こんにちは。
株式会社ナハト広報担当です。

初回の記事ではナハトを知ってもらうために、これまでの沿革を前後編に分けて紹介します。

前編となるこの記事ではこの記事は前編ということで、ナハトが創業した経緯から現在の事業形態に至るまでの変遷を解説していきます。

2018年7月　「株式会社ナハト」誕生

ナハトが創業したきっかけは、代表の安達が広告アフィリエイターやWEBライターなど広告業界でフリーランスで活動していた事から始まります。

何万人ものユーザーに自身が作成した広告を配信していくなかで、収益が上がるということだけでなく「世の中の人々に価値提供ができていること」に喜びを感じていました。

フリーランスとして活動していく中で

「さらに多くの人に価値を与えるため仲間を増やして、事業として挑戦したい」

そんな思いを抱いた安達は、数名の友人達と「株式会社ナハト」を創業。

当時、今ほど大規模ではなかったインフルエンサーマーケティング事業に活路を見出し、渋谷の小さなオフィスから事業を開始したことがナハトの始まりです。

2018年9月　「デジタルマーケティング事業」を開始

【デジタルマーケティング事業開始】

加えて、インフルエンサーマーケティング以外の領域においても、クライアントの掲げる目標の達成と、ナハトのさらなる売上拡大のために「デジタルマーケティング事業」を開始しました。

デジタルマーケティング事業とはFacebook、YouTube、TikTokなどのSNS媒体で、クライアントの商品やサービスをユーザーへ適切に配信することにより認知拡大や利益創出を行う事業です。

デジタルマーケティング事業の特徴は、広告ページの表紙にあたるクリエイティブバナーの作成から、SNS内に出稿した広告の運用まで、広告出稿におけるプロセスのほぼ全てを一気通貫で行えること。

現在ではインフルエンサーマーケティング事業と並ぶ、ナハトの主力事業の一つとなっています。

2020年4月　DM営業部発足・オフィス移転

【営業部発足】

デジタルマーケティング事業の開始によって売上を着実に伸ばし、働くメンバーも30名まで増えたことを機に、更に企業成長と売上拡大を図るために「DM（デジタルマーケティング）営業部」を立ち上げました。

ナハトの営業部では、広告ニーズのある新規クライアントの開拓や、既存クライアントが掲げる目標を達成するための提案を行っています。

営業部の発足によって広告依頼を受けるだけでなく、能動的に新規クライアントを開拓する機能が備わったことで、さらなる企業成長と売上拡大を目指す土壌を構築することが出来ました。

【オフィス移転】

営業部をはじめとした新しい部署の発足や、メンバーが毎月増えていくことを受け、これまでよりも広いオフィスへの移転を決定しました。

オフィス移転をする際のコンセプトは

• クライアントや面接応募者の方が来やすいオフィスであること
• ナハトで働くメンバーが誇りを持てるオフィスであること

上記2点を軸に検討した結果、渋谷駅に直結する商業・オフィスビルである「渋谷マークシティビル」をオフィス移転先として決定しました。

実際にオフィスを移転した後、来訪者の方から駅から迷わず来れたというお声をいただくことが多く、ナハトで働くメンバーも知名度の高いマークシティビルで働けることに誇りを持っています。

2020年7月　株式会社ONEVIEWからYou Tube事業譲受

Youtuberなどのクリエイターをサポートするプロダクション「ONEVIEW」から事業を譲受しました。

サポートするクリエイターには、総再生回数1億回を超えるファミリーYouTuberの「エハラ家チャンネル」や、ミス甲南大学グランプリを受賞した「塚本いづみ」など著名な人物を含むクリエイターがいます。

以上が株式会社ナハトの沿革前編の紹介です。
次回、後編では2021年からのナハトの急成長について紹介します。

ぜひご覧ください。

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