皆さんこんにちは！先日、新卒入社2年目社員の座談会を行いました！

座談会に参加してくれたのはこの3人。

写真左：兼重翔馬/2020年4月入社
キャリアサポートグループでキャリアアドバイザーとして求職者対応を行う。

写真上：長山瑞季/2020年4月入社
アルバイト事業部で求人記事作成、商品力を向上させるための企画、実行を行う。

写真下：濱田泰輔/2020年4月入社
第三営業部で新卒採用サービスをメインにしたセールスを行う。

それぞれ違う部門に配属されたなか、それぞれの1年間は振り返ってどのようなことを思うのか、語り合ってもらいました！是非ご一読ください！！

―入社してから1年経つけど、振り返ってどうでした？―

濱田：入社してからはとにかくがむしゃらに取り組みました！正直に言うと、もっと簡単に受注できると思っていました…。
営業では解決策をお客さんに理解してもらうのが大変で、『こうしたほうがいいよ！』と伝えても、なかなか分かってもらえなくて思い通りにいかないこともたくさんありました。

兼重：わかる！思った通りにいかないな…って自分も感じてた。
求職者の方に魅力な求人ということをお伝えしても理解してもらえなかったり、自分の常識が相手とは違って、相手のことを理解してもらうのに時間がかかったり。
だけど、社内の年間表彰や月間表彰を目指して頑張るぞ～と、モチベーション高く取り組めていました。

長山：まず私は、8時間も働けるのかな？っていう不安がありました(笑)でも、いざやってみたら楽しかったですよ！私は求人の記事作成がメインの仕事ですが、どうしたらいい記事が作れるか考えるのはもちろん、記事の作り方を発信してみたり、珍しい求人の募集に携わったりすることで、新たな気付きを得ることもありました！

―今後はどんな風に成長していきたいかを教えて下さい。―

長山：私は、今所属している事業部をもっと大きくさせたいです。今後きっと後輩も入ってくれるでしょうし、みんなで一丸となってステップアップさせたいです。
もちろん、入社してから私をずっと見てくれている先輩から受け継いだ記事作成の業務も、いろんな方法でレベルアップさせていきますよ！(どやっ)

濱田：セールスの立場からすれば、一層売りやすいサービスにしてくれるのは非常に心強くて、ありがたい事だよ！実際にアルバイトサイトの掲載タイミングを柔軟にしてくれたのは、長山だったしね。

兼重・濱田：僕たちは、人をまとめる立場になりたいです！

濱田：かっこよくないですか？！中村さんみたいにたくさんの部下をマネジメントして、さらにその人たちが立派な営業マンになってくれたらすごく嬉しいと思います。ゆくゆくは、中村さんのように取材されてみたい(照)。

兼重：僕は、学生時代ずっとバスケをやっていたんです。後輩に教えることも多かったんですが、それが楽しくて。それから、今まで先輩の背中をずっと見てきてすごくかっこいいなって思ったし、早くリーダーになって自分も教える側になりたいです。そのためにまずは自分がたくさんの受注を生むことで、経験を積んで教えられることを増やします！

ー最後に、社会人の先輩としてメッセージをどうぞ！ー

濱田：とにかく数をこなせ！って言いたいです。
もっとスピードと数をこなしていたらもっと受注は増えていただろうし。だからスピード感を大事にして欲しいですね。それから、社内外関係なく人から学ぶことは本当に多いので、たくさんの人に興味を持って話しかけて欲しいなと思います。

兼重：『まずやってみよう！』って伝えたいです。今ももちろん疑問があれば解消するために動くとか、アドバイスをもらうとかは徹底しているんですが、困ったことがあったら悩みすぎて時間を無駄にするよりも、すぐ聞く。
何をするにしてもすぐに行動することの大切さも伝えたいですね。とにかく早く行動に移せば軌道修正もしやすいです。そんなに悩まなくても何とかなるから！と今になれば思います。

長山：なんだかんだで何とかなるし、何とかしてきました。私は年間表彰で新人賞をもらったときは、自分に打ち勝つことができた感じがして嬉しいを越して魂が抜けてましたね(笑)
ミスしても、そのミスは皆通って来ているから大丈夫！ミスさえ面白いと思えるようになると思います。

ー3人とも素晴らしいお話をありがとうございましたこの1年を振り返っての話や目標を聞けて、初心に帰ることができました。3人がこれから先輩になってさらに成長していく姿を楽しみにしています！ー