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Zebras and Company 共同創業者/代表取締役 陶山 祐司さんと資本と価値観を仕事にすることについてライトニングトークしました🎤
こんにちは!NEWPEACEのREINGに所属しながら、ダイバーシティ推進のため「DEIBプロジェクト」のオーナーをしている Wine(ワイン)です。この度、NEWPEACEメンバーにとっての社内外の交流の場であるMIX DINNERに、Zebras and Company 共同創業者/代表取締役 陶山 祐司さんをお招きして、資本と価値観を仕事にすることについてライトニングトークしましたので、示唆や学びをシェアしたいと思います。MIX DINNERとは「公私混同」をテーマに、NEWPEACEメンバーの知人・友人限定で行っている交流の場です。雑談、社会課題、ビジネストークなど、和気あいあい...
株式会社TIEWA 代表取締役 /パレットーク編集長の合田 文さんと無意識のバイアスについてパネルディスカッションをしました。
こんにちは!NEWPEACEのREINGに所属しながら、ダイバーシティ推進のため「DEIBプロジェクト」のオーナーをしている Wine(ワイン)です。この度、NEWPEACEメンバーにとっての社内外の交流の場であるMIX DINNERに、株式会社TIEWA 代表取締役 /パレットーク編集長の合田文さんをお招きして、無意識のバイアスについてパネルディスカッションをしましたので、示唆や学びをシェアしたいと思います。MIX DINNERとは「公私混同」をテーマに、NEWPEACEメンバーの知人・友人限定で行っている交流の場です。雑談、社会課題、ビジネストークなど、和気あいあいとその場で起きる化...
D&Iのその先を目指します。価値観を仕事にすることにフルコミットできない要因に気づき、取り除いていくこと。
こんにちは!NEWPEACEのREINGに所属しているWine(ワイン)です。これまで「プロナウンから始まるお互いへのリスペクト」「FikaとWell-being/DE&Iへの姿勢」と2本の記事で、NEWPEACE内でのWell-beingや、D&I、DE&Iといった多様性・幸福に関連する領域へのチャレンジを紹介してきました。今回はタイトルにある「価値観を仕事にすることにフルコミットできない要因に気づき、取り除いていくこと」とは具体的にどういった取り組みなのかをご紹介します。そして、いつものように、わたしが取り組んでいく中で感じた事柄や背景も添えて......もしも、NEWPEACEへの...
FikaとWell-being/DE&Iへの姿勢
こんにちは!NEWPEACEのREINGに所属しているWine(ワイン)です。前回の記事では、NEWPEACEにとってのWell-Beingとはなんであろうか?どういった状態を目指しているのか?どの領域から着手していくのか。といった部分に関する悩みや不安点。そして「プロナウン」及び「お互いの呼び方」を選んだ理由と今後のイメージをお話ししました。その際にほぼ!?初めてと表現していました。そうです、実は別にファーストアクションがありました。それはスウェーデンの文化である「Fika(フィーカ)」の導入でした。今回はNEWPEACE Fikaの導入背景や実際の空気感、現時点で私自身が考えているW...
プロナウンから始まるお互いへのリスペクト
皆さま、初めましてNEWPEACEのREINGに所属しているWine(ワイン)です。普段REINGではキャンペーンやイベントのプロジェクト進行管理や、とある新規事業のオーナーとして立ち上げなどをしています。私自身、ジェンダーやセクシュアリティ、人種、ハンディキャップという領域に強く課題感を持っており、業務を通してアクションを起こしていける日々に刺激を感じています。そんな私ですが、2022年4月からNEWPEACEのWell-beingプロジェクトのメンバーとして、奮闘しています。キックオフをして間もないですが、Well-beingプロジェクトのほぼ!?初めてとなる取り組みとして「プロナウ...
[最新情報はこちら] NEWPEACE note まとめ
こんにちは。NEWPEACEに興味を持っていただき、ありがとうございます。最近のエントリーはnoteのマガジンで更新しています。真面目な話も、他愛のない話も、自由気ままにメンバーみんなで綴っています。実際に何をやっているのか、どんなメンバーがいるのか、どんな考え方なのか、読み物としても面白い、力作揃いなので、ぜひごらんください。話を聞いてみたい、仲間になりたい、と少しでも思ったら、メンバーの誰でも結構ですので、気軽にコンタクトしてみて下さい。ちょっと気になるかも、程度でも大歓迎です!メンバー一同、お会いできることを楽しみにしています。
大企業に転職しようとしていた私がスタートアップで働いている理由
NEWPEACEのCorporate Managerとして8月1日に入社してから3ヶ月が経とうとしています。入社後に出会った方達からは、ほぼ必ず「なんでNEWPEACEに入社したんですか?」と聞かれます。私の答えとしては「楽しそうだったから」…以上、という感じなのですが、実は入社に際して「楽しそう」と「安定」を天秤にかけて悩んだりもしました。なぜ最終的にNEWPEACEに入社したのか、私の入社理由を書いてみようと思います。略歴新卒で投資銀行に入社。約3年半、株式/債権ファイナンス及びM&A案件の提案と遂行に従事。その後、ベンチャーに転職。経営企画として、中期経営計画の策定やデータ分析、資...
老舗卓球メーカーを全面リブランディングする中で気付いた、ブランドづくりに欠かせない3つの秘訣。
◆はじめに「卓球」が新たな盛り上がりを見せる中、老舗メーカーはどこまで時代に仕掛けられるか。先日、9月15日に卓球メーカー「VICTAS」のリブランディングを発表した。私は、プロデューサーという立場でこの案件に関わってきた。NEWPEACEが、大手広告代理店や老舗デザイン会社も参加した8社コンペで勝利を収め、2017年2月からプロジェクトが始動した。皆さんの記憶にも新しい、リオ五輪での男女卓球日本チームの活躍から、世間一般が持つイメージや関心の高まりを感じるようになった。そんな盛り上がりを見せる中、卓球メーカーVICTAS(旧:ヤマト卓球株式会社 現:株式会社VICTAS)が2021年ま...
チャレンジとの向き合い方
先日、NEWPEACEの合宿で「マシュマロチャレンジ」というゲームを行いました。チームビルディングのためにと思って実施したゲームだったのですが、NEWPEACEでは、「チャレンジとどう向き合うか」を考えさせられる学びがありました。マシュマロチャレンジとは?パスタ(20本)、テープ(90cm)、ひも(90cm)、マシュマロ(1個)、ハサミ(1個)を使って、自立可能なタワーを立て、最も高いタワーを作ったチームの優勝となるゲームです。タワーの上にはマシュマロを置かなければならず、下からマシュマロの高さまでを計測して競います。プレイ時間は戦略タイムも含めて18分。計測中もタワーが自立していなけれ...
「クリエイティブで社会を変えるには」高木新平×佐々木俊尚トークイベント書き起こし
社会に訴えかける強い企画はどのような発想で生まれ、どうやって実行されていくのか? クリエイティブの力で社会課題の解決に取り組む高木新平の思考を、「LIFE MAKERS」のトークイベントで繰り広げられた佐々木俊尚氏との対談を通して、明らかにしていきます。佐々木俊尚(インタビュアー)作家・ジャーナリスト/LIFE MAKERS主宰1961年兵庫県生まれ。毎日新聞社で記者として、オウム真理教事件やペルー日本大使公邸占拠事件など数々の大事件の取材を行う。脳腫瘍の療養後は月刊アスキー編集部を経て、フリージャーナリストとして活躍。ITから政治・経済・社会・文化・食まで、幅広いジャンルで、綿密な取材...
マイナーをメジャーにする仕事。
どういう基準で仕事を選んでますか?そう聞かれたら何と答えるだろう。僕はよく「クリエイティブで社会ビジョンを描く仕事」とか「自分たちの世代の価値観を具現化できるもの」と言っている。また別の切り口で言えば、「経営者(リスクある意思決定できる人)としか仕事しない」なども判断軸にしている。話は変わるが、約1週間前に、渋谷に「T4」という卓球スペースをオープンした。レストラン・スクール・ショップが複合され、様々な卓球体験ができるように設計されている。NEWPEACEではその企画、空間ディレクション、デザインで関わらせてもらった。https://t-4.jp/tokyo/詳しくは先日にも記事を書いた...
会社が個人を縛り付ける時代は終わった。これからは、個人が仕事を求めて、チャンネルのように会社を切り替えていく。
創業メンバーが他社へ。それは決して、悲劇じゃない。創業メンバーとして、2年間にわたってNEWPEACEのエンジニアリングを支えていた、フウタという人間がDMMへ行った。本人曰く、グループ全体の次世代基盤となる統一プラットフォーム「DMM.core」を創るプロジェクトで、データセンターレベルのインフラストラクチャーから全社員が毎日利用するような業務効率化アプリケーションまで開発するらしい。最初は「もっとインフラレベルからのエンジニアリングを極めたいので、週2日ほど行かせてもらえないか?」という相談だった。ただ、元々テック系の編集者くらいの感じだった彼は、仕事するうちに、エンジニアとして大き...
2020東京五輪で、最も国民を熱狂させるのは「卓球」である、6つの理由。
いま、卓球がアツい。先日の「世界卓球」を目にした人も多いだろう。実際に、卓球効果で、テレビ東京が開局初の民放3位に躍進したくらいだ。テレビ東京が快挙!G帯週間平均8・6% 卓球効果で開局初の民放3位に躍進 これは一時的な盛り上がりではない。この勢いは加速し続けるだろう。2020年の東京五輪で、最も国民を熱狂させるスポーツはずばり、卓球だと思う。サッカーでも野球でもテニスでも体操でも柔道でも陸上でもない。卓球。「まさか、それは言い過ぎだろ」と思うかもしれない。でも僕は確信している。その理由を6つ紹介してみよう。理由1. 世界のメジャースポーツの中で、日本が今、これほど強い種目はない。 どん...
誰も教えてくれなかった「フリーランスは厳しい」ではなく「甘い」という真実。
フリーランスで稼ぐのは、簡単だ。手に職がある人であれば、今の給与の2〜3倍は稼げるだろう。まぁ実は会社はかなり色々費用負担しているので、実質それでトントンの人もいるだろうが。ただ、お金よりも大きなリスクがフリーランスにはあると思う。それは、成長が止まること。フリーランスというのは、現在のスキルやリソースの切り売り以上、何物でもないから。今後、世界的にフリーランスが増えていく。だからこそ、1つの視点として、経験を交えながら語っておきたい。まともなフリーランスになって、戦闘力が下がった。僕は新卒で入った会社を1年ちょっとで辞めた。最初から計画してたわけではなく、3.11の影響に受け、その勢い...