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各クリエイターにとっての良いもの、面白いものとは?

こんにちは!OVERA株式会社 人事担当の梅田です。本日は、OVERAのクリエイター(デザイナー・エンジニア・映像担当)が集うクリエイティブ会議をレポートします。

OVERAのクリエイティブ会議とは、OVERAにとっていいクリエイティブとは何なのかを話し合う会議です。OVERAにとっていいクリエイティブを決める前に、各クリエイター(デザイナー・エンジニア・映像担当)が良いというものは何なのか互いの価値観を話し合って互いを理解することが第一歩と考え、第一回目の会議では各クリエイターの価値観を話し合いました。今回はクリエイティブ会議第二回で、前回の振り返りという感じですね。その様子を少し記載します。

司会者:クリエイティブ会議の目的や背景の確認ですが、クリエイティブ会議はOVERAにとって「いいクリエイティブは何か」を考えることが目的です。ただ、みんな何をいいと思っているかはバラバラなのでまずはみんなの価値観を理解しようという話になりましたね。前回は映像担当のAさんのいいと思っていることについて話していただきましたね。皆さん振り返っていかがですか?

エンジニアA:クリエイターの皆さんの好きなところや嫌いなところの価値観が理解できてよかったです。前回は皆さんどんなものが好きなのかなんとなくわかったので次はもっと詳しく知りたいです。

デザイナーA:新しく入ったメンバーの話も聞けてよかったです。

映像担当A:価値観はなんとなくわかったかもしれないけど、このままだとざっくりしすぎて秋くらいまで話し合いになりそう。。。もっと話すテーマを絞って具体化するのはどうかな?みんなの「性癖」みたいなコアな部分を知りたいよね。笑

司会者:確かに価値観と言っても、もっとコアなことを知りたいから性癖というか何フェチかみたいなことを知りたいよね。笑 相手の志向性も理解できそうだね。

デザイナーB:それを話し合って討論すると面白いかも。笑

映像担当A:コアを引き出すために、コアな質問にしよう。例えば「好きなものは何?」って聞かれるとたくさんあるけど、「作りたいものは何?」って言うと考え方とか答えは変わってくるかもね。特に「作りたくないものは何?」って聞くと意見たくさん出そう。笑


司会者:確かにリアルな質問はより本音・志向性がわかりそう!では、次回は「グラフィック」を題材とするので、グラフィック担当者は「これが私(俺)のグラフィックだ!と話せるようにしてきてください。そこでそれは違う・共感など様々な討論をしましょう。

クリエイティブ会議の一部を記載させていただきました。クリエイティブって論理ではなく、感覚的なこともあってなかなか言語化するのは難しそうです。ただ、OVERAは様々なクリエイターが一丸となり、クライアントに伝えなければいけないため、クリエイティブの言語化の大切さを知っているように私は感じました。正解がないから難しいんですよね。でもまずはアウトプットすることが大切だとOVERAの会議では大切だと気づかされます。

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