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【Bizdevチームを牽引するトッププレイヤーにインタビュー!】 neoAIセールスの魅力とは?

今回は、株式会社neoAI Bizdevチーム マネージャーとして活躍されている望月さんにインタビュー!

ITセールスのインターンを探している方、若くても経験が積めるスタートアップを探している方にぜひ読んでいただきたい記事になっています!

-本日はよろしくお願いします。早速ですが、自己紹介をお願いします!

現在、東京大学経済学部3年の望月佑滋です。neoAIに入ったのは去年の7月でちょうど1年経ちました!今はneoAI bizdevチームのマネージャーをしています。メインは既存のサービス(neoAI Chat)の営業をしていますが、最近は新規事業の立ち上げにも関わっています。

-neoAIに入る前の経歴を教えてください。

中高時代から生徒会長をやっていたり、運動部に所属していたり、文化祭実行委員などのイベントリーダーを自分から手を上げてやるのが好きな人間でした。全員のモチベーションを上げて巻き込んで何かを達成したり、作り上げたりする経験は昔からしていましたね。大学時代はビジネスコンテスト運営の学生団体に入ったのですが、それが自分とneoAIをつなげる大きなきっかけになりました。その団体の中でも、かなり活発に営業活動を担当していましたね。

実は、その団体の自分の1つ上の代の代表がCEO千葉さんだったんです。千葉さんがneoAIを立ち上げたことは聞いていたので、一緒にやらないかと声をかけていただいたのがきっかけでした。当時のneoAIはまだ組織も小さかったので「社長秘書」というポジションで採用してもらっていました。その時はメール返信や提案資料を作ったり、企業調査をしたり、なんでも屋でしたね。

-入社時のポジションは社長秘書だったんですね!?なぜそのあとbizdevチームに所属することになるのでしょうか?

ちょうど入社した7、8月ごろは今振り返るとneoAIの転換期の1つでした。その頃はゆうちょ銀行さんとのプロジェクトが動き始めたタイミングだったんです。また他の大企業との案件も徐々に増えてきていたので、これから会社がグッと伸びて行くのを感じていました。

入って3ヶ月後くらいに社長秘書的な動きから、bizdevポジションに変わりました。と言ってもセールスの型も組織も何も決まっていない状態だったので、neoAI Chatのセールスの立ち上げからでした。最初はneoAI Chatのセールスの座組みを作ったり、お客さんを捕まえるために小さい展示会のようなものに出展したりして泥臭くやっていましたね。12月ごろには優秀なソフトウェアチームのおかげでneoAI Chatのプロダクトクオリティーが上がっていき、徐々にセールスも軌道に乗ってきたのを覚えています。

-bizdevチームの立ち上げから、今の体制を作り上げるところまでやっていたのですね!今のbizdevチームの体制では日々どういったことをしているのでしょうか?

大きく分けて3つあります。①neoAI Chat営業②CS・導入支援③新規事業ですね。メインで取り組んでいるのは①のneoAI Chatの営業になります。

-neoAI Chat営業ではどんなことを担当されていますか?

展示会への出展やパートナー営業から繋がったお客さんとのプリセールスを担当しています。

-展示会への出展というのはどういうことをするのでしょうか?

いわゆるSaaS企業やソフトウェアを売っている企業が東京ビックサイトに一同に集まり、DX担当者などが参加する数万人規模のイベントがあります。展示会に出展することで、あらゆる企業のDX担当者さんとの接点となっているのでかなり重要視しています。一回あたり数百万円かかかっていて、投資金額としてもなかなか大きい施策になっているのですが、こちらの準備〜商談アポ・アフターフォローまでの展示会戦略考案・運用と売上インパクトを出すところまでを行っています。

-展示会はかなり大きなイベントなのですね!

そうですね!展示会の人やパートナー営業の中で繋がったお客さんから、アポを取ってneoAI Chatの提案ミーティングをしていきます。

-導入支援ではどういったことをするのでしょうか?

実際にneoAI Chatを導入してくださった企業に対して、どうしたら生成AIが浸透するのかを考えてクライアントに提案したのち、一緒にアクションを進めていきます。実は導入したからといって、生成AIを相手企業の社員さん達が日常業務で活用してもらえるレベルまで浸透させることはそう簡単にはいかないんです。どの企業さんにも共通するような課題だけでなく、その会社個別の課題もあるので、担当者の方と打ち合わせを重ねて、導入支援の提案から実行までやっています。

お客さんに業務内容や業務フロー、どれくらいの工数がかかっているのかをヒアリングした上で、neoAI Chatが解決できる部分を明確化することを大切にしていて、実業務に使えるプロンプト提示したり、必要な資料を作成したりしています。最終的に支援期間中に業務をサポートしてくれる「業務プロ」をneoAI Chat上に作ることを目標に動いています。

-bizdevチームで働くことのやりがいはどこにありますか?

自分の裁量が大きいことです!受注率や受注金額などの重要な指標も提案の仕方や見せ方1つで大きく変わり、自分なりに工夫する余地がたくさんあるので、そこにやりがいを感じています。そして、bizdevチームのマネージャーとしての役割にもやりがいを感じています。チームの中で自分がトップラインであると思っているので、どれだけチームのクオリティーをあげていけるかを最近は考えています。

これはbizdevチームではなくneoAI全体としてなのですが、全社に対してどれくらいインパクトを残しているのかという意味で、同世代で切磋琢磨できるメンバーに囲まれていることもやりがいの1つになっていますね。

-成長したい人にはぴったりの環境ですね!もしbizevチームに入るとなると、最初はどういった仕事から始めることになるのでしょうか?

個人のやりたいことや適正によって変わってくるところだとは思うのですが、主に3つのうちのどれかからスタートになります。メンバーレベルで大企業のトップレイヤーの人と話す機会が多く、かなり魅力的な仕事になっています。

①neoAI Chat営業

営業の型をインプットして、ひたすら数をこなしていくことで売り上げインパクトに直結する役割

②展示会の企画・運営

イベント企画に近く、全社を巻き込んでスケジュール管理をする役割

③CS・導入支援

お客さんと導入を一緒に頑張っていくので、1つの企業に長期間向き合って支援していく役割

-いわゆるコンサルとbizdevチームとの違いってあったりしますか?

①テックに対しての知見が求められることと②やはりベンチャーらしくスピード感を重視していることだと思います。自分は文系ではあるものの、理系科目の方が得意で、テック系の情報についておもしろいと思えるタイプだったことはbizdevチームで働く上で生きていますね。neoAIに入る前からXでの情報収集などもしていて「面白いな」と思っていましたし、「ギークに働くこと」は大切にしています。

スピードに関しては、カオスの中で高速で回していくことがneoAIの営業では求められます。高速で回すだけの行動力やコミュニケーション力に自信のある方は活躍しているなと感じています。

-どんな人と一緒に働きたいですか?

そうですね「パワーのある人」です!笑

やるって言ったことは最後までやり切るという人で、ちゃんと考え続けられる粘り強さがある人がいいですね。今ある状態が正解ではないからこそ、常に「こうした方がいいよね」ということを考え続けられる人が活躍できると思います。

-本日はありがとうございました!最後に、読者の方にコメントをお願いします。

次のコミット場所を求めていて、この記事を読んでちょっと自分才能あるんじゃない?って感じた人にきていただきたいです。neoAIでかましてやるぞ!という元気のある方と一緒に働きたいです!興味を持ってくださった方、是非一度お話ししましょう!


このストーリーを読んで

  • bizdevやneoAIについてさらに聞いてみたいと思った方
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