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「トライアンドエラーを繰り返し1人前になった新卒ルーキー」社員インタビュー~ほりほり~

新卒で入社し、医師に単発のアルバイトをご紹介するスポットチームで活躍する【ほりほり】。

入社して1年が経とうとしています。
ほりほりにとってどんな1年だったのか、成長した点は?等、1年目を振り返ってインタビューしてみました!

新卒1年目!どんな1年でしたか?

スポットチームに配属されて半年くらいは毎日新しいことに触れていたので、私の中では全てがイレギュラーな対応。正直頭がパンクしそうでした(笑)
けれど、全ての業務を経験し終わった年末あたりからはようやく自分なりの対応フローが出来上がり、自分の判断を信じて対応できるようになってきたと感じています。

この1年を振り返ると、こうしてたくさんの学びを得られたのもチームメンバーに支えられていたからだと実感しています。
私には尊敬する先輩がたくさんいます。お世辞抜きで「スポットチームの先輩全員尊敬しています!」と答えたいくらい!

その中でも特にせんは、教育で長い期間お世話になりましたし、今でもついつい甘えてしまいます…。
教え方が丁寧で納得するまで説明してくれますし、Zoomで質問したときにはいつも1番に返事をしてくれます。安心感を与えてくれる先輩の1人ですね。

他にもサブリーダーの先輩方もリスペクトしています。
やぎちゃんりこぴんたりーはトラブル対応でいつも親身になって相談に乗ってくれますし、私の駆け込み寺のような存在です!
私が慌てているときも、落ち着いて的確な指示を出してくれるので、自分自身も冷静になれます。
無事に対応を終えた時はホッとすると同時に先輩方のありがたさに感動し、泣きそうになってしまうこともありますね。

そんな素敵な先輩方がそばにいてくれるからこそ、私は1年でここまで成長できたんだなと感じています。

学びの多い1年だったほりほりにとって、どのようなところが成長したと感じますか?

「時間管理」と「報連相」に関しては、この1年で成長したと感じている部分です。

「医療は眠らない」と入社当初の研修でダンディが教えてくれたのですが、スポットチームのお仕事も毎日新たな求人に応募がたくさんあるので、常にアップデート。

まだ配属されて間もない頃は自分の仕事が業務時間ギリギリまでかかってしまい、先輩方にフォローをしてもらうことも多々ありました。
先輩方も自身の仕事もありとても忙しいのに、いつも新人の私やりーちゃんの進捗状況を気にかけてくれていました。嬉しくもあり申し訳ない気持ちになったことを今でも覚えています。

しかし「いつまでも頼っていてはいけない!」と一念発起し、「自分も誰かをフォローできるような人に1日でも早くなるぞ!」と心に決め、業務スピードを意識するようになりました。

まずは、出勤したら自分の仕事に優先順位をつけて、何分で次の業務に移るかなどを大まかに決めるようにしています。
優先順位を決めたらチャットツールでチームのみんなに共有することで「時間を守らなきゃ!」と意識して取り組むことができるようになりました。

また、常に自分が今何をしているのかをチームに報告することで、私が戸惑っている際に先輩たちが声をかけてフォローしてくれます。
まだまだ先輩の力を借りてしまうこともありますが、時間を無駄にすることなく対応を終えることが出来るようになりましたね!

とはいっても、まだまだフォローに回れるほどの力量を完全に身につけたわけではないので、「余裕」を持てるように自身のアップデートも引き続き行っていきます!


MRTでの思い出を教えてください。

MRTには様々なイベントがあり、どれも記憶に残っていますし、楽しかったのですが、
やはり研修後の初めての大きなイベントだった、新卒配属式が1番の思い出ですね!
初めて大勢のMRTメンバーと対面で会うイベントだったので、ものすごく緊張しました。

イベントの一環として、ステージの上で自己紹介と今後の抱負をスピーチしました。
同期のメンバーが堂々と話している姿を見て勇気づけられましたね。

またMRTらしいゲームやコンテンツも盛りだくさんで、社員の方々に歓迎されていることを実感しましたし、新卒メンバー以外の方ともたくさんお話しすることができたので、緊張も次第にほぐれました。

今でも同期は私の支えになってくれていますし、Uniposなどでメンバーの活躍をみると「私も頑張ろう!」とやる気が湧くので、これからも大切にしていきたいなと思っています。


今年からほりほりも先輩に!最後に意気込みを教えてください。

目標は2つ。
1つ目はみんなの相談にのれるくらい自分の経験値を上げていきたい!
2つ目は受電数や架電数など、数字で見れる結果の部分を常に1位を目指していきたい!
と考えています。

まずは1つ目。
1年間先輩方からたくさん教えていただきました。
基礎はできたと思いますが、応用編という部分ではまだまだ経験値が足りていないように思います。
なので、これからも積極的に挑戦すること。そして後輩ができて質問や相談をされた際には、ただやり方を説明するのではなく、「なぜそういった対応をするのか」の説明を丁寧にできるようにしたいと考えています。

次に2つ目。
先輩方はどれだけ自分の対応があっても、数字もきちんと意識しています。
私はまだまだ自分のことで精一杯で周りが見えなくなってしまうこともあるので、まずは周りを常に見ておくことが大切だと思っています。
Slackの共有や、Zoomでの声掛けなどに積極的に反応して、みんなが今何をしているのか把握していきたいと考えています。
そして困っているメンバーがいるときは率先して「大丈夫?」と声をかけてあげられるようになりたいですね。なぜなら私がその一言で何度も救われてきたからです。

2年目もトライアンドエラーを繰り返しながらスポットチームを、そしてMRTを盛り上げられる一員になれるよう頑張ります!



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