はじめまして
来週はいよいよiOS開発者のお祭りiOSDCですね!!
株式会社マイベストでフロントエンドエンジニアをしている高野 (@ohayoukenchan) です
iOSDCのiOSエンジニアに聞いて欲しいトーク(30分)に採択されたので登壇します。
普段はvue.jsでコンポーネント開発みたいなことを主務にしております。
iOSDCは去年初参加して、今年まさか自分が登壇出来ると思ってませんでした。がんばります
フロントエンドエンジニアからみたiOS開発
- 2018/08/31 15:10〜 Track D(30分)
最近のWebフロントエンドとiOS開発は似ているところが多いと思います。それぞれ比較してみて何がイケてるのか見ていけたらと思います
内容
仮)
- SwiftとTypeScript
- ReSwiftとRedux
- async/await
- AutoLayoutとCSS
CfPの方ではおもいっきりTypeScriptをTypesctiptとタイポしていてもう恥ずかしくて目も当てられません
CfPを送るときめちゃくちゃ興奮していたのを思い出しますがいい訳にはならないですね
なにを話すのか?
自分がiOSアプリ開発に携わってみて感じたフロントエンドやってて親近感の湧いたトピックについてトークしたいと思っています。
アウトラインだけ簡単にお伝えします。まだ資料作ってて(汗)若干変更あるかもしれません
SwiftとTypeScript
Swift is like TypeScript にもあるように、変数名がvarやletだったり、SwiftのProtocolにあたるInterfaceというキーワードがあったりしてSwiftからTypeScriptまたはTypeScriptからSwiftはとっつきやすい印象を受けます。しかし両者は目的も思想も違うものだったりするのでそのへんの話をしながら、TypeScriptもいいなと思ってもらえることをゴールに据えたいと思っています。
ReSwiftとRedux
ReSwift/ReSwift は Redux のSwift実装ですが、その実装自体は比較的単純でReduxが提唱するプリンシパルに則ればスムースに展開していくことが出来ます。このトークではReSwiftを簡単に導入してみながら、React/Reduxの設計で実際やってみて困ったことを織り交ぜながらReact/Reduxもいいなと思ってもらえることをゴールに据えたいと思っています。
async/await
JavaScriptで非同期処理をするときに太古の世界ではjQueryによる$.Deferred()と呼ばれるもので行っていました。その後JavaScriptにPromiseという概念が生まれ、axiosなどのライブラリも登場しました。現代のJavaScriptではasync/awaitの登場でPromiseの処理がより簡単に行えるようになりました。このようなJavaScriptでの非同期処理の歴史を見ながら、Swift5で実装予定?のasync/awaitの話をできればと思います。
AutoLayoutとCSS
何度か空目したら似てるんじゃないかと思っています(今三回くらい空目して途中まで書いてます)
それでは当日お会いできるのを楽しみにしています。
最後に
弊社ではフロントエンドエンジニアの募集を行っております。
当日でも下記リンクでもぜひトークさせてください。