いが、私たちの原点です。 しかし今、多くの企業で長時間労働が続いています。 私たち社員の多くも、20代の頃は終電が当たり前、家族との時間も取れないような働き方をしてきました。本当にこれでいいのだろうか。 飲食店では朝の仕込みから夜中まで、人が足りないからと休みもなく働き続ける。 旅館でも、スタッフが急に休むと、それを経営者自身が穴埋めしなければならない。 結局、人手不足は、現場で働く人々の生活を圧迫していきます。 東日本大震災を経験し、私たちは人生で本当に大切なものは何かを考えさせられました。 仕事は人生の一部であって、すべてではありません。 家族と過ごす時間、自分の趣味、やりたい仕事に打ち込む時間。本来なら、どれも大切にできるはずなのに。 だからこそ私たちは、人手不足による長時間労働という社会課題に、無人化・セルフ化という形でアプローチしています。 単なる省力化が目的ではありません。 私たちが目指すのは、 「誰もが本来の価値を最大化できる社会。」 そして、「人々が本質的な仕事に集中できる社会。」 これらは決して簡単なことではありません。 しかし、一人ひとりが、本来大切にしたいものを大切にできる。 家族との時間も、自分の成長も、心からやりたい仕事も、両立できる。 そんな社会を、次の世代に残していきたい。 それが、私たちの想いです。

How we do

個性豊かなメンバーが盛沢山!
マヨネーズ大好き!
▍Our Mission 私たちは 関わる人が幸せになれる会社をつくります。 「関わる人」は社員全員とその家族、お客様、協力会社の方々、私たちから見える社会の方々のこと。 そこには未来の仲間、未来のお客様、未来の取引先も含んでいます。 そして私たちが叶えることは 「社員全員とその家族を幸せにする会社」 「お客様を幸せにする会社」 「協力会社の皆さんを幸せにする会社」 「私たちから見える社会を幸せにする会社」 これらを実現できる会社にする、それがわたしたちの目指す幸せの姿です。 ▍Pulsar Ism 5 私たちには、5つの大切な行動指針があります。 ・プラス発想する(やってみる) ・走りながら考える(すぐやる) ・プロを目指す(やりきる) ・全社的視点をもつ(自分ごとにする) ・信頼関係をつくる(時間を守る) ▍幸せを実現する仕組み ■家族を最優先にする文化 私たちは「ワークライフバランス」ではなく、「ライフワークバランス」を大切にしています。子供の体調不良や学校行事など、家族との時間を最優先できる環境を、制度としてだけでなく、文化として根付かせています。 その結果として、2023年にはホワイト企業大賞にて「特別賞」を受賞しました。 ■お互いを高め合う関係性 平均年齢32歳。MBA取得の社長を始め、年間300杯食べるラーメン王やYouTuber、動画撮影編集のプロなど、首都圏の第一線で活躍していた多様なバックグラウンドを持つメンバーが在籍しています。 年次や役職に関係なく、みんなが対等な立場で意見を交わせる環境です。 また、社員旅行や飲み会は、社員からの提案で実施。強制参加は一切ありませんが、出席率は驚くほど高いです。プライベートでもバーベキューや船釣りに行くなど、自然と交流が生まれています。 ■業務の効率化 お客様へより良いサービスを提供するため、社内の業務効率化にも力を入れています。 商品説明動画や商談事例の動画、電話応対の音声など、豊富な教育コンテンツを用意。 社内検索ツールを活用することで、必要な情報にすぐにアクセスできる環境を整えています。 これにより、新メンバーでもスムーズに業務を習得でき、ベテランメンバーは本来注力すべき業務により時間を使えるようになっています。 効率化と学びの両立を常に意識しながら、より良い仕組みづくりに取り組んでいます。 ■成長を支援する環境 「やった上での失敗は大歓迎!」私たちは失敗を恐れない文化を大切にしています。 360度評価による公平な評価制度、月1回の目標面談、年間10万円の教育予算など、一人ひとりの成長をサポートする仕組みが整っています。 周りの方々が幸せを実感でき、皆が笑って当たり前の毎日を楽しむ。 その輪が社会全体に広がり、一人でも幸せな人を増やすこと。 パルサーで働くメンバー全員が「自分の幸せとは何か」を認識し、 その幸せを実感しながら、幸せの質と量を増やせる環境をつくる。 私たちが、 「人が幸せになれる会社を中小企業でも地方でも成長企業でもつくることができる」 と社会に示すことで、同じ志をもつ会社や組織がさらに増えていくことを目標としています。