先輩たちは「どうやって決断したのか」を"ありのまま"お伝えするインタビュー、第2弾!前回は新卒1年目・湯浅でしたが、今回は新卒2年目・覚前のインタビューをお届けします。
「決断」の理由と共に、最近の仕事の話も聞きました。年次が変わると視点も変わる…そんな内容が詰まっています。就活生はもちろん、若手社員の方にも読んで頂きたい内容です!
覚前 真奈実(かくまえ まなみ)/ 2017年度新卒入社
ダブルダッチのサークル活動に没頭する中、大学3年生の秋頃から就職活動を開始。就活軸はインスピレーションと会社の雰囲気という直感型。ネクスウェイを第1志望とし、見事内定を獲得。現在は販売支援事業部に所属し、多店舗展開をする企業を支えるクラウドサービスの営業として活躍中。部署期待のエースである。
せやな、お互いに関西出身やもんな(笑)
事業内容が分からなくても、雰囲気がいいなあと思ったらすぐにエントリーしていました。大事なことは直感と、会社や社員の雰囲気ですかね。それ以外はあんまり気にしなかった(笑)
2月に参加したイベントで出会いました。様々な会社の人事がプレゼンする中で「コミュニケーションデザイン」を使っていたネクスウェイにとても惹かれました。
ネクスウェイの拠点は東京のみ。実家は大阪、大学も京都で、関西を離れる気は無かったけど、ネクスウェイだったら東京で働くのもいいかなあと思いました。そこからは他の会社に興味が無くなって、
とにかくネクスウェイに行きたくて選考受けていました(笑)
仕事も楽しいし、やりがいもあるし、何より今いる部署の居心地が本当に良いですね。
大変なこともありましたけどね…。配属から今までの間にメンバーが大きく変わったんです。頼りにしていた先輩が異動などでいなくなり、不安で号泣した日もありました(笑)気付いたら元々いたメンバーは私と他数名になっていて、もっとやらなきゃいけない、自分から動いていかなきゃいけないと強く思うようになりましたね。
傍からはそう見えるかもしれませんが、自分としては納得できていません。実は上半期に、部門内でVP賞を頂いたんですけど、素直に喜べなくて。…理由ですか?
周りの期待に対して実力が足りてなさすぎる。
もっと期待に応えたいんです。もっと自信もつけたい。そのために、率先してプロジェクトを動かし始めました。というのも、私自身良くも悪くも自分の気持ちがお客様に左右されるので、お客様が困っているところを見ると悲しくなるし、喜んでいるところを見るとそれだけで頑張って良かったと嬉しくなるし。その嬉しい瞬間を増やしていくための第1歩としてはじめました。
メンバーや環境の変化で、本当に大変な時期もありました。でも、そんな時期があったからこそ、今の自分があるんだと思います。ピンチな時ほど成長のチャンスだと思うので、もっと自信が持てるように頑張っていきたいです!
"部のエース"と呼び声高い覚前ちゃん。未来を見据えた強い意思を感じました。自身の営業マンとしての活動だけではなく、後輩の指導係も務める覚前ちゃんの今後に期待ですね!
覚前ちゃんも参加した『クロワッサンMTG』をはじめとして、ネクスウェイでは2020年度採用を実施中です。選考には覚前ちゃんが選考官として参加する回もあります。ぜひご応募をお待ちしています!