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エンジニアが利用者と接する機会がある面白さ【エンジニア募集】

恋草は、小さな声から拡がりました。その為、様々な方からお声がけを頂きます。
その一つは、2023年3月に大阪で開催されたフェスタマイノリティというイベント。

神奈川に拠点を置く私たちですので、大阪はすごく悩みました。
それでも、社員のやってみたい!で参加する決断をしました。

ー イベント参加を決断したが...

やることになったけどイベントなんて、どうすればよいの?社員は全員エンジニア。イベントに参加すると言っても、どうすればよいのかもわからない。そんな状況でした。

「好きなようにやろう」

そんな声から、皆でリサーチを開始。このイベントではこんなことやってる。こんな飾りも必要だよね。
のぼりも作ろうよ。みんな同じユニホームを着よう!せっかくだからアンケートをとろう!そんな話し合いを何度も行いました。


ー イベント当日は緊張とワクワク

イベント会場につくと早速会場準備。みんなで作るブースは本当に楽しいんです。他のブースの中でも異色な私たち(障がいのある方たちの会場では婚活サービスは珍しいのです)なので、皆さんご挨拶に足を運んでくれました。


開場前はドキドキしました。人は来るのだろうか?
そんな不安も、関係なかったです

そして、本当に多くの方に関心を持っていただき、恋草を体験したり、利用者から相談を受けたりとあっという間に終了時間になりました。

エンジニアである社員が団結して、一つのイベントを成功させる。
この達成感は半端なかったです。

その後は反省会。次回はこうしたい!と次回の話もでています。

oleiloの一幕でもある取り組みをご紹介いたしました。自らが関わり、利用者の意見を聞く。そして、新たな開発への励みにする。こうして、様々な機会を体験することで、自身の未来像を描けるのかなと考えています。

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