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滋賀出身・イギリス大学卒業の事業代表が語る"地域のよりよい未来"
みなさん、はじめまして。滋賀キャンプ事業代表を務めています、森雅貴です。私は2014年の1回目のサマーキャンプから留学フェローシップに関わり始めて、昨年からは自分の生まれ故郷である滋賀県で中高生に対して、主体的に学び、生きる力を育む場の提供をしています。今年の7月にイギリス・サセックス大学の国際開発学部を卒業し、今はNPO法人ミラツクで研究員として、イノベーションを生み出すプラットフォームづくりや、未来潮流を踏まえたリサーチなどの取り組んでいます。リモートワークでも働ける環境なので、滋賀県と東京を中心とした多拠点生活をしながら、滋賀キャンプの事業運営をしています。滋賀県だからこそ育める「...
海外大学に通うメンターがインターンを通して学んだ"目指したい生き方"とは?
私は、高校3年でアメリカの大学への出願を決意した時から今までずっと、「ユニークになりたい」と思い続けていました。大学出願用のエッセイを書くために自己分析をしたり、大学入学後、文化も価値観も日本とは全く異なる環境の中で、それまで考えたこともなかった自分のアイデンティティについて考えさせられたりする度に、自分の平凡さ・つまらなさに落ち込みました。「他の人とは違う何かを持ちたい、見つけたい」と願いながら、インターンシップや課外活動に打ちこみましたが、納得できる答えは見つかりませんでした。滋賀キャンプ運営メディアはこちら初めて滋賀キャンプに参加した昨年夏。私が滋賀キャンプに参加を希望した当初の理...
地域の中高生の未来を応援!滋賀キャンプ2018開催レポート
「やってみたい」を見つけよう。「やってみたい」をやってみよう。8月16日から滋賀県近江八幡市で行われた3泊4日の滋賀キャンプ2018、無事終了しました!この滋賀キャンプのゴールであった「自分テーマ(=自分の興味)の発見」にとどまらず、各アクテビティで出会った地域の方々から多様な生き方や価値観を吸収し刺激を受けているメンターの姿が多く見られました。以下、3泊4日のキャンプを、写真と共に振り返らせて頂きます。滋賀キャンプ運営メディアはこちら緊張と期待の1日目開会式8月16日朝10:00。町家インに中高生が続々到着します。今回集まってくれた参加者(以下メンティー)は12人。最初こそ緊張した面持...