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「スタートアップ企業を人材面からサポートする」~勝田がスタートアップ事業にかける想いを語る!

株式会社オプティマスに入る前

新卒でダイエーに入社後、セプテーニ、リクルートと複数の企業を経験してきました。当時のセプテーニは、創業6年のまだ社員数20名規模の会社でしたが、同社では、”大企業の整った環境下で仕事をするより、企業規模は小さくても自分自身の力で会社を大きくした方が「かっこいい」” という価値観に溢れる社員が多く、大変刺激を受けました。 また、毎年増収増益を続ける同社で働くにつれて、「自分自身の成長と会社の成長がリンク」していることに気づき、人材の採用に興味を抱きました。 リクルートでは、数々のグループ(大手製造業・経営幹部クラス人材・九州支社など)の営業責任者を歴任し、‘‘採用・人で企業が変わる”、‘‘転職した方々の活躍が企業の事業成長を大きく支えている” シーンを本当に数多く目の当たりにしてきました。

ちょうど40歳の年齢になったタイミングで、自分自身のキャリアや今後の方向性について考えてみました。リクルートでの日々は楽しく、充実した刺激的な毎日ではありましたが、一方で、リクルートブランドもあり、規模も知名度もある環境に自分自身が甘えているのでは、という思いもどこかでずっと抱えていました。

数々の偉大なリクルート出身の先輩方がそうであるように、 「リスクを自分でコントロール」し、「自分自身の力で世の中にインパクトを残していきたい」という想いが私自身の中で強くなったこと、更にリクルート時代にお世話になった弊社代表の広富がリクルートを辞め、会社を設立するタイミングでもあったこともあり、「自分でリスクをコントロールし、主体的に生きる40代を選択してみよう」と決意し、2014年11月にオプティマスに参画しました。

現在

今は、大手VCとのネットワークを活かし、複数のスタートアップ企業の幹部案件の採用サポートをしています。幹部層採用には、経験やスキルだけでなく、社長を初めとするボードメンバーとのカルチャーフィット感が極めて大切になるので、各社の社長、VCと連携しながら、求める人物の要件定義・スカウト・面談を行いながら、スキル面だけではなく各社のカルチャーにフィットした人材をご紹介することに努めています。 スタートアップ企業にとって、一人の社員を採用するインパクトは極めて大きいので、非常に大きな責任感と同時にやりがいを感じていますね。 「企業は人なり」と言われるように、弊社が紹介した方が、転職先の企業で活躍し、結果として企業が事業成長していくことを、ダイレクトに実感できる醍醐味があります。

株式会社オプティマスについて

オプティマスのカルチャーを一言で表すと、「自由と自己責任」です。 結果にコミットさえしていれば、勤務時間や働き方は本当に自由です。 私も、昨年入社1年目にして、有給休暇取得100%でした(笑)。

また、弊社のバリューは、以下の3点。 バリューへの共感を最も大切にしています。

1.お客様の期待に応え続けることを、何よりも大切にする。

2.すべての関係者に胸をはることができる判断と行動を、しなやかに、自律して行う。

3.1と2を実現するために、思いやりと愛情、率直さのあふれるコミュニケーションをとる。

今後どういうことをしていきたいか

弊社スタートアップ事業部のビジョンは、「スタートアップ企業の事業成長にコミットし、最適な人材をタイムリーに紹介することで、スタートアップエコシステムの拡大に貢献する」ことです。

採用バックオーダーの多い、大手企業に対して、スクリーニングもなく大量に紹介する大手人材紹介会社のサービスではなく、スタートアップ企業の事業成長の優劣を決する、優秀人材を「タイムリー」に紹介することで、「クライアントの事業成長にコミット」しています。

一方で、質を追求するあまり、半年に一人程度のペースで紹介をしていたのでは、「スタートアップ業界全体のエコシステムの拡大」には到底貢献出来ないと思ってます。

だからこそ、スタートアップ業界や成長企業に興味・関心があり、人材面でクライアントを支援してみたいという熱い情熱を持った方(人材業界での経験は一切不問です。)と一緒に働きたいです。

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