NKグループの採用担当、中橋がホストを務める、社員と語らうカジュアルなトークラジオ『AFTER7』。
毎回様々な部署からゲストを迎え、オフィスでは聞けないNKグループの裏話や社員の意外な一面を引き出していきます。 仕事の枠を超えた本音トークを通じて、NKグループの企業文化やそこで働く人々の魅力を探っていきます。
就活生から業界人まで、NKグループの人にフォーカスした新しい視点を提供する番組です。
毎週火曜日の夜7時から配信を予定しております!
本日のゲスト:ソフトバンク音更木野 店長 新井田さん
中橋:今日のゲストはですね、弊社で運営しておりますソフトバンク音更木野の新井田店長をお呼びしております。よろしくお願いします。
新井田:よろしくお願いします。
中橋:お願いします。まだ緊張してるね。
新井田:まだ緊張してます。慣れてないですね。
中橋:いや、慣れない。みんなそうだよ。最初はね。
新井田:・・・。
中橋:黙っちゃダメよ(笑)
新井田:わかりました(笑)
中橋:じゃあまず新井田くんの正式な役職名を教えてください。
新井田:正式な役職名ですか...?
中橋:今パソコン見てますけど、ストアマネージャーっていうね。
新井田:そうですね。
中橋:なんで自分が知らないの(笑)
新井田:第3課の〜かと思いました(笑)
中橋:そこはね、いいっすよ。お店はどこですか?
新井田:ソフトバンク音更木野です。
中橋:ソフトバンク音更木野ストアマネージャーの新井田さんに来ていただきました!年齢はいくつですか?
新井田:今24歳で、今年の12月31日で25歳になります。
中橋:12月31日?!。全部重なるね。そしたらね。
新井田:そうですね。誕生日を祝ってもらって、お年玉をもらって。
中橋:最高じゃないそれ。お年玉と誕生日プレゼントは別々?
新井田:一応別になっていますね。
中橋:それは嬉しいね。一緒にもできるけどね。12月31日で25歳、なるほど若いですね。で、入社歴が3年9ヶ月?そんなに経つんですか、あれから。覚えてますか?どこで会ったか。
新井田:覚えてますよ。
中橋:私が採用担当として、3年9ヶ月前に企業説明会で、初めてお会いしていて、 あの時確か新井田くん以外若い人いなかったんだよ。
新井田:そうですね、僕ぐらいでしたね。
中橋:そんな中うちに来てくれて話ししてね。じゃあ先に経歴をちょっと教えてもらおうかな。
新井田:高校卒業して、公務員試験に受かってたので警察官になりました。そこで色々あって辞めたんですけど。
中橋:うん。色々あったのね。聞かないようにするわ、そこは。何年ぐらい警察官やってたの?
新井田:3ヶ月間です。
中橋:そっかそっか、その後は何してたの?
新井田:そのあとちょっと神奈川の方にいたので、地元に戻ってきまして。
中橋:地元はどこでしたっけ?
新井田:中標津町です。
中橋:中標津町、皆さん聞いたことありますかね?北海道内の人だったらね、わかるかも知れないですけど、 漢字もちょっとね、なかなか読めない漢字ですよね。で、地元に戻ってきて?
新井田:中標津町は酪農の町なので、知り合いのところで酪農のアルバイトをさせていただきながら、仕事を探して、その後中標津空港のグランドスタッフとして働いていました。そこも1年ほどで辞めて、その後はケンタッキーでアルバイトをしていました。その後にNKインターナショナルに入社しました。
中橋:なるほどね。経歴が面白いですよね。今日色々聞きたいんだけど、言える範囲で教えてください。で、何か趣味が「ブルーアーカイブ」って書いてあるんですけど、これ知らないんですけど、何ですか?
新井田:ゲームですね。
中橋:ゲーム好きなんですね、休みの日は?
新井田:休みの日は大体ゲームですね。
中橋:いや、そうだ、この間さ、びっくりした。結構行くの?ラーメン屋さん。
新井田:結構行きますね。
中橋:あれ結構夜遅かったよね。
新井田:そうですね。10時を過ぎてたかな。
中橋:そうそうそう、友人と2人でラーメン屋さん行った時にカウンターに新井田くん1人でいたからさ。
新井田:その時ちょうどコインランドリーで洗濯していたので、待っている時間にラーメン食べようと思ってぼーっとしてたら急に声かけられて、なんか悪いことしたかなって怖かったですね。
中橋:なんだこの人ってね(笑)服装がいつもとちょっと違ったもんね。
新井田:オレンジみたいななんか...
中橋:うん、オレンジの服着てたね。上下2人ともね。あの〜あれね、山行くときの格好なんで、そうだよね。びっくりするよね。あんな格好してたらね、ごめんね。帰りがけに挨拶しに来てくれて嬉しかったです。結構ラーメン好きなんだ?
新井田:ラーメン好きです。
中橋:今1人暮らしでしょ?中標津から出て、帯広でね。自炊は?
新井田:自炊してないですね。ほとんどラーメンを食べています。
中橋:その割には太らないよね〜あんまり体型変わってないんじゃないですか?逆にちょっと痩せたかもとも思ったけど。
新井田:ちょっと痩せましたね。
中橋:へー、そっか。ラーメン好きね。ありがとうございます。そして趣味がゲーム、有名なんですか?このゲームは。
新井田:そこそこ有名だと思います。
中橋:ちょっと検索はしてみたけど全然わかんなかった(笑)そしたら仕事終わった後はラーメン食ってゲーム?
新井田:そうですね。それが多いかな。
中橋:何ラーメンが好きなの?
新井田:家系の豚骨ですね。
中橋:好きなんだ。なるほど。簡単に新田くんについて聞かせていただきましたが、この後ですね、もうちょっと深掘りした経歴だったりとか、今後どうなっていきたいのか?なんていうところも聞かせていただきます。新井田くんとは定期的に面談してるけどね。でも結構時間がなくてパパっと終わっちゃったりもするしね。こうやってゆっくり話すのってにが初めて?
新井田:そうですね、初めてです。
中橋:ね、そうだよね。ちなみにまたこれやるってなったらさ、参加してくれますか?
新井田:ぜひ。
中橋:もう緊張ほぐれたでしょ?
新井田:だいぶほぐれましたね。
中橋:表情さっきすごかったよ。このURLも是非親御さんにも送ってあげてくださいね。お母さん聞いてますか?はい、そんな形で進めていきましょうか。で、ちょっと1番気になるのは、やっぱり警察官の仕事だよね。僕もなんか、新井田くんにはその印象が強くて。空港のグランドスタッフをちょっと忘れてたぐらい。でも、3ヶ月だったんだ。
新井田:そうですね。公務員試験に受かった時点で、一応警察官ではあるんですけど、働くための知識がないので、警察学校ってところに行くんですよね。
中橋:あ、そうなんだ。どうでした、楽しかった?
新井田:楽しかったです。一応自分の所属の県以外にも応募できる大きいところだったので、北海道警察に応募したんですが、審査で通らず、神奈川県警の方で審査に通ったので、そこで学んでいたんですが、なんだかんだ楽しかったんですけども、やっぱり田舎の方がいいかなって思いまして。都会に慣れなくて。
中橋:ちなみに帯広はどう?中標津から来て。
新井田:帯広も都会だと思いましたね。
中橋:帯広が都会だったら神奈川やばいでしょ。で、酪農は牛ですか?牛のミルク?
新井田:牛の寝るとこの掃除とか餌やりとかの方ですね。
中橋:朝早いんだよね、何時ぐらいですか?
新井田:そうですね、確か始まりが朝の5時からでしたね。
中橋:で昼ぐらいにまた餌あげたり?
新井田:僕の仕事としては、朝の掃除と餌もあげて8時くらいに一旦終わって、夕方16時くらいからまた仕事する感じでした。
中橋:トータル何時間ぐらい?
新井田:一応6時間ちょっとぐらいです。
中橋:そうなんだ。空いた時間って何してるんですか?新井田:空いた時間はヘルパーさんとかは帰ったりとか他の仕事に入ったりするんですけど、僕は帰って寝てました。
中橋:朝早いしね〜。その次が空港のグランドスタッフでこれはどういう業務をやってたんですか?新井田:ANAだったんですけど、チケット売り場から乗るまでの誘導のところでチケットの発行から手荷物検査の手前の荷物の預かりや降りてきたお客様の誘導とかですね。
中橋:そこから次はケンタッキーフライドチキンでアルバイトをして、そこは調理ですか?
新井田:調理です。
中橋:調理の方ですか。で、現在ソフトバンクショップですね。1番最初は確かソフトバンクショップのフレスポ中標津で勤務をして、何年いたんでしたっけ?
新井田:2年ぐらいですね。2年目ぐらいからちょこちょこ出張で帯広の方に来ていましたね。
中橋:行ったり来たりしてたもんね。それで今は帯広ですか。住みやすくないですか帯広。
新井田:そうですね、意外と。地元から比べたら全然都会なんですけど、住みやすくはありますね。
中橋:ちょうどいい感じしますよね。僕も地元なんでね。1回も出たことないです。ずっと帯広で、やっぱ住みやすい感じがしますよね。帯広といえば何が1番楽しかったですか?美味しかったですか?観光とかしましたか?
新井田:結構観光はしました。帯広競馬場にも行きましたし、あと新得そばを食べに行ったり。
中橋:なるほどね。その辺がおすすめですか?
新井田:おすすめです。
中橋:帯広というか、十勝のね。雪はどうですか?中標津よりも多いですか?
新井田:いや、そんなことはないかなと思います。
中橋:これからまた雪降りますよ。で、携帯の方に来てもらって。でもさ初めて会った時の説明会の時点でこの会社いいなとか、興味あるなとかって思いました?
新井田:そうですね。一応あの時からスマートフォン自体は好きだったので興味はあったんですけど、その時まだ正直やりたいことも定まっていなかったです。知人が居たので説明を聞かせてもらったり、はなまるさんの説明を聞かせてもらって、その後中橋さんのところを見させていただいて。色々とこう、回り回って中橋さんの方から声をかけていただいて。
中橋:そうだ、LINEのやり取りしてたもんね。そっか。決め手はなんだったんですか?
新井田:1回店舗を見させていただいた時にお店を見て、その時、接客業はちょっと苦手かなってイメージがあったんですけど、スマートフォンも好きですしあと名前も大きいですし。
中橋:ソフトバンクっていうね。
新井田:はい。それでちょっと頑張ってみようかなと思って。それが1番の決め手です。
中橋:へえ、なるほどね。お金とかそういうのじゃなく。
新井田:お金とかではなかったですね。名前も大きいし大丈夫かなみたいな。潰れないかなみたいな、そんな感じでしたね。
中橋:その後実際に面接やってね。覚えてますか?3年9ヶ月前の面接はどんな感じだったか。
新井田:オンライン面接自体が初めてだったので。
中橋:そっか。もうオンラインの面接だったもんね。うちは昔からオンラインですからね面接は。
新井田:全然そういうのはやったことなかったので、めちゃくちゃ緊張してて。
中橋:ほんと、今日とどっちが緊張した?
新井田:今日よりは緊張しました、正直ちゃんと答えられたか覚えていなくて、会社の印象に残っていることを聞かれた時はお弁当支給のことしか出てこなかったです...。でも「他に何かありますか?」って聞かれて「他ですか...?」って聞き直した記憶があります(笑)ちょっと面接官の方を覚えてないんですけども、インセンティブとか面接官の方から色々お話ししてくれたんですけど、お弁当支給しか頭になかったんで...。
中橋:ほんと。でもね、なんて言うんだろうな、面接で完璧100点満点の面接とか教科書通りの面接の内容よりも、やっぱりその人の人柄を見てるんでね。この人だったら営業向いてるなとか、NKがあってるなとかっていう、そういうのを判断してるんで、お弁当だけでもね、 全然大丈夫だったのかな。
でもよく覚えてるね。でも、面接のこと。
新井田:印象に残りましたね。オンライン面接とお弁当のことが。
中橋:自宅でやったんですか?
新井田:いや、店舗でした。
中橋:そっか、当時は店舗でやってたのか。店舗に来て、オンラインで繋いで面接してたんですね。わかりました。ありがとうございます。
あのね、皆さんに お見せしたいんですけども、すごくいい笑顔でお話していただけるんですね。新井田さん。いつもニコニコしてるね。お客さんから言われないですか?いい笑顔してるねみたいな。
新井田:あまり直接聞いたことはないですね(笑)
中橋:僕がお客さんだったら、その笑顔で来られちゃうとね、いや、契約しようかなってなっちゃいますね(笑)でも、そういうのも大事ですよね。
これ携帯業界とか関係ないですけど、接客業をしてて愛想悪い人とかもやっぱいるじゃないですか。世の中にはね。でも、悪いよりいい方がいいですよね絶対ね。心がけてるんですか?
新井田:親切丁寧な対応って言ったらそうですね。本当にもう、お客様に寄り添った対応ですね。お客様が要望してることに関して、 携帯プランもそうですし、機種に関しても、知らない方は全く知らないと思うので資料とか視覚的に分かりやすく説明したり、お客様が理解できるよう工夫しています。あとデモ機を使って説明したりしています。テレビで見たけど実際どうなの?っていうものを目で見て触ってもらって興味を持ってもらえるようにしています。
中橋:なるほどね、やっぱそういうこだわりは大事ですよね。それは店舗のスタッフの人たちもみんなそういう風に指示してるの?
新井田:そうですね。一応お客様の方に持っていって説明してってことで。やはり口だけの説明だけではわかりにくいので。
中橋:そういえば、新人さんが入りましたね。大庭さん、何ヶ月?1ヶ月?
新井田:1ヶ月経ったくらいですね。すごい頑張ってくれてます。
中橋:ありがたいですね。元々全然違う業界だったんだけどね。
新井田:そうらしいですね。
中橋:すごく勉強熱心ですね、大庭さんこれ聞いてくれるかな?
新井田:聞いてくれるみたいなことは昨日言ってましたね。
中橋:お、いいね。言っといて、先週のやつも聞いといてって(笑)すごく頑張ってくれてるみたいでね、みんなすごく評価してましたね。なんかこういう風に、やっぱ新しい人入ってくれるとお店の雰囲気もまた変わりますよね。
新井田:そうですね。変わりますね。
中橋:これからもねいっぱいいろんな人が来てくれると思いますし、やっぱ店長としてね新人さんの教育って大変じゃないですか。どうですか?
新井田:大変ですね、未経験の方ですとどこから説明していいのかっていうところではどうしてあげていいかわからないみたいなことはありますね。
中橋:そうですね。そこで心がけていることってあるんですか?
新井田:一応教えていく順序とかチェックシートとかもあるので、それを基本としてどうしても分からないところとかは、オンラインで繋げてくれますね。
中橋:あー、そうだよね。遠隔でね。他の店舗から他の店舗の新人さん、例えば札幌のお店から帯広のお店の新人さんに オンラインで教育をしてあげる制度があるんだね。それはありがたいよね。
新井田:すごい助かりますね。
中橋:そうだよね。結局同じお店の人たちがみんな忙しかったら教えてあげれないもんね。だからその空いてる時間に遠隔で教えてもらうんですね。それいいね!それはどうですか。結構効果は出てますか。新井田:やっぱり。やっぱり教える人が1人よりも数人で教えることで、別の角度から教えてもらえるので、それが知識にもなるのかなって思います。
中橋:じゃあそれを今後も継続してやっていくのかな。
新井田:そうですね。特に本社にいる伊藤サポーターがプランとかについて学ぶのに問題形式にしてやってくれるんです。お客様によってやっぱり提案の内容とかって変わるので、ちょっと実践に近づけて。はい、こういうお客さんに対してどんな提案をすればいいかとかそのような練習もしてくれます。
中橋:それってやっぱりお客様のニーズにあったことを提供するっていうことが第一にあるからそういう練習の仕方をするんだね。
そして、これからまた新卒の方たちも帯広に入りますよ。
新井田:おお・・・。
中橋:いやいやもうちょっとなんかないんすか(笑)
後もう数ヶ月で誕生日でしょ?そしたらもう年明けますから、そっからもうちょっとした入社式やって、新人さんの研修が1週間ほどあって、その後もうお店行きます。
新井田:楽しみですね。
中橋:まぁまだ新井田店長のところに入るかどうかはまだわからないけど、新卒の方たちもこのAFTER7聞いてくれてるはずです。何か一言今伝えておきたいことはありませんか?
新井田:そうですね・・・。
中橋:なんも考えてなかったでしょ(笑)
新井田:考えてなかったです(笑)
中橋:無茶振りしてごめんね。なんかどうなってほしいとかってある?
新井田:そうですね。とりあえずやっぱり諦めずに頑張って欲しいなと。中橋:まぁまずそこだよね。諦めずに頑張れば新井田店長のような役職を付けてもらったりとかできますかね。
新井田:そうですね。僕も結構辛い時とかあったりしたんですけど、それでも諦めずに頑張ってきて、今は他のクルーを守る立場の方になりましたし、結構これまでのいろんな人に守ってもらった部分もあるので、諦めずに頑張ってきたおかげかなと思います。
中橋:そうだね。そうだと思いますよ。辛いこともあったってそこが1番気になりますね。例えば、聞いても大丈夫ですか?
新井田:やっぱりお客様に提案して取れない時とかもそうですけど、サービス業と言っても、結構営業要素の方が強くて。
中橋:そうですよね、接客というとちょっとギャップありますよね。僕、結構言うのが、カウンターセールス。カウンター越しでの営業ですよって言うんですけどこれ間違ってないですか?
新井田:その通りですよ。
中橋:そうだよね、営業だよね。営業ってなると、やっぱり売上も上げていかなきゃいけないし、お客さんのニーズに応えなきゃいけない。これ、難しいよね。入社してすぐぶつかる壁ってそこだと思うんですよ。これ、携帯だけじゃないですけど、車でも保険でもなんでも、営業ってね、ありますけどね。
やっぱお客さんってさ、 わからないことの方が多いって先ほどおっしゃってましたけども、まさしくそうだと思っていて。わからない人に何か新しいものを提案をするって言うと、最初絶対拒否しない?拒否反応だよね、まずはね。で、そこから未来を想像してもらわなきゃいけないわけじゃないですか。それって結構難しいですよね。
新井田:そうですね。説明の1つ1つにしても、お客様がどう捉えるかってところになるので。目先で見たらそうでもないかもしれないんですけども、やっぱり長い目で見たら、月少しでも安くなってるんであれば、トータルでこれだけ安くなりますよとか。やっぱりそういうのを説明していくと、納得してもらえたりもしますね。
中橋:そういったところを考えながらやってるんだ。でも最初からそれってできないっすよね。どうやって覚えたんですか?
新井田:それやっぱり周りの先輩クルーの提案とかあと、一時期ほんと悩んでた時はマネージャーに朝早くにお店を開いてもらい教えていただいた時もありましたね。
中橋:そこまでしてくれるんすか。
新井田:僕がまだ1年経ってない頃だったと思うんですけど、マネージャーが責任持って教えてあげると。
中橋:知らなかった。そういうのもやってるんだ。じゃあ、そういう勉強会があったりとか。でも主なその研修ってさ、新井田くんは中途採用じゃないですか。てなった時に、新卒みたいに1週間の研修とかってないわけですよね。そういう方たちの研修って、どういう風にやってるんですか?
新井田:ソフトバンクさんの方で定期的にやってるオンラインでの新人研修基礎知識みたいのが3時間とかあって、そう言うのをみて、あとは実際に現場に出て、先輩の背中を見て覚える感じですね。
中橋:あ、なるほど。結構新人さんと先輩スタッフが一緒に接客に入ってるシーンよく見るんですけども、そういう感じですか。
新井田:そうです。
中橋:じゃあ、マンツーマンで教えてくれるってことか。それは安心だね
新井田:そうですね。やっぱり最初は誰でも不安だと思うので、誰か横についててくれるってことは、安心にもなるのかと思います。
中橋:あと、あれは、インカム。あれはどういう風に使ってるんですか?
新井田:インカムは、店舗内の共有事項とか本社のスーパーバイザーや部長がカメラで店舗の状況をみながら指示出してくれたりもします。
中橋:一応補足すると、本社の4階のフロアで店舗の状況のモニタリングができるんだよね。それで、店舗の状況を見ながらインカムを飛ばして、全国に飛びますからねこういう風なことやりましょう、あれ提案しましょうとかそういう指示が来るんだそうです。で、マンツーマンでも教えてくれるし。ってなったら、THE研修みたいなのはないですけど、サポートとしては結構手厚いですよね。
新井田:そうですね。サポートは手厚いかなとは思います。ただ、やっぱり覚える量が多いので。
中橋:そこなんだよね。それはもう個人の努力だよね。どんな仕事やっても、最初は覚えることがいっぱいですからね。そういう形で仕事を進めていくと。って、もう時間がもうあんまないんですよ。一瞬でしょ。
新井田:そうですね。意外と一瞬です。
中橋:最初ガッチガチだったけど(笑)だいぶ慣れましたね。
新井田:慣れました(笑)
中橋:じゃ、最後にちょっと店長になった経緯、 ここはちょっと聞いておきたかったんで。どんな経緯で店長になったんですか?
新井田:一応お声がけがあって、評価見て、お前なら任せられる、ということを言っていただいてですね。
中橋:何を評価されたの?数字?
新井田:数字もあるんですが、業務に対しての姿勢とか。
中橋:どんな感じだったんですか、業務に対しての姿勢は。
新井田:真面目に働いて。あと、周りとの関係とかですね。それで、任せられるかなっていうところで、声をかけていただき店長になりました。ただ、地元が中標津だったので、ちょっとお時間いただいて、考えましたね。でも仕事をやっていく中で、当時まだ3年9ヶ月しか経っていなかったんですけど、僕よりも若い子もいっぱいいて、そういった子たちを守れるように動いていけたらいいのかなと。そのために、やっぱり役職ついてた方が、動けるのかなってところで、悩んだんですけども地元を出て店長になることにしました。
中橋:すごいね、自分よりね、年数の若い方たちを 守っていくっていう、その言葉が、なんかすごく、今、じーんと来ましたね。すごい、よくこの年でその考えになれるなって、すごく思いますね。なんか、自分自身じゃなくて周りを守っていくっていう覚悟がね。店長になってどのくらいですか?
新井田:8月からなので3ヶ月ちょっとですね。
中橋:3ヶ月だったんですね、なんか初々しい感じですね店長としては。どうですか店長になってみて。
新井田:店長としての責任とか感じますね。
中橋:そうだよね仕事のジャンルも変わってくるもんね。今どんな仕事をしてるんですか?営業の仕事はベースにあるとして。
新井田:新人の育成が一番大きいですね。
中橋:これからは新卒の子もきますので、店長として守ってあげてください。そしてラーメン食べすぎないように。まぁラーメンいいんだけどね、バランスよくね(笑)
新井田:そうですね。
中橋:今週の配信は以上とさせていただきます。今回のゲストは、ストアマネージャーの新井田さんにきていただきました。ちなみにこれまでの配信は聞きました?
新井田:まだですね。
中橋:ぜひ聞いてくださいね!ではありがとうございました!