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【ノベルコラムVol.4】評価される人物像とは?

「働く」にこだわるノベルワークスが「働く」を楽しむためのビジネスコラムを展開していきます。(byノベルAlexa)


第3回のテーマは 

「昇格しよう、そうしよう!」

です。

会社という組織である以上、社長がいて部長がいて、とある程度の職級・職位があるのは当然のこと。

今日は、ずばり昇格・昇進するためのコツをお話します。

あなたが今、一般職で、課長になりたいとします。

あなたなら、どういう作戦を練りますか?

私なら、ずばり「課長じゃないときから課長の仕事を率先してやる」ことでスピード昇進を狙います。

仕事って、この職級じゃないとやってはいけない(たとえは稟議に承認印を押すとか、あきらかにその職級であることが必要とされるもの)ことって、案外と少ないもの。

だから、課長になりたいなら、課長じゃなくても、課長の右腕としてふるまって、課長と同じようにチームをマネジメントしていくのです。実績をどんどん作っていくのです。

そうすると、

「あいつ、課長並に働いているのに、まだ昇格してなかったのか」

となります。

これ、実は先日お話しした「信頼残高を先に積め!」の法則と一緒。

会社に対して給料以上の信頼残高を積んで行く。です。

しかも、信頼残高を積む間は一切無言で積んでいく。(商品も同じく売りたいオーラ出されたら嫌ですよね)

間違っても「僕は課長になりたいんです!」なんてアピールはしてはいけません。

信頼座高が必要な量を超えるまで黙って積んでいくのです。

あとは、チャンスを逃さない。というのも非常に大事。

チャンスがめぐってきたときに、それがチャンスだということすら気づけない人がたくさんいます。

多くの人との出会いや、新しい事業の募集があったら、勇気を出してチャレンジするのです。

ビジネスでは、リスクを負って勇気を出した者だけがより大きな果実を得るという法則があります。

だったら、勇気を出して圧倒的な行動量で結果を出す。これしかありません。

自分の将来にワクワクできますか?

自分の能力にワクワクできますか?

自分の可能性を引き出せてますか?

自分をワクワクさせれるのは自分だけ。

勇気と希望を胸に一歩を踏み出そう。

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