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スタッフインタビューvol. 31 「憧れをかたちに」

2018年3月入社のやすす(中山泰)。アドベンチャークリエーション所属で、アドベンチャーパークのスタッフトレーニングを担当しています。やすすのPAJ入社ストーリーです。

PA(プロジェクトアドベンチャー)との出会い

前職でPAJ(プロジェクトアドベンチャージャパン)が施工したアドベンチャーパークのオープニングスタッフをしていました。アドベンチャーパークの仕事が大好きで、受付、ハーネス装着、スタート前の講習会、レスキューと、どれもとても楽しかったです。お客さまが助け合って挑戦している姿や、怖がっているけれどがんばって進んでいく姿などを見るのが好きでした。中にはカップルで女性をおいて先に行ってしまう男性がいたり(笑)と人間模様が面白いですね。

アドベンチャーパークのトレーニングという仕事

PAJでは、PAJが施工したアドベンチャーパークのスタッフを対象に、日々の運営やレスキューの研修(トレーニング)を行なっています。トレーニングで全国のアドベンチャーパークに行きますが、スタッフの雰囲気は施設によって違います。その雰囲気や施設の運営の方法などを初日に掴んだうえで、その施設に合うトレーニングを提供できるように心がけています。トレーニング期間中は、自分もその施設の一員になった気持ちでトレーニングをしています。

トレーニングではパニックになって順序を間違えたりとなかなかうまくできない人もいます。そういうときは全てダメだと思ってしまいがちなので、出来ているところを褒めて自信を持てるようにしたりしています。

PAJへの入社の決め手

前職のアドベンチャーパークでPAJのビルダーやトレーナーを見ていて、ずっとPAJに憧れていたんです。みんなかっこよくて、プロフェッショナルの集まりに見えました。建設中にビルダーたちがあっちがいい、こっちの方がいいとぶつかっているのを見かけました。本音で関わりながら物づくりをしているんだと思いましたし、それだけ本気で自分たちのコースを作ってくれているんだということを感じて、コースが出来上がったら自分もオペレーションスタッフとして頑張ろうと思えました。僕にとってのヒーローですね。

実際に入ってみて

タテよりもヨコのつながりが強く、働きやすくて楽しいです。自分のやりたいことができ、制限されることなく仕事をしています。いま、トレーニング部門は2人でやっていますが、僕の意見も聞いてくれるし、意見を求められることもあり、いい状態で仕事をしています。

アドベンチャークリエーション(旧CCDI)は仲良しだと思います。でもみんな頑固ですね(笑)。それぞれに自分の意見を持っていて、個性豊かです。もっともっと話し合っていきながら作っていきたいですね。

今後やりたいこと

アドベンチャーパークの運営を立ち上げからやりたいです。利用者数、スタッフの質ともに日本一の施設を作りたいです。

アドベンチャーパークのオペレーションを考えるのが好きなんです。オペレーションを考えているときに一番考えていることは、「楽しいか、楽しくないか」です。それはお客さまもそうですが、働く側も楽しくないといけないと思っています。

これから入社を考えたい人にひと言

自分のやりたいことがある人には向いていると思います。イメージがあれば実現できます。意見を出せばどうにかしようと一緒に考えてくれる仲間がいます!


                                          (20180802)

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