もしかすると応募して頂いたご本人も見ておられるかもしれないのですが、とてもうれしかったのでストーリーでご紹介したいと思います。
1年前の募集も見てくれていた!?
当社では久しぶりにWantedlyを使っての求人を再開し、まずは広報の募集をスタートさせました。
何名か応募してくれた方との面談の席でのお話。
色々とお話をしていたら1年前に募集していた営業の記事を見てくれていたとの事。
それを覚えてくれていて、今回久しぶりに出た当社の求人をみて前に気になっていた会社だとピンときたという。
前回の募集の時には色々な事情でタイミングが合わずに、応募を見送っていたそうです。
ですが、今回の応募見た時はすぐに応募してくれたとの事。
募集を出している会社の立場としては、とにかくうれしい!
1年も前の募集を覚えてくれていた事。
今回の募集では迷わず応募してくれた事。
募集を出している立場としてはとにかく、うれしい瞬間です。
今回の募集は「広報」
広報職で募集を出していて、応募してくれたのですが実は営業職に興味があったとの事。
前回の募集も実は営業職でした。
営業職で探していたが、前に見ていた会社、気になったいた会社だったので広報でも構わない。広報であったとしてもやりたい事はできると考え応募してくれたらしい。
当社は言ってみたら何とかなる?
面談を進めていくと、実は営業が一番やりたい事だという事が分かった。
当社も広報の募集が終われば営業職で募集を出す予定にしていた(というかもう出している)ので営業職として面談を進める事に。
これが当社の特徴。何で応募していようがやりたい事を申告してもらえれば、できないかどうか。その可能性をきちんと考える。そして、今回はご本人が希望している営業職での方向性で合致した。
働く職場の環境がとても大事!
このように考えていて、この会社はマッチする。そう思ったそうです。
でも、どんな求人でも良い事はいくらでも書けるし、本当かどうかは分からないよ?
といじわるな回答をしてみた。
そうすると、社長の顔や言葉だけでなく、SNSなどでスタッフが個人的に仕事に対する投稿などをしているのを見て嘘じゃない。書いてある事が本当だと感じてもらえたみたいだ。
求人を出す側にも、応募する側にもご縁はあると思う。
良い環境で働くという事は、どちらにとっても素直にお話できるかどうか。
そんなご縁を大切にしながら、これからも良い求人ができていければと心から思った瞬間でした。