「結婚しても、仕事は続けたい！」と思った私が新卒でオプトに入社した理由

はじめまして、オプトの高橋わかなです。

現在、ブランドメディア・オンラインビデオアドソリューション2部に所属しております。

何卒宜しくお願いします。

これまでのキャリア

入社してから一貫して、現在の部署に所属しています。1年目は、OJTの先輩の背中をひたすら追いかけていた気がします。とにかく目の前の仕事に精一杯な時期でした。

OJTの先輩に1年目からいつも言われていたのが、「自分を個人商店だと思って、社内含め関わる人をすべてお客さんだと思いな」という言葉です。今でもこの言葉を大事にしており、関わる人に対して丁寧なコミュニケーションを心がけています。

2-3年目は自分の中では暗黒時代です。自分では頑張っているつもりでも数字が伸びていかない、他のチーム、メンバーが予算を達成している中で自分だけ達成できない日々がずっと続きました。

悔しくて評価面談のときに号泣してしまったこともありました。わたしにはこの仕事合わないんじゃないかとか、周りがどんどん成果出して評価されているのをみて、本当に悔しくて、取り残されてるような孤独感がありました。

それでも頑張ってこれたのは、この人のためなら頑張れると思わせてくれた社内のメンバー、クライアントの存在と、高橋ならできるとわたしのことを信じ続けてくれた上司の方々のおかげでした。
その後、4年目の下期のタイミングで、会社から表彰され、ようやく認められた実感がわきました。諦めずに努力し続けてよかったと思えた瞬間でした。

その後、2018年7月のタイミングでチームマネージャーとしてマネジメントの経験をはじめています。チームメンバーのことを考える毎日で、日々勉強中です…！

オプトに入社した理由

就職活動のタイミングで自分のキャリアを考えた際に、結婚しても仕事は続けたいと思っているけど、その後の出産・育児といったライフステージを考えると、その時の自分が仕事を続けたいと思っているのか、仕事とどう向き合いたいと考えるか、先のキャリアまでは正直想像できないなと思っていました。

であれば、若いうちから成長できて裁量権ある仕事ができる会社で働き、キャリア形成していきたいと思いその軸で就職活動をしていました。そこで、出会ったのがオプトでした。

他の会社の面接とは違い、人事の方が自分の人となりや価値観など内面をきちんと見てくれている、聞いてくれているのが面接から伝わってきて、表面的なことしか聞いてこない会社とは違い、ちゃんと内面まで見てマッチするか判断してくれているんだなという印象を受けました。

その後、面接が進んでいき色々な社員と会話しましたが、全員親身になって質問に答えてくれ、社員の人柄が良いと思ったことも決め手の一つです。

そして、最終的に決め手になったことは合格通知の連絡を人事からもらった際に、開口一番で「誕生日おめでとう」と言われたことでした。

「本当は昨日の時点で合格が決まっていたけど、高橋さんの誕生日が今日だったからあえて今日電話したよ」とその時に言われ、その場で縁を感じオプトにしようと決めました。笑

現在の業務内容

ブランドメディア・オンラインビデオアドソリューション部と非常に長い部署名の部署に所属していますが、業務内容としては、主に商品の認知・ブランディングを行いたいというクライアントに対して、メディアプランニング、運用の支援を行っています。

若年層を中心に、TVCMが見られにくくなってきている中で、TVCMにかけてきた予算をデジタルへアロケーションしたいという企業のニーズは増えてきています。そういったクライアントに対して動画広告やバナー広告などデジタル広告を活用する意義をお伝えし、若年層に対してのリーチ・認知補完としてご出稿頂くケースが多いです。

動画広告と一言で言っても様々なメディアがあり、その特徴を理解して最適なメディアをご提案していく際に、クライアントの目標を達成するために最良の手段を考え、クライアントと同じ目標を目指していくことはとても楽しく、喜びを感じます。

一つの能力が秀でて身につくというよりも、マーケティングの幅広い知識を身につけることができると考えています。

扱うメディアも多いですし、クライアントが抱える課題はクライアントによって様々です。

その課題の本質をとらえ、解決策を見い出していく力を身につけることができると思います。