NewsPicksアカデミアが主催する、3カ月・少人数形式の連続授業「アカデミアゼミ」。
おかげさまで10月から始まった「秋学期」も多数の受講生の方々にご参加いただき、熱量の高い学びの空間が実現しています。
坪田信貴ゼミでは、マネージャーやリーダーに不可欠な「才能の伸ばし方」について、ワークショップ形式で実践しています(撮影:大隅智洋)
11月下旬より、2019年1月からスタートする「冬学期」ゼミの受講者を募集していますが、本日、新たに3つのゼミと1つの合宿の募集を開始いたします。
「戦略人材」を養成する
1人目のプロフェッサーは、XEED代表の波頭亮氏。テーマは「『戦略人材』養成塾」です。
波頭氏は言わずと知れた、日本のコンサルティング業界の第一人者。数多くの企業から経営者育成プログラムの講師の依頼を受けています。
そんな波頭氏が今回、NewsPicks向けに「経営戦略を担える人材」を育てるゼミを開講。前半では経営戦略論の系譜や企業のケーススタディを学び、後半では戦略人材に求められるスキルセットをレクチャーします。
第5〜6回では、選考を実施して受講者を一気に半数程度に絞ります。通過者は波頭氏の個人別コーチングを受けることができます。
これからの時代のビジネスリーダーを目指す人、本気で組織・社会を変革したいと考えている方々の参加をお待ちしています。
秋学期に満席だったゼミが復活
2人目は、エッグフォワード代表の徳谷智史氏。テーマは「新・天職を見つけるキャリア論」です。
徳谷氏は大企業からベンチャーまで、2万人を超えるビジネスパーソンの成長を支援してきた、キャリア開発のプロ。今年10月から始まった「秋学期」でもゼミを開講し、満席となっています。
同ゼミでは、自分の強みやモチベーションの源泉を棚卸しした後、同社コンサルタントによる個別セッションを実施。希望者には実際の転職面接の機会も提供しています。
すでに実際の転職成功者を輩出するなど、人気も実力も兼ね備えた同ゼミが、2019年1月からの「冬学期」で復活します。
自身のキャリアを見つめ直し、社会に大きなインパクトを与えたい方々の参加をお待ちしています。
稼げるコンテンツの創り方
3人目はNewsPicks CCOの佐々木紀彦。「実践・稼げるコンテンツの創り方」を開講します。
今は、誰でもコンテンツがつくれる時代。世の中には、コンテンツがあふれかえっています。
しかし、コンテンツが増えれば増えるほど、ほんの少しの差が、そのクオリティを大きく左右することになります。では、どんな技術や教養やマインドセットがあれば、プロとして稼げるコンテンツを創れるのでしょうか。
そこで本ゼミでは、企画、インタビュー、マーケティング、モデレーターなどの切り口から、活字・映像・イベントなどマルチメディアで通用するための力を実践的に学んでいきます。
メディアの仕事をされている方や志望する方はもちろん、マーケティングやPRなど、自社製品をアピールするコンテンツを創りたい方全般におすすめのゼミです。
2月に「クリエイティブ合宿」を実施
さらに2月には、NewsPicksインフォグラフィック・エディターの櫻田潤を講師に、「クリエイティブ ブートキャンプ」と題した合宿プログラムを実施します。
AIが浸透した社会では、人間の役割は「クリエイティブ」な仕事だとも言われます。ではクリエイティブとは、そして美意識・センスとはどのようなものでしょうか。
本合宿では、そうした問いに答えるべく、これからのビジネスパーソンに求められる「美意識」や「センス」の磨き方を身につけていきます。
1泊2日のプログラムでは、美術館を訪れて絵画鑑賞を行うワークも用意。箱根にある貸切の宿泊施設を舞台に、じっくりとクリエイティビティを高めることができます。
仕事をクリエイティブなものに変えたい方、デザイナーやアーティストの思考法を身につけたい方におすすめです。
なお、11月20日に募集を開始したゼミ「自分を企画化する方法」(澤円氏)、「歴史と数字で会社を読み解く」(大山敬義氏)も、まだ若干の空き枠がございます。合わせてご覧ください。
(及川卓也氏の「プロダクトマネジメントの極意」は、満席のためお申し込みを締め切らせていただきました。ご応募、誠にありがとうございました)
<リピーター割を実施>
今回は、過去にゼミを受講された方々を対象に、「冬学期」お申し込みの際に1万円のAmazonギフト券をプレゼントする「リピーター割」を実施いたします。経験者の方々の受講を、心からお待ちしています。
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