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逆境を乗り越え自身の成長と社会価値を生み出す【新卒インタビュー:総合職】

こんにちは、マイネット採用担当です!

弊社の社員や仕事内容を知って頂くため、若手社員インタビューを行ないました!

今回は総合職として2018年に入社された【鈴木 貴之さん】にインタビュー!

是非、ご覧ください!

経営層と近い立場で経営目線を養う

◆マイネットグループに入社を決めた理由を教えてください

就職活動当初は、大手メーカーを中心に活動していました。しかし、大学のゼミで中国のECについて学び、実際に現地を訪問してインターネットによって人々の生活が激変する様を目の当たりにしました。そこから情報通信の可能性に惹かれ、志望する業界を変更しました。マーケティングや営業など様々な業務に携わり、早くから活躍したいという思いが強くなり、ベンチャー企業中心の活動に切り替えました。

中でもマイネットはジョブローテーションを通じて若手の頃から様々な経験ができる環境があり、選考で会った社員が皆、向上心が高く変化が多い中でも前のめりに成長しようとする人が多かったため魅力を感じていました。特に早い段階で経営陣と近い目線で仕事ができるという点が他企業にはない特徴だと感じ、入社を決めました。

◆今現在は、どんな仕事に携わっていますか?

現在はマイネットの主力事業であるゲームサービス事業において、スマートフォンゲームの買取に関する提案営業業務に携わっています。

ゲームメーカー様にマイネットでのタイトル運営メリットを伝えてゲームをお譲りいただくための提案や、プロジェクトマネージャーとして買取までの進行管理を行っています。主にお話させていただくのが、ゲームプロデューサーや経営層の方々なので、同じ目線でコミュニケーションができるように常に業界情報を把握することを心がけています。ほかにも、渉外交渉、デューデリジェンス対応や契約書作成、ゲームタイトルのPR対応など、買取提案からタイトル固有の課題解決まで、総合格闘技のように幅広い業務を行っています。

大変なことも多いですが、お譲りいただいたタイトルが、マイネットで長く運営できているのを見るととても嬉しいですし、達成感を感じます。

結果の先に待つものは 新たな成長機会

◆今まで携わった仕事で、印象に残っていることは?

1億円規模のタイトル買取を実現したことが、私にとって大きな成長機会となりました。

当初は先方と当社が提示するスケジュール感や金額感が合わず、交渉が難航しました。さらに、マイネットでのタイトル運営のシミュレーションを作成したのですが、リリースから1年ほどしか経っていないタイトルだったため、蓄積データが少なく苦戦。そこで逆境に挑むつもりで社内のデータサイエンティストと協力し、何十通りものパターンをなんとか作成しました。結果的に先方も社内も双方納得がいく状態となり、無事移管が完了した時は達成感を感じました。

◆今後の目標を教えてください

今後は自らのビジネススキルを高めつつ、新規事業領域などで新たな挑戦をしたいと考えています。

これまではマーケティングや事業開発という部署で、マーケティング知識や営業スキルを身に着けることができました。次は契約書や会計の知識を強め、どんな場所でも活躍できる人材としてキャリアアップを図りたいと考えています。その上で、マイネットが新たに注力しているスポーツ領域などの新しい領域に挑戦し、活躍したいと考えています。

鈴木 貴之

2018年入社:総合職

入社当初はCroPro事業に携わり、コラボ集客の提案営業を担当。その後新規マーケティング施策の策定・実行を推進し、現在は事業開発としてゲームタイトルの買取りを担う。

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