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OASIZ社員一人一人、それぞれのエピソードを紐解いていく『SPOTLIGHT』。
今回はプロジェクトマネージャーの小林のエピソードを紹介します。
自分の人生を開拓する、コミット力とチャレンジ精神
これまで
> 1社目でははじめ、法人営業をやられていたんですね。そこからマーケティングに移ったきっかけはなんだったんでしょうか。
新卒の会社には法人営業として入社し、テレアポから商談までを一気通貫で行っていました。入社1カ月後くらいにSNSマーケティング事業が新たに立ち上がると知り、SNSは大学の頃から興味があった分野だったので、その事業部でやってみたいと思いました。実は社会人2年目から株式会社SAKIYOMIで副業として企業さまのInstagramのアカウント運用をしていたんですが、本業でも好きなことができる可能性が出てきたので、好きを仕事にするために異動したいと思いました。
>そこからスムーズに異動という流れなのでしょうか。
“月3件の新規契約獲得を3カ月達成したら異動”という条件でした。そこから自分1人で商談ができるようにスキルアップし、日々商談に注力しました。だんだん自分でも商談の感覚を掴むことができて、入社9ヶ月後にこの目標を達成したのでSNSマーケティングのチームに加わることになりました。頑張って目標達成できたので、嬉しかったことを覚えています。
小林 真衣(Mai Kobayashi)/ PROJECT MANAGER
2021年〜2024年まで株式会社トリニアスにて法人営業や新規部署でのソーシャルメディアマーケティングに従事。また2022年〜2024年までは株式会社SAKIYOMIに副業で関わり、企業のInstagramのアカウント運用を行う。OASIZには2024年4月にジョインし、企業の縦型動画制作とプロジェクトマネージャーを担当。
転職のきっかけ
> そこからOASIZを知ったきっかけ・入社することになった経緯を教えて下さい。
前職で情報収集のためにXを見ていたところ優さん(CEO)の投稿をよく見かけるようになり、OASIZの存在を知りました。HPやプレスリリースを見た時、「規模は小さい会社だけどクライアントの規模がすごく大きいし、ちゃんと数字も出ていてすごい。ここで働いてみたい」と思ったことを覚えています。
> Xがきっかけだったんですね。もともと転職は考えていたんでしょうか?
ちょうど転職を考えていたタイミングで、OASIZの面接も受けて無事に内定をいただきました。その時実はすでに内定をいただいている会社が1社あったのですが、“自分にとってより大変そうな道を選びたい”と思い、OASIZにジョインすることに決めました。コンスタントに同じことをこなすのはつまらないと感じるタイプなので、「常に解けない問題を目の前に置いておく・そういう環境に身を置く」ということをモットーにしています。
OASIZに入社して気づいた、仕事のやりがい
現在のミッション、仕事内容
> 現在の仕事内容について教えてください。
現在は企業さまがSNSアカウントで発信する縦型動画の制作・PM(プロジェクトマネジメント)担当です。今はクライアントを数社担当させてもらっていて、月に10~20本のコンテンツ作成を行っています。加えて、新規クライアント獲得に向けたコンテンツ制作のPMやサポートなど、幅広く任せてもらっています。
あとは撮影に同行したりもするのですが、毎現場全く違う内容のコンテンツを作るので先程話したように“慣れる”ということがないですね。
> ご自身に合う環境で働くことができていることが伺えますが、やりがいはなんですか?
以前は、PMのやりがいってどこなんだろう、と考えることが結構ありました。「再生回数が伸びたコンテンツがあったとしても、自分が出した企画ではない、、」とか。でも最近、その企画案を出したメンバーが周りから褒められたり、嬉しそうな顔をしているところを見るのが自分のやりがいなんだ、と気づきました。営業時代、自分もプレイヤーとして表彰していただいたりしたこともありましたが、自分が何かを成し遂げて褒められるよりも、自分がサポートした人が褒められている方が嬉しいというのは、個人プレーとチームプレーの両方を経験したからこそ気づけたんだと思います。
挑戦できる環境で、自分と会話し続ける
会社の魅力・強み
> 小林さんが考える、OASIZの魅力や強みを教えてください。
やりたいことにチャレンジさせてもらえることです。「あれやりたい」や「こうなりたい」という会話が日常的にされていて、さまざまなことを任せてもらえます。スキルを試したいとか、自分の得意を知って伸ばしたい、反対に苦手分野を知ってそれを補いたいなど、自分を見直したいと思っている人にとってすごく魅力的な環境だと思います。私自身も今後どうしようと悩んでいたタイミングで入社して1年近く経ちましたが、入社してよかったと感じています。
一緒に働きたい人
> どんな人がOASIZにマッチしていると思いますか?
わからないことがあったらちゃんと聞いてくれたり、やりたいことがあったらそれを社内に発信できたりするような、素直な方はOASIZにマッチしていると思います。素直でいると、先ほど話したようにチャンスが降ってきたりもするので。あとは枠組みにとらわれず自らチャレンジできる人だと、お互いに感化し合いながら成長していけると思います!
今後の目標
> これからOASIZではどんな風になっていきたいですか?
メンバーがワクワクして企画づくりができる環境を整えられる人になりたいです。そのために、“ごきげんでいること”は大切にしていきたいです。社会人4年目で色々経験してきましたが、1人のメンバーの発言や行動でチーム全体のモチベーションが上がったり下がったりすることを肌で感じてきました。どの現場でも自分がその場を明るくする存在でいられるよう、常に意識しています。
OASIZは個人的に、修行のフェーズだと思っていて。大変なことももちろんたくさんありますが、今は自分のスキルを伸ばしたり得意を磨くための期間として、何にでもがむしゃらにチャレンジしています。自分ができることってなんだろう、と自問自答しながら、これからも挑戦をし続けたいです。