【#インタビュー】寄り添い型の環境で着実に成長する！|公務員志望のインターン生に話を聞いてみた！！

スポーツエンターテイメントアプリ『Player!』を基点とし、企業や地域スポーツチーム向けにサービスを展開している株式会社ookamiです。Player!では年間2万試合以上のリアルタイム速報でスポーツの持つ臨場感や熱狂をチーム関係者やファンに届けています。このPlayer!の基盤であるリアルタイムでの情報配信は学生インターンが中心となり構成されるコンテンツチームが担当しています。

ookamiのインターンにはどんな人がいるのか知ってもらうためのインタビュー企画！！常に丁寧な仕事をしている女性インターン増田さんに話を聞いてきました！！

スポーツの仕事に興味がある方、公務員か民間か迷っている方にぜひ見てもらいたい記事になってます！

※増田理佳子：
2022年10月からインターン開始 / 中学ではソフトボール部、高校では応援団で活動

※橋本達矢：
2021年12月からインターン開始 / 採用担当 / 中学から大学までハンドボール部

＜聞き手&編集＝橋本＞

▲増田さん(写真左) / インターン採用担当橋本(写真右)

知らなかった競技やスポーツの魅力に触れる！

ーーー早速ですが、増田さんがインターンでやっていることを教えてください！

ookamiの基盤となるアプリ「Player!」のリアルタイム配信に関わる業務を担当しています。平日にはチームとして配信する大会を決めるためのリサーチや配信ページの準備、試合がある日にはリアルタイムでの試合運営をやっています。

具体的にはバレー、バスケ、サッカー、ラグビーなどのスポーツの試合情報を配信しています。今まで関わってこなかったスポーツにも触れられる機会があるのは面白いですね。

▲スポーツエンターテイメントアプリ『Player!』

ーーーやっぱりインターンする前と比べてスポーツを見ることが多くなりましたか？

そうですね！インターン前と比べてちゃんとプレーを見ることが増えました。応援部として野球やバレーの試合にはよく行っていたんですけど、応援する立場だとやらないといけないことも多くて意外とゆっくり試合を見たこと無かったんですよね（笑）

ookamiのインターンの中で配信業務をする中で、自分が知ってた競技だけじゃなく関わったことが無かった競技の良さにも気付けるのはインターンやってて面白いですね。例えばバレーボールは部活の応援部以外ではあまり見なかったんですけど、たまに試合を見るようになりました。この前の正月も元々バレーボールをやっていた母親と一緒に試合見たりしてました！

▲高校の応援部で活動する増田さん

”突き放し型”ではなく”寄り添い型”の長期インターン！

ーーー増田さんは公務員志望で今は試験に向けて勉強してますよね。公務員とookamiでのインターンは全く別物だと思うのですが、どんなことを重視してインターンを探していたんですか？

インターンを探し始めた8月当初は当初は公務員一本に絞っていた訳では無かったんですよね。なので民間も色々見ていました。これまでスポーツに関わることが多かったので、スポーツに関われる仕事のインターンを探していました。

ookami以外にもスポーツに関われるインターンはあったんですが、働ける時間などの条件や会社の方針があまり合わないところが多かったんですよね。

ーーー会社の方針って具体的にどんなところが合わなかったんですか？

会社でのインターンへの扱いや関わり方ですね。民間にするのか？公務員にするのか？もそうだし、民間の場合はどの業界にするのか？も色々と悩んでいたのもあって、自分の中でインターンの環境が穏やかか穏やかじゃないか？を気にして見てました。人の雰囲気や会社の感じなどから判断して自分が悩んだときに相談に乗れそうなところですね。「インターンだからやりなさい！」という感じで強制されるのではなく、寄り添ってくれそうなインターンが良かったです。

wantedlyなら軽く話してもいいシステムだったので、これで確認しようと思ってookamiのカジュアル面談に応募しました。実際にカジュアル面談で話してみて、担当してくれた人の雰囲気とかもよくて突き放し系じゃなくて寄り添い系でした笑

あとはIT系の会社にしたかったのも理由の1つです。PCやwebまわりに弱いので機械音痴を学生時代に少しでも治しておきたくて笑

ーーー面接をしてから実際にookamiに入るまでの間はどんなことをしていましたか？

民間と公務員のどちらを目指すのかはっきりさせたかったので、8-10月の期間はスポーツ関係なく色んな民間企業の説明会に参加したり、短期のインターンに参加したりしてました。

色々みた結果、民間ではなく公務員一本に絞ることを決めました。なので、11月にookamiに正式にインターン生として入るタイミングではほぼほぼ公務員志望で固まってましたね。

ーーーそうなんですね。公務員になるのがほぼ決まっていたのになぜ民間でのインターンを始めたんですか？

社会人になる前に会社に入って色々学んでおきたかったのが1番の理由ですね。

公務員には絞ったんですけど、学生の間にwebまわりや基礎的な働き方など色々学んでおきたいという理由で民間企業で長期インターンをしておくことを決めました。その中でもどうせなら自分がハッピーになれるものがいいなと思って、見てたらテンションが上がるスポーツの領域のookamiで正式にインターンを始めました。

ーーー公務員一本じゃなくて民間企業でインターンしてみて良かったことは何かありますか？

公務員だけに視野が狭まらないことは良かったですね。ookamiのインターンだと2週間に1回チームの社員さんと1on1する機会があって、民間、公務員関わらずもやもやしていることを相談できるのは良いですね。公務員志望の人だと公務員志望向けの予備校みたいなところに通う人も多いんですけど、そこだと相談しにくいこともあるし、同じ価値観の人が多いから視野が広がりにくかったりもするんですよね。

それにインターンの業務があることで公務員試験の勉強とメリハリがつくのも個人的には良かったですね。稼働する時間が決まってるから。それまで集中して公務員試験の勉強をするときもありますね！

スポーツを通して”働く”を学ぶookamiインターン！

ーーー最後に増田さんが思うookamiのインターンがおすすめな人を教えてください！

まずはスポーツの試合を見るのが好きな人は来てもらったら間違いないと思います。インターン生が担当する業務の中でもメインはコンテンツの配信になるので、色々な試合をリアルタイムで見て働くことができます。スポーツ業界をこんな風に変えていきたいとかの明確な目標がなくても、スポーツが好きでスポーツに関わる仕事を経験してみたいという方にはおすすめです。

他にも早い段階から働く経験を積んでおきたい人にもおすすめです。就活生じゃなくても早めからインターン生として関わっておけると学べることも多いと思います。ookamiのインターンなら働く時間や場所も調整しやすいので授業の多い大学1,2年生でも参加しやすいです。

ーーーありがとうございます！

以上、公務員志望ながらookamiインターン生として活躍している増田さんのインタビューでした！