1
/
5

【#インタビュー】海外研修に挑戦!スポーツマネジメントを学ぶためにドイツへ

スポーツエンターテイメントアプリ『Player!』を基点とし、企業や地域スポーツチーム向けにサービスを展開している株式会社ookamiです。Player!では年間2万5,000試合以上のリアルタイム速報でスポーツの持つ臨場感や熱狂をチーム関係者やファンに届けています。このPlayer!の基盤であるリアルタイムでの情報配信は学生インターンが中心となり構成されるコンテンツチームが担当しています。

ookamiのインターンにはどんな人がいるのか知ってもらうためのインタビュー企画!
インターンの吉川さんに話を聞いてきました。


ゲスト:吉川莉凪
2023年9月からインターン開始 / 横浜F・マリノスの大ファン

インタビュアー:宇田川晃平
2023年4月からインターン開始 / 採用担当 / 中学は軟式野球部、高校はバドミントン部



自分に自信がないという焦り…

ーーーookamiに出会ったきっかけは何ですか?

もともと私は、引っ込み思案で自分に自信がなく、このままだといけないという焦りがありました。自分を変えるためには自分から動かなきゃいけないという意識はあったものの自分の知らない新しい環境に身を置くことが怖いという気持ちの葛藤があり、今までは挑戦を避けていました。

しかし、大学2年生の時にすでに就活や将来に向けて動いている人を見て、このまま自分の武器がないのに就活生になっていいのかなという大きな不安が芽生えました。

そこで友人に相談をしたところ、「インターンをやってみたら?」というアドバイスをもらい、そこから少しずつ自分が変わったと思います。

ookamiと出会ったきっかけは将来への不安から行動に移そうと決意をしてインターンを探していた時に偶然見つけました。


なぜ、ookamiで働くことを選んだんですか?

漠然としていますが将来はスポーツに関わる仕事に就きたいと考えていて、スポーツビジネスに興味があります。また、大学でマーケティングも学んでいるので実践的にスポーツビジネスとマーケティングを学び、経験を積めると思い選びました。


ーーーookamiに入る前と後で、イメージに違いはありましたか?

入る前とのギャップはないです!
面接の時も初めてオフィスに行く時もとても緊張をしていたのですが、優しく出迎えてくれて、かしこまらないでフラットにと言っていただいたのを覚えています。

様々な分野のスポーツ好きが集まっていて、たくさんのスポーツに触れることができます。
インターンを通して自分があまり知らなかったスポーツも興味を持つようになりました!!

失敗してもいい、ミスを恐れないで

ーーー吉川さんの業務内容を教えてください!

主にPlayer!の試合速報をやっています。また、速報をする大会のリサーチも行っていて、私はサッカーの新しい試合や大会がないかなども見ています。

今年度から新しく入ったインターン生の育成を任せてもらっていて、平日は育成関連の把握や仕事のレクチャー、大会のリサーチをやり、土日に試合運営をしています。


ーーー苦労したこと、大変だと感じたことはありますか?

実際に今も苦労しているのが大学やバイトとの両立です。

大学3年生になりゼミが始まったのですが、想像以上にゼミに時間を割いていて、疎かになっているんじゃないかと感じていることがあります。担当でお世話になっている社員にこの現状を相談したところ全部を全力でこなすのは難しいから比重をうまく調整することが大切というフィードバックをもらい、スケジュール管理を徹底し、今月は主にどこに注力をするかを考えるようにしています。

新インターン生に業務内容理解してもらえるように教えるということも大変に感じています。自分の中では理解しているつもりになっているということや語彙の少なさを思い知らされました。

すぐにインターン生として活躍してもらいたいので他のインターン生にも協力をしてもらって育成をしていますが、私がうまく回せていないなという現状があり、把握し切れていない部分が目立っています。ここも両立ができていない部分と重なってくるので、タイムマネジメントをもっと徹底していきたいです。


ーーー仕事・スキル以外で、ookamiで得られるモノはありますか?

まずは、自分自身の意識に変化がある思います!

私自身、上述のように自分から行動をするような人ではなかったのですが、周りの環境がいい方向に自分を持っていってくれてやりたいことに挑戦するようになりました。

挑戦をした具体例だと、大学でドイツに行ってスポーツビジネスの最先端を学ぶという授業があり、これを履修するには面接を合格しないといけない狭き門でした。今までだと実際に行きたいけど面接が怖いと思ってしまい挑戦もしないで諦めることをしていたと思います。しかし、自分から行動をして、無事に合格をすることができ、1週間実際にドイツに行き、ブンデスリーガのチームのスポーツビジネスを学ぶことができました。現地では、チケット販売、マーケティング、地域貢献活動などの勉強をしました。この授業は自分の考え方ややる気の変化にもつながったので挑戦をして良かったと思います。

この気持ちの変化は社員さんが「失敗してもいい、ミスを恐れないで」と言ってくださったことが大きいと思います。面接に失敗しても挑戦することに意味があるという考え方に変えることができました。

他には、自分が好きなスポーツ以外にも触れることができるので、今まで見ることがなかったスポーツに興味が湧くと思います。今まで私はサッカーしか見てきていなかったのですが、バスケやバレーボールの速報をしていく中でルールや選手を覚えていき、知識が増えたなと実感しています。


ーーー実際に1年弱働いてみて、感じた成長を教えてください!

新インターン生の育成など通して、コミュニケーション能力は上がったと思います。
人見知りをするため会話が続くことがなく、沈黙の時間を作ってしまうことが多々あったのですが、何度かやらせていただいた面談で相手の返事を深掘りすることを少しずつ理解ができてきたと感じています。相手をうまく引き出すことにまだ苦戦をすることが多いで、今後も経験を積んでいきたいです。

また、業務外ですと初歩的なことですがタイピングの速さなどスキル面での成長も見れたと感じています。速報をする上でスピードと情報の正確性は大事なのでこの成長は自分の中でも大きいと思います。

Player!を通して、コミュニティづくりに貢献する

ーーーインターンとして、どんな仲間と働きたいですか?

主体的に動ける人です。
インターン生の裁量が大きいので積極的にできる方と一緒に働きたいと思います。受け身になるよりも失敗を恐れないで挑戦をすることが大事なので、ぜひ自分のやりたい!がある方や自分の意見を言える方、ブレずにやり続けられる方を大切にしたいです。

今のやり方に私たちは慣れてしまい、気づけていない部分もあると思うので、このやり方に違和感を覚えたなどの小さなことでも意見を言っていただけたらチームがより良い方向に進むと思います。ぜひ、軸をもって取り組める方と働きたいです!


ーーー今後やりたいこと、挑戦したいことを教えてください!

Player!をまずはもっとたくさんの方に認知をしていただきたいいので、そのための工夫が必要だと感じています。メジャースポーツからマイナースポーツまでたくさんの競技の速報をしているので、需要は大きいと思います。しかし、まだまだ情報を届けたい人に届いていない現状があると思うので、SNS活用のやり方、速報のやり方含めて、消費者の欲しい情報をピンポイントで届けられるようにしたいです。

また、Player!はチームやスポーツごとのコミュニティ形成に最適だと考えています。コミュニティといえば実際に現地に行って応援をしているグループなどのイメージが大きいですが、アプリという不特定多数の大きな媒体でもファン同士で繋がりあえると思います。

まずは認知をしてもらい、認知をした人から他の人にどんどん輪を広げ、巨大なコミュニティにすることが最終的な目標です!


ーーーありがとうございます!

以上、インターンの吉川さんのインタビューでした!

ookamiではスポーツの持つ熱中の瞬間を共に届ける仲間を募集しています🐺

現在、ookamiをより盛り上げて成長させるために学生インターンを絶賛募集中です。スポーツの持つ盛り上がりを届けるコンテンツチームやスポーツチームの課題に寄り添うカスタマーサクセスなど幅広いポジションで一緒に働く仲間を探しています。


少しでも話を聞いてみたいな〜と思ったらぜひ【話を聞きに行きたい】ボタンを押してください!!!
「インターンすると決めている訳じゃないけど話だけ聞いてみたい!」という方も大歓迎です!

ぜひ気軽に連絡してください!お待ちしております!!!

ookami, inc.では一緒に働く仲間を募集しています

ookami, inc.'s job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings