夏のSALEで買ってよかった!最強のデスク周りグッズ大公開 | 株式会社N2i
こんにちは!DS事業部 広報担当です。今回も採用広報の望月が執筆しております。夏真っ盛りですね!名古屋はでら暑いです。(言いたいだけ)夏といえばあちらこちらでセールの時期。物欲が抑えられません。...
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こんにちは!N2iエヌツーアイ広報の望月(@mm_n2i)です。
今回のアンケートでは、N2iのみなさんに使用しているIDEやエディターを教えてもらいました!
N2iでは、エディタ、IDEといった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができます。
エンジニアにとって、IDE(統合開発環境)やエディタは非常に重要なツールとお伺いしました。その理由は、開発効率やコードの品質に大きな影響を与えるためです。IDEやエディターには開発を効率的に進めるための機能が豊富に備わっていて、これにより、手作業でのミスが減り、開発スピードも向上する…とGoogle先生に教えてもらいました。
今回は、6名のエンジニアに愛用しているIDEやエディターについてお話を伺いました。非エンジニアの望月が勉強しながらまとめましたので、至らない点もあるかもしれませんが、エンジニアの皆さんがどのようなポイントで選んで使用しているのか?ぜひご覧ください。
【結果】
【それぞれの特徴・メリット・デメリット】
・VS Code
・Vim(Neovim)
・RubyMine
・Sublime Text
Emacs
【まとめ】
圧倒的人気は、やはり。。。
エンジニアS(テックリードエンジニア) ・メインの開発用 RubyMine ruby用の統合機能がある。vscodeも良いので定期的に移行を検討するのですが、メニューの微妙な配置などがRubyMinの方が好み。 ・ちょっとしたスクリプト、考えをまとめる時 Sublime text シンプルで軽量なので単純にテキストを編集するには今だに良いと感じる。他のエディタでは開けない巨大なファイルを開くことが多い。
エンジニアU「RubyMineのテスト実行のしやすさも好きです。」とのこと
エンジニアM(フロントエンド)
VS Code
使いなれているのと拡張機能が豊富で使いやすいのでずっと使ってます
別のエディターをお試しで使っても結局VS Codeに戻っちゃいます
実家のようなエディター。
エンジニアC VSCode 特定の開発環境が必要でなければ全般的に色々な言語で使用できます。そして、プラグインなどである程度自分の好みに合わせて必要な機能を追加したりできます。その上、以前から慣れているというのと、無料です。
無料は最強!幅広い方に支持されているエディターですね。
エンジニアU
・VSCode
・Vim
VSCodeはN2i入ってからずっとなので特に理由はないですが、慣れもありますが普通に便利です。リモートワークなのでLiveShareとかは結構いい感じだと思っています。コーディングにVimはまだ使っていないですが、Vimmerになりたくて要所要所で使用してます。
LiveShare、使用言語や開発環境が違っても利用可能とのこと。
エンジニアH(フロントエンド、バックエンド)
Emacs
今となっては利用している人口あまりないのかもしれませんが、高校の情報の授業でEmacsを知り、キーバインドが好きでたまに使います。(←↓↑→はCtrl-n,p,b,fで指をキーボードのホームポジションから動かさなくても移動ができるのがとてもハマっています。)(設定言語のLispはまだ慣れていないので、自作プラグインはまだ作れませんが、今使用理由は一種のかっこつけかもしれません。)Vimも好きです!
40代以上のプログラマーや、開発経験が豊富な方に指示されているそう。
根強いファンが一定数いるとのこと。
エンジニアY(エンジニア マネージャー)
Vim(Neovim)
キーバインドが独特ですが、慣れるととても快適で手放せなくなります。
キーバインドを習得すると、非常に効率的なテキスト編集が可能になるそうです。
少ない打鍵数で操作できるようになれば、作業効率が大幅に向上しそう。
もし参考にしたい方がいらっしゃれば、以下に一覧をまとめましたのでぜひご覧ください。情報元はChatGPTと望月の調査によるものです。順番は、使用されている頻度が多い順になっています。
特徴: 拡張性が高く、多くのプラグインが利用可能な無料エディター。
メリット: 直感的で初心者向け、Git連携が簡単。
デメリット:多機能であるため設定次第で動作が重くなる。
特徴: キーボード操作に特化した軽量エディター。
メリット: キーバインド習得で効率的な編集が可能、カスタマイズ性が高い。
デメリット: 学習コストが高い。初心者にとっては直感的な操作が難しい。
特徴: RubyやRuby on Railsの開発に特化した有料IDE。
メリット: デバッグ機能が充実、コード補完が優秀。
デメリット: 有料であるためコストがかかる。他の軽量エディターに比べて動作が重いことがある。
特徴: 軽量で高速なテキストエディター。
メリット: 起動が速く、プラグインで機能拡張可能。
デメリット: 標準機能が少なく、プラグインが必須。
特徴: 高度にカスタマイズ可能なテキストエディター。
メリット: 柔軟な拡張性、豊富なショートカット。
デメリット: 学習曲線が非常に急、設定ファイルの管理が複雑になる事がある。
いかがでしたでしょうか?非エンジニアの望月が、調べながら記事を作成してみました。知識ゼロからスタートした望月が感じたのは、N2iの皆さんがとてもこだわりを持っているということです。だからこそ、それぞれ自分に合ったエディタを選び、開発を効率化しているのだと実感しました!
今回のアンケートでは、6名のエンジニアが愛用するIDEやエディターについて語ってくれました。ツール選びは開発効率や快適さに直結します。各ツールのメリットや選び方の理由も参考にしつつ、読者の皆さんも自分にぴったりの開発環境を見つけてみてください。
今後もN2iの採用広報では、エンジニアの皆さんに役立つ情報をお届けできるよう努めてまいります。どうぞお楽しみに!