1
/
5

熱きノバレーゼ採用担当が語る、新卒入社から年間MVPノミネートまでの道のりとは?

スポーツにのめり込んでいた学生時代

〜ラクロス試合中の和泉さん〜

小学校3年生から高校卒業までバスケットボールをやっていて、高校生の頃には全国大会出場という結果を残しました。しかし残念ながら、大学に入ってから怪我をしたことで、バスケットボールは続けられなくなってしまって…。

それから大学の先輩に誘われ、ラクロスを始めました。大学生で始める人が多い競技で、みんな足を揃えてスタートするため、頑張れば頑張るほど結果が出るような状況でした。

自分は大学の4年間のほとんどをラクロスに捧げていましたから、大学3年生時に世代別日本代表候補に選出された時は嬉しかったです。今でも休みの日にラクロスを続けていて、昨年は全国選手権2位を獲得することが出来ました。

「こんな大人になりたいな」と思い、ノバレーゼに入社を決めました

もともとはブライダル業界にも接客業にも興味はなく、就職活動の時期は商社や大手メーカー企業などを複数受けて、いくつか内定もいただきました。

そんな中でノバレーゼと出会えたのは、参加した就活セミナーにノバレーゼのブースがあり、帰り際にスタッフの方が声をかけてくれたからです。話しかけてくださった方のオーラが圧倒的で、すごくカッコ良かったんです。その印象が心に残っていて、帰宅後すぐにエントリーしていました。

その後面接、面談を経ても、どのスタッフもいきいきとしていて、「こんな大人になりたいな」と思わせてくれたのがノバレーゼを選んだ一番の決め手です。今まで一緒に頑張ってきた部活仲間を超えるほどのかけがえのない仲間が出来るのではないかと思えましたし、追いかけたいと思う「背中」がたくさんあることを強く感じたんですよね。

お客様には、とにかくワクワクしていただく

〜ウエディングプランナー時代の和泉さん〜

ウエディングプランナー時代に一番印象に残っているお客様は、初めて自分1人で任せてもらった新郎新婦のおふたりです。前向きに話を進めてくれる新婦様に対して、新郎様はどちらかというと結婚式に後ろ向きでした。しかし、結婚式当日はとても良い雰囲気で終わり、前向きでなかった新郎様からも「やって良かった」と嬉しいお言葉をいただきました。

その数カ月後、新郎新婦のおふたりが本社にサプライズで来てくださり、私にコーヒーマシーンをプレゼントしてくれたんです。それも、打ち合わせの際に自分がポロっと言った「コーヒー好きなんです」という言葉を覚えていてくださって。自分の何気ない一言を覚えていてくださったことが嬉しく、このおふたりのために全力で駆け抜けて良かったなと心から思いました。

ウエディングプランナーとして、お客様へカウンセリングや提案をする中で大事にしていたことは、とにかくワクワクしてもらうことです。

結婚式を挙げる人のほとんどが初めての体験なので、当日のイメージはプランナーの自分にしか分かりません。だから極力、イメージを膨らましてもらえるようなご案内を心がけ、自分の結婚式が楽しみになってもらえるように努めています。

若手にどんどん任せていく文化があります

ノバレーゼには、年齢や職種にかかわらず若手に任せていく文化があります。
そんな中で、1年目からたくさんのお客様を任せてもらい、2年目の2016年には店舗トップの組数を担当させてもらいました。

同年は、結婚式の映像部門(結婚式で流れる映像オプションの受注率)で年間全国1位の実績も獲得しました。結婚式で残る物は、引き出物と思い出ぐらいしかありません。その点映像は、映画のワンシーンのようにずっと心に刻まれるものになり得ます。おふたりにとって、お金をかけても映像を残すメリットがあるのであれば、それを明確に提示することで納得してもらえることが多かったように思います。

年間MVPにノミネート。目の前のことに一生懸命取り組んだ日々

〜年間MVPノミネート時の和泉さん(一番右)〜

その後、2017年の2月に人材開発部への異動が決まりました。

会社の財産は「人」であり、その「人」を担う人材開発部は、会社の核となる部署です。そこへの異動は、自分にとって大きなチャンスでした。

ただ、私が異動した当初の人材開発部は、2名体制で関東圏の新卒採用を主に管轄していた時期もあり、めまぐるしい日々を過ごしていました。当時の記憶がないぐらい、毎日駆け回っていたことをいまでも覚えています。

その姿を評価していただいたのか、2017年度、本社スタッフ部門で年間MVPにノミネートしていただきました。この年間MVP制度というのは、1年間で最も活躍したスタッフを称える制度で非常に名誉ある表彰です。副賞として、賞金も最大100万円授与されます。

正直、最高の仲間を迎え入れていきたいと想う一心で、目の前のことにただ一生懸命取り組んできた自分の姿を評価してもらえたことは嬉しかったです。

いま思えば、学生時代にスポーツに打ち込んでいたことのほとんどが、今の仕事に活かされています。仲間への関わり方や、1つの目的に対して取り組んでいく際の姿勢など、部活動を通して学んだことは自分の中に生き続けています。

人生の一大イベントを彩るお料理には、特に力を入れています

近年、結婚式を挙げる方が減っていると言われていますが、結婚式は自分たちのためではなく、今までお世話になった大事な人への恩返しをするためにも、ぜひ挙げていただきたいと思っております。大切な人へ感謝の気持ちを伝える時間、久しぶりに会う人たちと過ごすかけがえのない一瞬は、最高の思い出になることを私は知っています。

派手な演出はなくとも、みんなで美味しい料理を食べながら美味しいお酒を飲むひとときは何にも代え難い幸せです。そのためにも、ノバレーゼでは「料理」に特に力を入れています。全国でメニューを統一しているのは、クオリティを下げずにどの店舗も最高のものを出したいという想いがあるからです。

そんな、ノバレーゼが描く“ウエディングに相応しい料理”を体現してくれる、熱き料理人もこれからどんどん発掘していきたいと思っています。料理人もサービスマンも、ウエディングプランナーも新郎新婦様も、みんなが一丸となった時に、素晴らしい結婚式が出来上がるのです。

ブライダルは他人の人生に大きな影響を与える仕事

代表の荻野は、働くことは「人に影響を与えること」だと言います。自分の利益や成長のためではなく、他人に良い影響を与えるために働く。その結果として、給料や地位は後から絶対について来ると考えています。

その点、ブライダルは他人の人生に大きな影響を与える仕事です。それが良い影響になるように、私たちは誠実にお客様や仲間と向き合っていかなければなりません。

ノバレーゼでは、誰にも譲れないものを持って取り組んできた人や、仲間やお客様に対して情熱を持って接することの出来る人を募集しています。

自分の人生にロマンやパッションを持っている方は、ぜひ一度話を聞きにきてください!

株式会社ノバレーゼ's job postings
9 Likes
9 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kyoko Saito's Story
Let Kyoko Saito's company know you're interested in their content