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IT

優秀なエンジニアになりたい人は、良いコードも悪いコードもたくさん見て、書くといい

―――ITとの出会いについて教えてください 中学3年の時、兄が会社からパソコン(マイコン)を借りてきたのが ITとの出会いの始まりです。マイコンはもちろん、店頭で遊ぶインベーダーゲームが出てきたばかりの時代でしたので、 家でコンピューターグラフィックのゲームができる、という事に衝撃を受けましたね。 それで自分でもゲームを作ってみようとZ80アセンブラを勉強し、その後専門学校へ通いました。結局芸術センスがなかったので(笑)、ゲーム作りはやめたのですが、 専門学校ではC言語を専攻したことで、後に続くC++、C#の土台が出来たのかと思っています。社会人になって一社目はツールの設計、開発をし、 ...

会社は自分の才能を生かす、表現するための『ステージ』

———ネクストスケープに入社するまでは何をされていましたか、ITとの出会いを教えてください高校時代の友人とはまったゲームを家でもやりたい!と、親にパソコンをねだって、そこから夜通しインターネットで遊んだりネットゲームで全国大会に出たり、といったところが始まりでした。———そこからどうやって今に至るんですか?当時大学には受かったものの、特にやりたいこともなかったので、友人に誘われ、専門学校の方に通いプログラミングを学びました。気付けば、当時はまっていたゲームのツールを作るまでには上達していましたが、その流れでITの世界へというわけでもなく、在学中からバイトしていた寿司屋で、職人見習いになり...

取り組んだ分評価される環境で、どこまでできるかチャレンジしたい

―――ITとの出会いやネクストスケープに入社するまではどんなことをしていたか教えてくださいITとの出会いをさかのぼると高校生の時、兄とパソコンを共有して一緒に遊んだのが始まりです。 その影響もあって、大学では一人一台パソコンが支給されるという点に惹かれ、文化情報学部という、博物館の学芸員とITの間の学部に入学しました。 卒業後はパソコンを扱う事に興味があったのでITの世界に入りました。 前職のSIerではプログラマ・SEとして十数年間勤めました。 ある案件で出会った鬼先輩の無茶ぶりで、4年目にしてユーザーテストチームのリーダーを任され、上流工程をやり始めたのが今のキャリアの始まりでした...

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