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スタートトゥデイテクノロジーズ様のMeetupにオウチーノのCTO、エンジニアが登壇!

2018年8月28日(火)19:30より開催されるStart Today Technologies MeetupにてオウチーノのCTO、エンジニアが登壇します!

イベントタイトル

STTMeetup#7 システムリプレイス Night
走りながら作り直すZOZOTOWN & オウチーノのシステムリプレイスの裏側

オウチーノの登壇者・内容

CTO 吉川崇倫

株式会社オウチーノ 取締役CTO。キャリアとしては認証/決済からMicroservicesといったバックエンドが専門だが、現在はフロントエンドからインフラまで幅広くオウチーノの開発に携わっている。

登壇内容:「分かれたシステムをていねいにモノリスに集約する」

オウチーノではもともとサービスごとに異なる言語やFWを用いてシステムが分かれており、担当者もそれぞれ別々でした。そのため各サービスに精通した担当者が少なく、担当者は日々の運用で手一杯という状況下で、リプレイスもうまく進んではいませんでした。
そこでリプレイスよりも、分かれているシステムをひとつのモノリシックアプリケーションに集約することで、チームとしてよりワークすることをまずは目指しました。
一方で数多くのサービス機能を集約することは、そのモノリシックアプリケーションが急激に肥大化することも意味します。そこでモノリスにすることでの弊害をなるべく抑えつつ集約していく事例についてご紹介します。

オウチーノ 山本亮

株式会社オウチーノ インフラ・基盤チームリーダー。COBOLを使って大手メーカーのバックエンドを担当していたが、一念発起してWeb系に転身。その結果、現在はScalaを使ってオウチーノのバックエンドを担当している。

登壇内容:「リプレイスではなくリノベーションという選択について」

オウチーノでは何度かリプレイスの話が出てきては消え、実行しては潰れてきました。そこに立ちはだかったのが、複雑怪奇なバックエンドの構造です。
・サービスによって異なるデータベース
・毎日ほぼ全てのデータを入れ替える、仕様書のないバッチ
・絶え間なく走り続ける、複雑かつ肥大化したSQL
・職人の技が光るリリース作業
これらの諸問題に、リプレイスという真っ向勝負を避け、如何にリノベーション(更新)してきたかをご紹介いたします。

詳細

日時

2018年8月28日(火)19:30〜21:45

場所

スタートトゥデイテクノロジーズ 本社(東京メトロ「表参道駅」から徒歩3分)


ぜひぜひご参加ください。

さらなる詳細、イベントへのお申込みはイベントページをご確認ください。

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