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Oceanizeバングラブログシリーズ3 その1

はじめまして!

Oceanizeインターンの大羽広太です。僕はこの4月から大学を休学し、バングラデシュでインターンを始めました。

バングラインターンブログ3人目の執筆者になったわけですが、前の2人に負けず劣らず面白い記事を書いていこうと、勝手に対抗心を燃やしております笑

実は僕自身、バングラデシュを訪れるのは2回目で、ちょうど1年前インドを旅行した時、近いしちょっと隣の国行ってみるか、と超軽い気持ちでろくに情報も得ずに来たのが1回目です。

その時にバングラデシュ特有の人の距離の近さとか、街の雰囲気に完全にとりこになってしまい、気づいたらまたバングラに行きたい!という気持ちがあったこと、

そして、将来海外で働いてみたい、途上国の人々の役に立てるようなことがしたいという気持ちからこの国でインターンすることを決めました。

僕がバングラに興味を持ったもっと詳しいきっかけや、ここで実際に暮らしてみて感じたことなど、少しづつここに書いていきたいと思います。もちろん、oceanizeでの仕事のことも...

バングラ到着!

さて、この国に来てはやくも3カ月がたち(本当に早かった...)ましたが、毎日が刺激爆発で本当に飽きません笑

リアルタイムとのギャップがすごいですが、この国に来た時のことから書いていこうと思います。

早く現実に追いつけるように頑張ります。


街の様子(オールドダッカ)

ダッカの空港に降り立ったとき、最初に僕を迎えてくれたのはダッカ名物(?)の渋滞でした。

とにかく車が動かない。それでも隙間さえあればCNG、バイク、リキシャなどの乗り物が車線関係なしに突っ込んでくる。車間はなし。クラクション鳴りっぱなし。さらにその隙間をぬって物売りやストリートチルドレンが車の窓をノックしては施しを求めてきます。

渋滞の様子

その後、何度もこの渋滞に苦しめられるわけですが、その時は日本からは何もかも遠く離れた国に来たことを実感し、これからここで暮らすのか...と気持ちが妙に高揚したのを覚えています。

オフィス紹介

いきなりダッカの洗礼を浴びましたが、無事にオフィスにつくと、これからともに仕事をしていく仲間たちが迎えてくれました。

オフィスの様子。何人かカメラ目線なのがかわいい笑

僕がインターンしているoceanizeはタダコピをはじめとする大学生向けのサービスを提供したり、学生向けのシェアハウスを運営したりと、主に学生をサポートするサービスを提供している会社です。

ここバングラデシュでは、そんなサービスを提供するためのアプリケーションやウェブサイトをつくっている、いわゆるオフショア開発というものを行っています。

周りのスタッフはほぼ全員がエンジニア。

僕は大学で国際関係学を専攻しており、プログラミングやITに関してはほとんど素人です。

そんな僕の主な業務は、日本人あるいは学生としての目線から、出来上がったサイトやアプリをチェックすること、

日本から送られてきた仕様書を現地のエンジニアたちに詳しく伝えることなど、日本とバングラデシュ両オフィスの架け橋になることです。

架け橋になるなんてかっこいい言い方してますが、

実際はわからないことだらけで、

逆に僕が現地のエンジニアたちに聞いたり、日本側のエンジニアに直接説明してもらうことがまだまだ多いのが現状です...

そんな感じでつまづいてばかりの毎日ですが、面倒見のよいメンバーに支えられながら、毎日学ぶことはとても多いです。

隣の席のUB。できる男です。

オフィスの個性的で愉快な仲間たちも少しづつ紹介していきたいです。

これから1年間、少しでも周りの役に立てるように、そして多くのことを吸収できるように頑張っていこうと思います!

それでは今回はこのあたりで失礼します。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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