速く行くなら一人で、
遠くまで行くならみんなで
過酷な環境を生き抜くために生まれた、
アフリカの古い諺である
では、速く、遠くまで行くには、
どうしたら良いのだろうかーー
それは、「たすきを繋ぐ」ことだと思う
2、3人の小さなプロジェクトチームが、
クライアントと一緒に走りながら考え、
その先の実行を託していく
やがて数ヶ月後、
また新たな中継点で私たちは合流し、
次の困難を一緒に乗り越えていく
そして、気の遠くなるような区間を
ひたむきに繋ぎ切った先にはじめて、
一つの大きな変革は生まれる
だから私たちは、
大きな組織であることよりも、
小さなチームであり続けることを選ぶ
私たちの会社が大きくなっても、
打合せスペースの席数はいつも3つ
ーーそう、
自分たちだけが速く、遠くまで行っても、
そこには何もないのである