はじめまして、オプトの中村駿介と申します。

オプトへは新卒で入社して、今年で4年目を迎えました。

入社以来、顧客のデジタルブランディング課題と向き合う部署で、メディアプランニングを中心にソリューション提供のお仕事をさせて頂いています。

好きな漫画は「キングダム」、

好きなアニメは「攻殻機動隊」です。

よろしくお願い致します。

これまでのキャリア

1年目は、とにかくCanを拡げること、Mustをやり切ることに集中していました。

もともと特に決まった夢もなかったので、「力をつける」「成果を出す」、この2つだけしか考えず、盲目的に突っ走っていました。

ただ、想像以上に仕事は難しく、壁は高く、自分が描いていた理想像までは到達できませんでした…。

非常に悔しい思いをしたのを覚えています。

2年目は、社内注力クライアントを複数社担当させて頂きました。その中で、ようやく自分でも「価値を発揮する感覚」を持てるようになり、”新しい価値”を発揮することを大切にして、仕事に没頭していました。

3年目は、視点が「自分」から「組織」に変わり、組織への貢献・影響力の拡大を意識した行動が増え始めた時期でした。

まだまだ未熟ではありましたが、「成果を上げる」こと以外の価値として、後輩の育成や組織の強み作りにも積極的に関わるようになりました。

そして4年目になった今、マネージャーとして新たなミッションを背負い、日々ワクワクしながら働いています。

「いろんな意味で自由そう」な会社

会社選びで大切にしていた点は3つで、

1．「キャリアが自由」（＝将来の選択肢を多く持てるファーストキャリア）

2．「社風が自由」（＝不合理なルールに縛られない気持ちのいい組織）

3．「仕事が自由」（＝唯一無二のやり方が存在しない幅のある職種）

という観点でしたが、オプトはこの3つを満たしている印象を持ちました。

（現に満たしていると感じてもいます。）

そして、面談させてもらった十数人の社員（現在の先輩たち）が、もの凄く魅力的だったんです。

そんな具合で、ほとんど迷わずに入社を決めました。

※補足ですが、地方出身の私は最安値の夜行バスを見つけ出すスキルがピカピカに磨かれました。

マネージャーとプレイヤーの二足のわらじ

今の仕事内容は、マネージャー業務とプレイヤー業務に大きく二分されます。

マネージャー業務も、チームマネジメントとプロジェクトマネジメントがあり、「チームの目標達成に向けたあらゆる業務」と、「オプトグループの自社プロダクトの拡販・開発のディレクション業務」が私の業務です。

まだ新米マネージャーですが、マネジメントの奥深さを日々感じています。

プレイヤー業務は、自分自身がフロントに立ち、顧客の課題解決のために頭に汗をかきながら答えを導く、マーケターとしての最前線の業務です。

TVCMとWEB広告の最適投資配分、WEBにおけるコミュニケーションターゲット選定、認知～購入意向までのフルファネルのメディアプランニング、オンライン・オフラインを跨いだ施策の効果検証など、多岐に渡ります。

デジタルマーケティング最前線で「自分の仕事の価値」にこだわる

マーケティングの仕事は、具体的なモノを提供する訳ではないので、「自分の仕事の価値」にこだわっていかないと、何を提供しているのか分からなくなります。

だからこそ、「仕事＝価値創造」という意識を常に持ち続けてこれたのは幸いだったなぁと、改めて感じます。

また、論理と情理が混在する仕事でもあるので、本質を追及してロジカルに課題解決を導く力と、情緒に訴えて人の心を動かす力と、両方が求められるというのも面白いところだと思っています。

特に、”デジタル”という領域は本当に変化が目まぐるしく、適応力はもちろんのこと、その中で答えを導いていく力が身に付くので、そこが新鮮でワクワクし続けられる理由でもあるかな、と感じています。

キングダムの「飛信隊」、攻殻機動隊の「公安9課」を目指す

個人としては、よりマーケティングの上流へ関わっていき、顧客の意思決定を支援していきたいと思っています。

その中で、未踏の地に足を踏み入れる経験をたくさん積みたいなというのが、今の心境です。

チームという意味では、メンバー全員が【所属していることを誇れるようなチーム】にしていきたいなと思っています。

キングダムで言うところの飛信隊、攻殻機動隊で言うところの公安9課ですね。

私自身、これまで所属してきたチームが大好きで、ここまで走ってこれたので、そんなチームを皆で作っていけたらと思います。

次回もお楽しみに～！