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物流
MUJINに”知能化”された産業用ロボットは何ができるの?
産業用ロボットの知能化を実現し、ティーチングなしでロボットの導入を可能にしたMUJIN。知能を与えられたロボットは瞬時に状況を判断し最適な動きを自ら計画する事が可能になり、人の介在が不可避と言われてきた製造業・物流業の分野でもロボットによる自動化を可能にしました。MUJINの抱える数多くのロボット自動化ソリューションの中から今回は小売・物流業の領域で、最も導入実績の多いMUJINのデパレタイズ・パレタイズソリューションをご紹介致します。デパレタイズ・パレタイズ(積み下ろし、積み上げ)とは倉庫一杯に山積みに積まれたダンボール、ダンボールの重さは10キロから55キロまであります。その重量物の...
ロボット物流コンサルタント~ロボットを最大限に活かして、今まで存在していなかった無人の工場設計に携わる~
汎用的で知能的なロボットコントローラの開発・販売をしているMUJIN。扱う対象物や周辺状況が変動する、ロボットの導入が極めて難しいとされていたピッキング工程の自動(無人)化に成功し、労働力不足という社会問題に貢献するため、ロボットによる自動化を進めています。「荷物は増えるが人手は足りない」人材不足が特に深刻化し省人化・無人化が急務とされる物流業界のお客様にソリューションを提供する”物流コンサルタント”のお仕事について、物流企画部で活躍するKentaさんにお話を伺いました!普段はどんなお仕事をされているんですか人手不足に対応するため、「MUJINのロボットを設置して、できる限り物流センター...
ロボットの知能化。それをMUJIINが実現できた理由。
MUJINは創業8年目、80名ほどのベンチャーですが、ロボットを知能化し、製造業・物流業の自動化を実現しています。どういうこと?と気になった方は、ぜひ、前回の記事をご一読ください!MUJINの製品である、MUJINコントローラを各メーカーのロボットに繋げると、その場でモノの位置や姿勢を認識し、都度最適な動きを自動生成してロボットが動くようになります。今回は、なぜMUJINがこの製品を実現でき、ここまでこれたのか、その秘密を解説していきたいと思います。1.MUJINの創業者とメンバーまず、MUJINの製品が実現したのは、共同創業者であるCTOのRosenとCEOのIsseiがいたから、とい...
MUJINの記事がWantedly Journalに掲載されました!ぜひご一読下さい!
【English Follows Japanese】2018年6月29日付けのWantedly JournalにMujinの記事が掲載されました。Mujinの事業や技術、なぜMujinがロボット自動化に取り組むのかについて書かれています。労働人口の急激な減少による製造業の工場や物流倉庫の現場などでの人手不足問題の解決や、過酷な作業や単純作業から労働者を解放するため、ロボット自動化技術を進化させるべく日々Mujinは邁進しております。よろしければぜひご一読下さい。【AIを活用し、日本社会の問題解決に挑むロボットベンチャーMUJINとは?】https://www.wantedly.com/j...