▪️はじめに
今回は、北海道エリアのパートナーセールス(PS)として活躍してきた金澤さんにインタビューしました!
PSは、パートナー企業との関係を築きながら、「オフィスでやさい」を必要とする企業様をご紹介いただき、その企業様が抱える課題に合わせた提案を行う営業職です。
北海道エリアの立ち上げから携わり、広い道内を駆け回ってきた金澤さん。どのように北海道で営業の形をつくり、「オフィスでやさいの金澤さん」と覚えていただける存在になったのでしょうか。
立ち上げ当時のエピソードや、大切にしてきた営業の考え方、PSという仕事の魅力について伺いました。
※金澤さんは2026年9月に別部署へ異動しています。本記事は、北海道エリアのPSを担当していた当時の経験をもとにしたインタビューです。
▪️社員約40名の頃に入社。北海道エリアの立ち上げを担う
小西:まず、自己紹介をお願いします!
金澤:2022年10月に入社し、北海道エリアのパートナーセールスを担当してきました。金澤翔です。
小西:入社当初から北海道を担当されていたんですね。
金澤:はい。社員数が40名ほどだった頃に、北海道エリアの立ち上げメンバーとして入社しました。パートナー企業との取り組みを、北海道や東北にも展開していこうというタイミングでした。
小西:当時は、どのような体制で活動していたのでしょうか?
金澤:北海道は、PSが僕1人、ACS(エリアカスタマーサクセス)が1人の体制でした。PSは、パートナー企業から企業様をご紹介いただき、商談や提案を通じて受注までを担当します。その後はACSへ引き継ぎ、約2か月間のトライアルをサポートしながら、本契約につなげていく流れです。
▪️片道4〜5時間。北海道を1人で駆け回った日々
小西:PSでは、具体的にどのような仕事をしているのでしょうか?
金澤:北海道内のパートナー企業を訪問し、導入事例や成約事例を共有しながら、企業様をご紹介いただける関係をつくる仕事です。その後、ご紹介いただいた企業様と商談を行い、課題に合わせた提案をします。
小西:北海道ならではの大変さもありそうですね。
金澤:北海道全域を担当しているため、基本的には車で移動しています。遠い場所では片道4〜5時間かかり、前日に現地へ移動して、翌日に複数の商談を行うこともありました。
立ち上げ当初は、半年間で12,000〜13,000kmほど走っていました。当時は、1日の大半が移動という日も多かったですね。
小西:半年で10,000km以上ですか……!想像以上ですね。本当に北海道全域を回られていたんですね。
▼スケール感を伝えたく、生成AIでイメージ化してみました。
(想像以上にポップな仕上がりになりましたが、ご愛嬌ということで…!笑)
▪️正解がないからこそ、手探りで広げた北海道エリア
小西:北海道エリアをゼロから立ち上げる中で、特に苦労したことはありますか?
金澤:一番苦労したことは、マニュアルがなかったことです。先にほかのエリアを立ち上げたメンバーからアプローチ方法や成功事例を聞き、北海道で試すところから始まりました。
札幌で成果につながった伝え方を函館や旭川でも試すなど、うまくいった方法を横展開しながら、少しずつ北海道での営業スタイルをつくっていきました。
小西:同じ北海道内でも、エリアによる違いはありましたか?
金澤:ありました。当時は、ご紹介いただいた企業様がZoomやパソコンにあまり慣れていないことも多かったです。
Zoomを活用した商談だけでなく、「オフィスでやさい」はご注文など日々の運用もオンラインが基本です。そのため、サービスの説明に加えて、Zoomの使い方や運用のイメージまで丁寧にお伝えすることもありました。今はかなり変わりましたが、2022〜2023年頃は、まずデジタルへの不安を取り除くことも大切でしたね。
▼オンラインでの商談や運用も、一社一社に合わせて丁寧にサポート。
▪️「紹介してください」ではなく、「紹介したい」と思える関係をつくる
小西:長く北海道を担当してきた金澤さんならではの強みは、どのようなところだと思いますか?
金澤:北海道エリアの立ち上げから、ずっと担当してきたことですね。ご担当者が別の支店へ異動しても関係を続けられますし、「“ オフィスでやさい”といえば金澤」と覚えていただけるようになったのは、本当にありがたいです。
小西:そこまで関係を築くために、意識していることはありますか?
金澤:ただ「紹介してください」とお願いするだけではなく、ご担当者自身が「オフィスでやさい」を紹介したいと思えるように、サービスについての解像度が高い状態をつくることです。
「このような課題を持つ企業様には、こう伝えると分かりやすいですよ」と紹介する場面を具体的にお伝えしたり、商品サンプルを実際に食べていただいたりしています。ご自身がサービスの価値を理解し、納得できた方が、企業様にも紹介しやすくなるからです。
小西:ご担当者が、自分の言葉で紹介できるところまで支えているんですね。
金澤:そうですね。北海道の企業様が抱える課題を、自分も一緒に解決したいという姿勢を伝えることも大切にしています。
北海道では人材流出による採用の課題があり、都市部でも働く人の食事環境に悩む企業があります。地域の状況を理解し、その解決策の一つとして「オフィスでやさい」をご提案することが、信頼につながっていると思います。
▼パートナー企業へサービスをご紹介する金澤さん。
真剣にサービスを紹介していますが、頭にはしっかり"推し野菜"のアスパラ。KOMPEITOらしさ全開のワンシーンです(笑)
▪️「置きませんか?」では終わらない。企業の課題に向き合う仕事
小西:このサービスならではの魅力を感じるのは、どのような瞬間ですか?
金澤:商談の中で、社長や役員の方から「面白いサービスだね」「話を聞けて良かった」と、直接反応をいただける瞬間です。何度商談をしても、価値を感じていただけるのはうれしいですね。
小西:特に印象に残っている企業様はありますか?
金澤:2025年にご提案した、10拠点ほどの施設を運営する介護関連企業様です。採用だけでなく従業員の定着にも課題があり、「オフィスでやさい」の活用方法や、社内への伝え方まで一緒に考えました。
営業というよりコンサルティングに近い形でお話しでき、「それは良いね」と言っていただけたことが印象に残っています。今でも時々ご連絡をいただくなど、ご縁が続いています。
小西:サービスを導入いただくことだけが、ゴールではないんですね。
金澤:そうですね。企業様ごとの課題に合わせて、従業員の方に喜んでいただくための使い方まで一緒に考えられることが、オフィスでやさいの魅力だと思っています。
▪️40名から200名へ。変化を楽しめる人が、この会社では強い。
小西:入社当時と比べて、会社はかなり大きくなりましたよね。
金澤:社員数は200名を超え、仕組みやルールも日々アップデートされています。僕自身、長く在籍しているからこそ、今後は営業活動だけでなく、より働きやすい仕組みづくりにも関わっていきたいと思っています。
小西:会社の成長に合わせて、営業に求められることも変わっていくのでしょうか?
金澤:変わりますね。
例えば、ある時期はパートナー企業との関係づくりをより重視することが求められますし、またある時期は、新しい出会いや商談の機会を増やすことが期待されることもあります。
どちらも大切ですが、その時々で会社が営業に期待する役割は変わります。だからこそ、「今、会社が何を求めているのか」を理解し、自分の動き方を柔軟に変えられることが大切だと思っています。
小西:そうした変化があるからこそ、PSの仕事にはどのような人が向いていると思いますか?
金澤:自発的に動き、変化を柔軟に受け止められる人ですね。
KOMPEITOは情報の更新が早く、半年前の当たり前が変わることも珍しくありません。過去のやり方に固執せず、新しい情報を自分の仕事に取り入れられる人が活躍しやすいと思います。
小西:反対に、最初は苦労しやすいのはどのような人だと思いますか?
金澤:一つのことに集中して取り組むタイプの方は、慣れるまで少し大変かもしれません。PSは、パートナー企業とのコミュニケーションや商談、企業様への提案など、複数の業務を並行して進める仕事だからです。ただ、タスク管理もスキルなので、入社後に身につけていけば良いと思います。
小西:営業未経験でも挑戦できますか?
金澤:できると思います。実際に営業未経験で入社したメンバーもいますし、さまざまな職種や業界を経験した方は、僕にはない視点を持っています。
そうした考え方に触れられることは、チームにとっても良い影響があると思います。
▼今より社員数が少なかった頃、オフィスでメンバーの誕生日祝いをした時の一枚。
(当時はケーキプレートに一人ひとりの名前を書けるほどの規模でした。今では難しくなりましたが、それだけ仲間が増えたということですね……!笑)
▪️まずは、KOMPEITOの雰囲気を見に来てほしい
小西:最後に、KOMPEITOへの入社を検討している方へメッセージをお願いします。
金澤:求人票だけでは分からないことも多いと思うので、まずは一度、気軽に話を聞いてみてほしいです。実際に話すことで、会社や仕事について新しい発見もあると思います。
希望があれば、本社の社内見学もできます。「まずは会社の雰囲気を見てみたい」という方も歓迎していますので、ぜひKOMPEITOのドアをたたいていただけたらと思います。
▪️最後に・・・・