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#3~4【AFTER7】営業だけど人見知り...?!愛されキャラ宮野さんの過去と営業に対する想いとは

NKグループの採用担当、中橋がホストを務める、社員と語らうカジュアルなトークラジオ『AFTER7』。

毎回様々な部署からゲストを迎え、オフィスでは聞けないNKグループの裏話や社員の意外な一面を引き出していきます。 仕事の枠を超えた本音トークを通じて、NKグループの企業文化やそこで働く人々の魅力を探っていきます。

就活生から業界人まで、NKグループの人にフォーカスした新しい視点を提供する番組です。 
毎週火曜日の夜7時から配信を予定しております!

本日のゲスト:ITソリューション本部法人営業部 宮野さん

中橋:本日もゲストをお呼びしております。法人営業の宮野芳暢(みやのよしのぶ)さんにお越しいただきました。よろしくお願いします!

宮野:よろしくお願いします。

中橋:まずはちょっと正式な部署名と、簡単にちょっと自己紹介からしてもらおうかな。

宮野:ちょっと部署名に自信ないんですけど...

中橋:部署名に自信ないって何ですか(笑)

宮野:長いので...えっと、ITソリューション本部法人営業部の宮野芳暢です。

中橋:ありがとうございます。もうばっちりじゃないですか。緊張してます?

宮野:よかった、言えました(笑)でも結構もう手汗やばいです。

中橋:大丈夫です。固いことは話さないでいただきたいです逆に。なんかよく見せようとかしなくていいので。

宮野:わかりました。ありのままで。NO背伸びでいきます。

中橋:NO背伸びでお願いします。じゃあ、ちょっと、まずは前半は宮野さんについて色々と教えていただこうかなと思ってるんですけども...その前にAFTER7聞きました?

宮野:(にっこり)

中橋:いや、何笑ってるんすか。聞いてないじゃん(笑)ぜひ聞いてくださいね。

宮野:わかりました(笑)

中橋:営業だったら車移動とか多いじゃないですか。その間とかpodcastぜひ聞いてください。前回、相津さんとかも出てもらってますし、それこそ二宮さんも出てもらってますんで。

宮野:過去配信分も遡って聞けるんですかね?

中橋:聞けます聞けます。あれ、podcast使ったことないですかね?

宮野:ないですね...。

中橋:あ、ないの(笑)

宮野:携帯売ってるのに。携帯詳しくない(笑)

中橋:今日から聞いてくださいね(笑)で、宮野さんについてちょっと色々お伺いしていきたいなと思ってるんですけども。じゃ、まず入社前からちょっと聞いていきましょうか。今社内のグループウェアで見てたんですけど入社して3年なんですね、まだ。

宮野:そうです。まだ入社3年目です。

中橋:2021年10月16日入社日って、なんかもう10年ぐらいいるイメージがあるので。

宮野:よく言われるんですよ。

中橋:年齢は?

宮野:年齢は今年36になる歳ですね。

中橋:宮野さんって1番フットワーク軽いと思ってるんですけど。

宮野:営業ですからね、1番大事なとこですよね。

中橋:フットワークとレスポンスの速さ、多分NKナンバーワンだと思っています。

宮野:ありがとうございます。

中橋:今日のこの参加もね、 本当にありがたいです。

じゃあまずちょっと入社前のお話から聞いていきたいんですけども。出身は大阪っておっしゃってましたよね。言って大丈夫ですか?

宮野:全然いいです。隠すことないんで。

中橋:大阪で生まれて、育ったのは?

宮野:大阪と奈良ですね。

中橋:奈良にもいたんですね。

宮野:ただ物心ついた頃はもう奈良だったので。正直大阪って土地勘ほとんどないんですよね。

中橋:奈良には何年くらいいたんですか?

宮野:奈良は小学校2年生から中学校1年生までいて、その後帯広の中学校に来たんですよ。

中橋:もうずっとそれから帯広なんですね。

宮野:そうです。で、大学で札幌に行って、また帯広に帰ってきました。

中橋:ちなみに大学はどこだったんですか?

宮野:北海学園大学ですね。

中橋:北海学園なんすね。知らなかった。新卒で入った会社は?

宮野:トヨタレンタカーです。

中橋:あ、そのあとトヨタレンタカーだったんですね。

宮野:そう、その時もうすごい就職氷河期で。就職浪人が流行った時期ですね。

中橋:そういう世代ですか。

宮野:もう私の大学も就職率が50.1%だったそうです。36社受けて1社、たまたま拾ってもらったのがトヨタレンタカーだったんですよね。

中橋:36社...!

多分、今聞いてる新卒の方は驚くと思いますよ。今の時代は売り手市場じゃないですか。だからもう内定10個くらいもらって、どれにしようかなみたいな。

宮野:真逆ですよね。大学2年生の後半から就職活動してましたね。

中橋:じゃあ、今の30代中頃くらいの方たちはそういう世代なんですね。トヨタレンタカーさんではどんなお仕事を?

宮野:元々は営業で雇ってもらったんですけど。営業を辞める予定だった人が辞めなくなっちゃって。それで、レンタル課っていうところに配属されました。

そこも接客販売業で、帯広空港でレンタカーの貸出業務などを2年やったんですね。 もうあれですよ、本当にめちゃめちゃ田舎なので虫まみれになりながら洗車とかをしましたよ。

中橋:空港のね、入口のとこにありますもんね。じゃあ、そこで勤務して、レンタル接客業をしていたんですね。

宮野:その後に、今度はリース課に異動になって、そこで裏方の仕事をやってたんです。当時は863台保有台数があって、その車検とかリースの満期とか、例えば何か故障した時のその部品の手配とか、そういった管理を1年ぐらいやってたんですよね。めちゃくちゃ忙しくて。もうなんか目回りしながらやっていた記憶がありますね。

中橋:時代が時代ですから、働き方が今と違いますね。残業当たり前みたいな。当時はね。

宮野:そうですね、リース課で1年くらいやっていて。トヨタレンタカーには3年ちょっといたんですね。でもやっぱり営業したいっていうことで就職活動をして、その時もまだなかなか就職って厳しい時代だったので、営業職って限定があったんですよ。大体の求人が、営業経験3年以上が絶対条件になって。私は未経験だったのですが、バカなふりして履歴書を送りまくって。たまたま拾ってくれたのが、ドイツの輸入車を販売しているアウディのメーカーの営業として勤めさせていただきました。

中橋:アウディには何年くらいいたんすか。

宮野:4年半ぐらいいましたね。中橋:営業ですもんね。

宮野:そうです。人生初めての営業で、もう本当に右も左もわかんないまま愛の鞭を受け続けていました。

中橋:いいっすね、愛の鞭っていう表現がまた(笑)

宮野:まともにお客さんと喋れるようになるまでは3年くらいかかりましたかね。

中橋:そんなに。

宮野:ただ、やっぱりああいうブランドのお客さんってすごく優しい人が多くて。「いや、宮野くん、今の言い方は〜」とか 色々と教えてくれるいい人がいて。やっぱりお客さんだって怒るのは嫌じゃないですか。でもやっぱそこをあえて言ってくれるので、すごい恵まれた環境で営業をやらせてもらってましたね。

中橋:なるほどね。それはありがたいですね。結構そこで今の営業のノウハウや基礎を学んだみたいな感じですか。

宮野:もうあそこが私にとってはもう人生でかなり大きな変革があった時代ですね。

中橋:で、当時教えてくれた店長が、今のNKユナイテッドの専務になっちゃったってことですよね。

そういえば宮野さんとはその時ですよね、初めてお会いしたのは。

宮野:そうですね、お客さんとしてですね。

中橋:まさかね、NKに入ってくるとはっていう。

宮野:今もこうやって話をするとは思わなかったですね。

中橋:びっくりですよ。で、そこからNKに入社ですか?

宮野:いや、その後に三洋興熱という燃料などを扱いや、ガソリンスタンドなど運営してる会社に入りまして、そこで、リースの車の事業がうまくいきかけてるから、その事業をちょっと本格的にやりたいっていうことで、ご縁をいただいて入社したんですよね。

基本的にはガソリンスタンドがメインの会社だったんですけど、車を販売するだけの店舗を立てて販売をする、そこの立ち上げからやらせていただいたっていう経験がありますね。当時はもうビビりまくってて、失敗した時に言い訳できるように大きい穴とか掘っていましたよ。あんまりお金かけないで、失敗してもこれだけしか経費使ってないんでって言えるように(笑)

中橋:うまいっすよね、宮野さんそういうのね。でもリースだから販売業ではないですよね。

宮野:ディーラーではなかったので販売ってなると、ディーラーと勝負しなければいけないじゃないですか。ちょっと専門的な話になるんですけど。土地柄があって、十勝って車のリースが弱いんですよ。お金持ちが多いから、現金で買ってくるんですよ。

中橋:借りないんですね。

宮野:だから国産のディーラーとかって、リースが得意っていう人って少ないんですよ。リースの話をお客さんがディーラーに持っていっても意味がわかんないから、よくわからない答えしか返ってこないんです。なのでその辺りで後価値でリースをやるっていうので勝負できるかなって思って、企業向けじゃなくて個人向けのリースを始めたんですよね。

でもおかげさまでなんだかんだ言って2年目ぐらいの時にはもう110台くらい私1人でやっていて、月で言ったら忙しい時はMAXでも40台くらい収めてたんじゃないですかね。

中橋:へぇ〜!すご。

宮野:今思うとよくわからない商談の仕方をしていました。別々のお客さんを3人いっぺんに座らせて、質問形式でやってくださいみたいな感じでやって、いましたね(笑)

中橋:なるほど!だいぶ仕事楽しんでやってましたね。

宮野:めちゃくちゃ面白かったですね。車って夢を売る仕事なのでそういった面でも車の営業の仕事は面白かったですね。

中橋:結構携帯に近いかもしれないですね。今の夢を売るっていうところが。なるほどね。ありがとうございます。で、そっから?

宮野:今度はNKユナイテッドで働かせていただきました。

中橋:そっか、1番最初はNKユナイテッドで総務をしていたんですね。

宮野:そうです。でもその7ヶ月後に。なぜか営業をすることになりました。

中橋:総務として入社してから7ヶ月後には、もうNKインターナショナルの方に来てたってことですか。

宮野:出向してましたね。

中橋:そこで法人営業やって。

宮野:なんか中橋さんたまにNKユナイテッドのこと聞いてくるじゃないですか。正直7ヶ月しかいなかったからわからなかったです(笑)

中橋:心の中ではではわからんよって言ってたのね(笑)

宮野:言ってました(笑)

中橋:法人営業をやってからもう2年ちょっとぐらい経ったんですね。

中橋:ちょっと話変わっちゃうんですけど。

実はこれだけはちょっと今日話したいなって思ったことがあって。 営業に来た時に、たまに一緒に営業に行ったこととかも ありましたよね。僕の携帯販売時代の時のお客さんのところに行ったりとか。で、ちょうど昼休憩を挟む時が結構多かったんですよね。

宮野さんに何食べます?じゃあそこ行きますか!って言って行ったところは大体定休日なんですよね

定休日に1回も当たったことないのに、なぜか宮野さんと行くと大体定休日とか、スープ切れましたみたいなとか、臨時休業みたいなのが多くて。なんなんすかね、あれ(笑)

宮野:私も人生生まれてからずっとそういう道を歩んでるので、はい、私持ってるんですよね、そういうとこ。

中橋:いや、今でも覚えてるのが、ラーメン屋を3軒ぐらいはしごして、でも開いてなくてもういい、いいっすね、食わなくててみたいな感じで諦めたんですよね。で、そう、そんなこともあったりとか。この法人営業に来てから、すごく濃い日々を共に過ごさせてもらったかな。で、一時的にデスクも隣だったこともありましたよね。

宮野:思い返すと色々ありましたよね。企業説明会とかも一緒に行きましたね。

中橋:そうだそうだ。宮野さんが法人営業だっていうことで、企業説明会に僕は学生向けに話をして、 宮野さんは企業に営業に行くっていう。もう新手ですよね。見たことないですよね(笑)宮野:あの時、必死でしたからね。

中橋:いや、すごいなって思いましたし、やっぱその必死さから、僕もやっぱなんとか協力できることないかなっていうところで説明会に来てもらったりしてましたね。

中橋:じゃあここからプライベートの話も聞いてもいいですか。お子さんがいらっしゃいますよね。

宮野:そうです。8月生まれの今2歳と...中橋:2歳じゃないですよね。

宮野:娘?もう2歳ですよ。

中橋:あ、もう2歳ですか!もうそんなに経ちます!?

宮野:そうそうそうそう。びっくりした私。中橋:そっか宮野さんさんまだ3年っすもんね。

もう先週も言いましたけど、10年ぐらいいる感覚なんで。なんていうか時間の感覚がおかしくなっちゃってて。

宮野:2歳3ヶ月ですね。

中橋:可愛いですか。

宮野:いやもうめちゃくちゃかわいいっすよ。

中橋:早く帰りたいですよね。

宮野:もう体が家の方向向いてます。

中橋:いいっすね。結構プライベートも充実されているんですかね。

宮野:そうですね、今は休みがちゃんと休みになったので、その辺は本当にプライベートはちゃんと過ごしてはいます。中橋:プライベートは何してるんすか。

宮野:今はもうびっちり娘と一緒にいます。

中橋:中心が子どもっていう風になりますもんね。

宮野:うち共働きなので、休みの日でも妻がいないんですよね。そしたらもう朝から晩まで私と一緒です。

中橋:でも、そういう時って仕事入ったりしないんですか?

宮野:私の仕事って携帯電話があればできることなので、娘と手繋ぎながら「ちょっと待ってね〜」って娘に待ってもらって、「パパ遅い」って言われますね。

中橋:でもそんな感じでぱぱっと終わる感じなんですね。プライベートも充実していていいですね。

実際に今宮野さんが行ってる仕事って、一言では説明できないと思うんですけども、大枠で言ったら法人営業じゃないですか。何を企業に向けて営業してるんでしょうか?

宮野:最終目標は法人専用の携帯電話を販売 なんですけど、それに行き着くまでに会社の例えば困っていることとか、改善したいと 本当は思ってるけどできてないことっていうのを聞き出して、それを解決して、入り込んでからの携帯を売ってくっていう流れになります。

中橋:なるほどね。例えば、携帯以外で言うと、どんなものがあるんですか?

宮野:最近だと勤怠管理ですね。みんなが使ってるキングオブタイムとか、馴染みがあるので言ったら、LINEワークス、そういったものから入ることが多いですね。

中橋:タイムカードの管理をこっちに変えましょうかとかっていう。そういうところですね。他にもありますか?

宮野:あと、使えるものでいうと、有料版LINE電話みたいなのがあるんです。

中橋:そんなのあるんすかね。それは法人向けの?

宮野:法人向けです。固定電話にかかってきた電話を、LINE電話で受けられるんです。他にも離れてるところでも、会社にかかってきた電話を取ることができるクラウドBPXっていうサービスなどもあります。kintonとかそういったグループウェア導入のコンサルや構築を行っています。

中橋:確かNKユナイテッドのブランドのオーダースーツとかも売ってましたよね。

宮野:そうですね。ただ、あれはもう実際に私が測ったりはできないので、どちらかというと営業というよりも広報に近いかもしれないですね。お客さん呼んでなんぼの商売なので。

中橋:すごいお客さん来てましたもんね。

宮野:いや、今日も午前中あれだったんですよ。はい。娘が結婚して。

中橋:え・・・結婚?

宮野:私の娘がじゃないです(笑)犯罪犯罪(笑)

お客さんの娘の晴れ舞台に着てく礼服が欲しいって言っていて、朝から4時間ぐらいかけて来てくれてました。

中橋:ありがたいっすね。それも法人のお客さんから?

宮野:そうです。携帯電話とKintoneとipadとかもう全部お世話になってるところですね。

中橋:すごいっすね。しかもあれじゃないですか。企業さんのジャンルも様々ですよね。

宮野:そうですね。ここの業種が強いっていうのが逆になくて。

中橋:逆にどこでも行けちゃいますよね。飛び込みですか?

宮野:飛び込みをやる時もありますよ。でも飛び込みは成約率が低すぎるので、そこから取ったぞっていうのはほとんどないですけどね。

中橋:じゃあメインは企業のリストかなんかがあって、ルート営業みたいな感じですか?

宮野:ソフトバンクのショップに来たことがあるお客さんのところを回って、でもでも人間関係できてないので、もうそれこそ飛び込み訪問みたいなもんですけどね。

中橋:じゃあ回るところが用意されてるんですね。それなんかやりやすいっすね。

宮野:あとはもう思いつくままにっていう感じですよね。中橋さんの協力得たりだとか。

中橋:僕の知ってる中だと葬儀屋さんとかタクシー業界だったり本当に幅広いですよね。

宮野:サービス業もあるし、小売もあるし、製造業もあるし。

中橋:人脈めちゃくちゃ広がらないっすか。

宮野:営業の醍醐味ってそこですよね。知り合い増やしたくないっていう人が営業やってたら、本当に何してんの?って感じになりますから。

中橋:宮野さんたまに日本酒とか、この前一升瓶持って帰ってきてましたよね。宮野さん何してたのかなって思ってましたよ(笑)

宮野:これ持っていけって言って渡してくれるお客さんがいるんですよね。

中橋:いや、ありがたいですよね。何をもらうかとかじゃないですよね。その気持ちがね。

じゃ、そういう形でリストがあって、そこをメインでお客さんのところに訪問して、お困り事を伺ってて、ご提案をしていく。変な押し売りとはまた全然違いますね。

宮野:そうですね。 これっていうものがないだけに、幅広く提案できて本当は売りたくないんだけどなっていうのがないので、すごい営業としては面白い営業でやりやすいです。中橋:なんかお客さんから嫌がられる営業ってあるじゃないですか。特に法人なんかは。あれ嫌ですよね。言った瞬間に出てきてくれないとかアポ取らせてくれないとか。でもNKの法人営業は、逆に連絡来てちょっと宮野さん来てとか言ってもらえる仕事だから、NKの法人営業って面白そうだなっていう感じでみていましたね。

宮野:そうですね、いろんなことをやるだけに繋がりが強くなるので。例えば、同じようなサービスって世の中にたくさんあるじゃないですか。誘ってくるんですよね。目の前で電話で誘ってきたことがあって、「いや、もううち任せてる人いるんで大丈夫です」って切ってくれたりするのを見ると嬉しいですよね。

中橋:営業で大事にしてることとかってあるんですか。

宮野:もうとにかく人間関係をうまく築き上げるっていうところしか考えてないですね。商品とかそういったものは自分で作ってるわけじゃないから、いいものなんですよ。で、その商品がいいものっていうのはあんまり重要じゃなくて、いかにお客さんがそれを喜んで使えるかどうかっていうのは、やっぱり人間関係できてないといけなくて、営業ってなんか胡散臭いじゃないですか。

そんな状態からなんとかやってみようっていう風になってもらうとかのは、商品の説明じゃないんですよ。

中橋:もう自分を売り込むみたいな。

宮野:そうです。言われてるからやってみようかなって思ってもらえるっていうのは、やっぱ日々の人間関係、それ以外ないんですよ。

中橋:なるほどね。 例えば、これからその法人営業を未経験でやりたいっていう人は、今の話を聞いて、なんかやってみたいなって思う人でも全然自信持ってきてくださいっていう感じですか?

宮野:問題ないですね。私も元々車屋さんで、今は全然違う畑で今やってるんで。最初は多少の苦労はあるかもしれないですけど、それって何やっても一緒ですから。

中橋:まあ、そうですよね。どんな仕事をしても最初は大変ですからね。

覚えることがいっぱいあるし。最初って宮野さん同行してくれるんですか?

宮野:お客さんがあっての商売なので、勝手に行ってきてっていうことは逆にできないできないし、お客さんを不幸にすることが1番やってはいけないことになっちゃうので。

中橋:素敵なこと言いますね。

宮野:たまにはかっこいいことを(笑)

中橋:じゃあ未経験の方とかでも全然働けちゃう。

宮野:全く問題ないです。

中橋:年齢とかってぶっちゃけどうですか。

宮野:年齢はどうなんだろう。正直そこ、あんま意識したことがなくて。例えば若かったら若いなりの行動ってできるじゃないですか。歳を重ねると、渋みとかがあるので、その良さを活かして、うん、行動ができるっていうのはいいですよね。要はもう年齢どうこうとかそういうことじゃなくて、やっぱり自分を持ってるか持ってないかっていう。

中橋:なるほどね。これ、性別とかも特に関係ないですもんね。こんな人に来てほしいみたいなのはありますか?ちょうど今求人出てますよね。

宮野:明るくて元気がある。もうそれに尽きるかなって。

中橋:明るさと元気で、それでなんとかなると。他には何かありますか。

宮野:人脈広げたいと思ってる人ですかね。普段会えない人と会えるんですよね。はい。例えば、その会社に急に行って、社長いますか?って言って会える人ってほとんどいないじゃないですか。

そんななかなかなかなか会えないような人たちと商談ができたりだとか、商談の時ってこう、その話しかしないわけじゃなくて、雑談をしたりもするので、やっぱそこでもめちゃくちゃ勉強になるんですよ。

経営者の人たちってちょっと変わった人が多くて、赤の他人だけどこの人と仕事をするとなると自分の子どもみたいに接してくれるんですよ。

やっぱり厳しいことも教えてくれるし、その上辺面の関係だけじゃないので、そこはもう本当に勉強になりますよね。そう言うのを求めてるか求めてないかっていうのは、すごく重要だと思いますね。求めてないのにやっちゃうとしんどくなっちゃうし。

中橋:行くのもだるくなるし。

宮野:苦痛の時間になりますし。1番楽しいところなのに。

中橋:だから本当に人と関わるのが好きとか。いろんな人と関わりたいっていう人におすすめなんですかね。

宮野:そうですね。ただ、私結構人見知りなんですよね。だから初対面の人とかと喋る時って、私結構緊張してるんですよ。

中橋:そうなんですか。感じないですね。

宮野:台本読めない大根役者と一緒ですって。なので、意外に口下手な人とか、引っ込み思案な人でも営業ってできるんですよ。

逆に言うと、余計なこと言わないから、その人の言うことって信用性が高かったり。だからプラスにも取られるし、マイナスにも取られるので、そこを自分の強みだと思って、できればぶっちゃけ明るい人って言ったんですけど、その引っ込み思案で素が明るい人とかにもこの仕事は合いますね。

中橋:宮野さんが人見知りって初めて知りました。、

宮野:めっちゃ人見知りです。もう初めて中橋さん見た時だって、もう怖くてぶん殴られんのかなって。

中橋:やめてください番組のイメージ変わりますって(笑)

宮野:確かに確かに(笑)

中橋:意外とそういう方でも逆にちょっとやってみたいなとか、 面白そうだな、でも私は違うなとかじゃなくて、まずはやってみませんか。っていう話ですよね。

宮野:やってみてもし合わないなと思えば、いろんな商材が扱える分、合うところを探せるっていうのはいいとこですよね。普通の営業って大体これっていうものがあるので、合わなかったら終わるんですよ。でも、私がやってるのはやっぱり多ジャンルで、業種も様々だし、何かに特化してスペシャリストになれば商売になりますね。なのでやってみてダメ。じゃあ次こっちやってみようよっていうことができる点では、一般的な営業よりも可能性は広いのかなと思いますね。

中橋:なるほどね。インセンティブの制度とかもこれからできるっていう話も聞きましたし、すごくやりがいも出てきそうですね。人と関わることもできる。なおかつ、頑張ってお客さんに納得してもらって契約してもらえれば、自分の還元が増えるっていうところでいくと、すごくやりがいありますよね。だから、やっぱ向上心があって、お金いっぱい稼ぎたいよとかっていう人にもおすすめですよね。

中橋:休みも土日が基本ですか。

宮野:そうですね。土日祝休みです。

中橋:あとは、イレギュラーでお客さんからどうしても日曜日じゃなきゃ難しいとかであれば、そこで出勤しているんですかね。それは別で休みもらえるんですか?。

宮野:あくまでもそこはもう出勤なので、サービス出勤は基本的にはなくて、他の日で休みが取れます。

中橋:ならいいですね。残業はどのぐらいあるんですか?

宮野:残業はちょっとあります。

中橋:ちょっとってどのくらいですか(笑)

宮野:だいたい月に10時間くらいですね。

中橋:本当ちょっとっすね(笑)

宮野:だから1日にしたら多分30分。

中橋:僕も極力残業しないようにして帰ってますけど、一緒に帰りますもんね。で、お昼ご飯も出るし。いいですね。

なるほど、 わかりました。ありがとうございます。なんだかんだもう時間なんですよ。

宮野:あ、ごめんなさい、喋りすぎました。

中橋:いやいや全然、本当はもっと聞きたいところではあるんですけども、ありがとうございます。

今日は法人営業部から宮野さんに来ていただきました。で、ちょうど今求人も出てるということなんで、ぜひね、いっぱい応募も来てほしいですね。

宮野:お待ちしております!

中橋:帯広での採用でいいんですよね?

宮野:大丈夫です!

中橋:性別年齢問わず。元気で明るく向上心がある人募集中。

宮野:心の中でもOKです。 

中橋:人見知りでもOK。是非お待ちしてます。

宮野:ありがとうございました。

AFTER7は毎週火曜日19時からの配信(Spotify podcast・Apple podcast・Amazon music)を予定しておりますので、また次回も楽しみにしていてください。


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