リスク最小限で起業家を目指さないか?
複数の関連会社を持ち、ユニークなキャリア育成モデルを実践する代表野口のこの言葉には、優秀な人材を惹きつける力があります。
そのキャリアパスとは一体どのようなものなのでしょうか?
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業務委託からトップへ—実績が切り開くキャリア
代表野口が語るキャリアパスは、従来の就職や起業とは異なります。
まずは業務委託契約でプレイヤーとして実力を発揮し、成果を出せれば次第に裁量と報酬が拡大。
最終的には関連会社の代表として経営に携わるチャンスがあります。
当初、マーケティングの業務委託として入ってきた臂(ひじ)は、最初は代表になるとは考えていませんでした。しかし、成果を出し続けた為、固定報酬から利益分配へと変わり、その後関連会社の代表へと成長しました。
活躍の幅を広げるスピードは100%その人次第です。
臂は業務委託から5年以内に代表取締役になっていますが、売上利益をしっかり出し、お客様に価値提供できれば、最短で2年〜3年でも実現可能です。
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独立起業のリスクを軽減するバックアップ体制!![]()
このキャリアモデルの大きな特徴は、
一人で起業する際の障壁を取り除く支援体制にあります。
多くの起業家が苦手とするバックオフィス業務は、専門メンバーがいるので全て丸投げすることができ、採用も経理も任せられるため、事業成長に集中できる環境があります!
さらに、代表野口の経営者ネットワークという貴重な財産も活用が可能です。
経営者仲間との交流で得られる知見は大きく、ゼロから学ぶより、
経験者の土台があるため成長スピードが違います。
関連会社間での事業連携も魅力の一つ。
事業内容が合えば案件紹介も可能で、お互いにメリットのある関係が生まれやすい環境です!
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成功の鍵は何か?
代表野口は、このキャリアパスに向いている人材像として、技術的なスキルよりも、
本当にやりたいという情熱を持っていることを重視しています。
例えばですがライターとしての技術だけでなく、
チームマネジメントや事業の質向上に意欲的であることが重要です。
特に営業・マーケティングの実力があれば、業種や経歴に関わらずチャンスがあります。
投入額以上のリターンを生み出せることが絶対条件と、成果へのコミットメントも重要です。
アイデアを持っている人、実力はあるけどアイデアがない人、実力はあるけど一人で飛び出すのは不安という人—様々なタイプの方に合う形です。
ただし最終的には全力でのコミットが大前提という条件も添えられています。
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成功も失敗も経験から学ぶ姿勢
代表野口には、数々の成功体験がある一方で、決して順風満帆な道のりばかりではありませんでした。
中には、厳しい現実と真正面から向き合うような出来事もあったのです。
たとえば、かつて自身の会社を年商2億円から5億円へと大きく成長させた経験があります。
これは数字だけを見れば大きな成功ですが、その過程で「売り込みの強さ」が裏目に出てしまい、過度な営業スタイルが顧客との信頼関係を損なう結果に。
最終的には評判の悪化を受けて、野口自らが代表を退く決断を下すことになりました。
また別のケースでは、野口が将来を期待して代表ポジションを託した人物が、ポジションに安住してしまい、徐々に仕事に対する姿勢が緩み始めたことがありました。
結果としてその人物は責任を全うできず、代表を退任することになってしまいました
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新たなキャリアパスの可能性
まさに“社内起業”とも言える、この新たなキャリアパス。
完全に独立して起業するほどのリスクは負いたくない、
でも会社員としての安定だけにとどまらず、自分の裁量で事業を動かす経験を積んでみたい。
そんな思いを持つ方にとって、これはまさにその中間に位置するリアルな選択肢です。
既存の仕組みや支援体制を活かしながら、経営者的な視点での意思決定やチームマネジメント、
数値責任といったリアルなビジネス経験を積むことができるため、
リスクを抑えながら次のステージを見据えることができます。
そして何より、このポジションは実力と情熱次第で、
さらに大きなチャンスへとつながっていくのが特徴です。
挑戦する意志があれば、年齢や社歴に関係なく、
自らの力でステージを切り拓いていくことができる。そんな環境がここにはあります。
私たちオレンジスピリッツは、「才能ある人材が起業家として成長できる場」の提供を目指しています。
バックグラウンドよりも大切なのは「やりたい」という情熱。
未経験からでも、あなたの実力次第で関連会社の代表へと成長できるチャンスがあります。
バックオフィス業務のサポートや経営者ネットワークという強みを活かし、
あなたの挑戦を全力でバックアップします!
一歩踏み出し、共に新たなビジネスの可能性を切り拓きませんか?