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【Nextat社員インタビュー#8】エンジニアR・Hさん

Photo by Mark Cruz on Unsplash

こんにちは。Nextatの採用担当の勝間です。

今回は今年4月に入社してくれたR・Hさんにお話をお伺いしました。

入社までのご経歴やこれまでのお仕事内容など興味深い内容を語っていただきましたのでご覧いただけますと幸いでございます。



- 自己紹介をお願いします。

エンジニア歴は今年で3年目になります。ずっとUnityエンジニアとして仕事をしております。ネクスタットはWeb系の仕事をされている中、唯一僕はただ1人Unityだけのお仕事だけで入ってる感じですね。

- 採用前の面談をしている時に貴重な存在だなと思っていました。

CTOの中榮さんと話をしてる時に、もう少しUnityエンジニアを増やしていきたいなと話していましたが今のところは僕1人ですね。


- 大学卒業後からの経歴とか聞いてもいいですか?

ネクスタットに入る前は1社だけ経験していて、大学卒業してから新卒でゲーム会社で主にUnityのプログラマーとして働いていました。

主に据え置き系のゲーム開発ですね。Nintendo SwitchとかPlayStation4で動くようなゲームを作っていました。PCで動くもの、モバイル系やVR系で動いてるものを作るのが仕事としては初めてなので、結構新鮮な気持ちで進められています。

- 抵抗とかなかったんですか?

確かに少しはあったんですが、ネクスタットの入社試験で結構Unity系のテストがあって、新しめの技術というか、これまで使ってこなかったようなタイプの書き方みたいなものを入社試験でみられて、こういう新しいところでやるような会社なんだなと思って、ちょっと面白そうだなと思いましたね。

- 好印象だったという感じですか?

そうですね。結構印象がよかったですね。僕も前の会社で働いていた時に技術の存在は知っていたんですが、実際仕事で使うことがなかったので、そういうものに触れてみたいなっていう思いはあったんですよね。プロジェクト単位で使っているところはあると思うんですが、そういうところってまだ浸透しきっていないところがあるのかなと思うので、そういうところに真っ先に触れられるのは、凄くいい経験になると思いました。


- Unityエンジニアになったきっかけを教えてください。

最初はゲームを作りたくてUnityをいじり始めたんですが、最終的に目指していた職種がゲーム企画系のところだったんですよね。ゲーム企画の勉強は大学の時にしてたんですが、そのうちゲーム企画するだけじゃなくて実際に作ってみないと話にならないなということで、色々と作っているうちに、新卒でプログラマーとして採用されてしまったという。(笑)

- 笑

入社試験の時は、プランナーとして応募したはずなんですよ。(笑)

- 前職は2年ほど務められたと思うのですが、プログラムが楽しかったんですか?

最初はゲームの内容部分に興味があったんですけど、プログラマーとして働いているうちに、中身の設計部分とか実装方法の部分とかでどういう風にしたらいい感じに書けるかなみたいなのを考える方が、ちょっと楽しくなってきたなって感じですね。

- いい方向に向いてよかったですね。

前の人事の方も “こいつプログラマー向きだろ” って思ったんじゃないのかな(笑)


- スカウトで入社されたと思うんですが、元々転職活動されてたんですか?

最初に声かけていただいたタイミングが21年の8月くらいだったと思うんですが、その時は転職は考えてなかったんですよね。

- 転職を考えたきっかけを教えてもらえますか?

据え置き系のゲーム機とかを作る時って実機がないとテストできないとか、そういうことがあって、わざわざ家にゲームの開発機を持っていくかとか、そういうハードルもあり、リモートだけメインでやるっていうのができにくい会社ではあったので、転職を考えました。ネクスタットはフルリモートができるっていうところで以前声をかけてもらっていたっていうこともあり、せっかくだし応募させてもらいました。

- 何社くらい受けたりしたんですか?

全く受けてないですね。ネクスタットだけですね。

- 入社を決めた理由を教えてもらえますか?

さっきお伝えした新しい技術に対しての部分が大きいですね。

後はノリです。(笑)

- ノリや勢いは大事ですよね。(笑)入社してよかったなと思う部分はありますか?

とにかく会社の人たちのレベルが高いなと思っていて、質問とかにも即座に的確な答えを返してくれるし、すごくいいなと思って仕事しています。

ふっ(笑)

- なんで笑ったんですか?(笑)

いや〜それが本当に不思議で。なんで僕が受かっちゃってるんだろうなと思って。


- CTOの中榮さんと仕事する機会が多い印象を受けているんですがいかがですか?

そうですね。中榮さんはすごく頼りになりますね。精神的にもいいなと思っています。

- 頼りになる存在がいるっているのは大事ですよね。


- お仕事内容を教えていただけますか?

Unity案件ではゲームというより一つの空間にみんなが集まってワイワイ会話したり、チャットしたり、、バーチャル空間というのが正しいのかな。もう一つの人生?っていうのかな、新しい経済圏みたいなものを作り上げるような案件にアサインしています。

- 以前大きいゴーグルをつけていたと思うんですが、VRとかもされてるんですか?

そうですね。今まさにそこの処理を作っていて、テストアプリでリリースされている部分の課金周りをしています。本番用にリリースされてより多くのユーザーに提供できるように目指しているところです。

- 期限とかどうですか?

今回はお金が関係するところで、ミスがあってはダメなので何か問題発生したら、その都度スケジュールを柔軟に変えていこうっていう感じなので、そんなにカツカツではないですね。


- 4月に入社して半年くらいかなと思うんですが、入社後の大変だったこととかありますか?

現在の案件で言うと、8月に東京ゲームショーがあったんですが、そのゲームショーに向けて新しくロゴとかキービジュアルとかって言われる背景画像を一斉に差し替える必要があって、それがギリギリのスケジュールだったので、瞬間的には一番忙しかったかもしれないですね。(笑)

全プラットフォームに対応したんですが、Windows版、Mac版、Android、iOS、VR、Webサイトも対応しないといけなくて、各プラットフォームの担当で一斉にやったんですけど、それが一番ワタワタしてたかもしれないですね(笑)

ただ画像を差し替えるだけならよかったんですが、若干キービジュアルによって微妙に違うところとかもあって、他のプラットフォーム担当の方とすり合わせしたり、ビジュアルを作ったデザイナーさんとどういう風に動かしたいとかの打ち合わせもあったので、詳細な打ち合わせも込みで大変でしたね。


- 入社されて始めの業務って何されてたんですか?

まずは中榮さんからの研修から始まって、アサインする案件で使ってるUnityの勉強をしていましたね。


- 現在Unity案件とかされていますが、Web系には興味はありますか?

ゲームでもWebを介してやりとりするので興味はありますけど、Webサイトとかのフロントエンドとかよりはバックエンドの方が興味がありますね。


- 現在気になっていることを教えていただけますか?

なんだろうな。

本当に趣味の話で言うと、最近Amazonプライムに入ったのでアニメとかみてますね。ガンダムとか、ブリーチの新しいのが始まったのでみてますね。

あとはプログラム関係も好きなので、結構色々探しています。Unityでも日々アップデートで新しい機能とかが追加されちゃうので、良さそうなものがあれば見てみることなんかはしています。


- プライベートなことをお聞きしたいのですが、休日はどのように過ごされていますか?

引っ越してからジムに通ってます。重いもの持ち上げるやつ。ストレス解消になってるかもです。定期的に運動しないとリモートワークなので身体がえらいことになっちゃうんで。(笑)あと温泉に行ったりしてますね!!


- では最後に一言いただけますか?求職者の方にアドバイスいただけたら幸いです。

フルリモートはいいですし、仕事の内容も僕自身の裁量に任せてもらっている部分も多いので、ただ与えられた仕事をやるだけじゃなくて、自分から色々やってみたいな、こういう実装する時に、こういうアプローチでやってみたらいいんじゃない、みたいなことができる人は、すごいいい会社だなと思っているので、是非興味のある方は受けていただけたらと思います。




いかがでしたでしょうか。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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