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【メンバー紹介vol.3(後編)】関わる事業を全て成功させたい ー“リスペクト”を大事にしたプロダクト開発論ー

この記事は弊社経営メンバーの竹口の経験やエンジニア視点でのプロダクト開発論のインタビュー記事になります。竹口の起業に到るまでのストーリーはこちらをご覧ください!


本気で事業を作れる人と本気で取り組むために社外へ出てみたいと決意

新規事業部にいたときに、ほとんど起業と変わらない環境だったんですよね。部長からイエスが出たら予算5000万がもらえて、尽きるまではなんでも好きにしてくださいって感じでした。でもやっぱ社内起業ってマインドの部分ですごく弱いんですよね。このサービスが終わっても給料もらえるから、とりあえず試してみて、「ダメでした。じゃあ次やります」みたいな。これじゃ事業は成功しないよなと思っていました。

ただ、その中でも当時から異質だったのがSHOW ROOMの前田さんとミラティブの赤川さんの2人でした。先ほど話したような人たちは当たるかわからないから仮説検証をするのですが、この2人は成功すると信じ切った上で仮説検証を回している。死ぬ気でやっているというか、本気で成功すると思って行動している。新規事業部内での成功事例ってこの2人だけなんですよね。
じゃあ自分が前田さんや赤川さんみたいなマインドになれてるの?って考えたときに全然なれてないなと思って。

そこで、外に出て本気でやりたいという思うが生まれました。
本気でやるためには事業を本気で作れる人とやるしかないと思い、社外へ出る決意をしました。

「1000億作りたいよね。」視座を上げてくれた籔本に出会い共同創業を決意

起業を決めてから100人近くの人と話しましたが、籔本はその中でも圧倒的にビジネスに対する嗅覚が素晴らしかった。それがかなり衝撃で、1,2回しか会ってないのに一緒にやろうという話になって会社辞めちゃいましたね(笑)当時は30歳までに1億作ろうという目標を持っていました。その時って1億って結構すごいと思っていたんですよ。

その話を籔本にしたら、「世の中的に見たら数億ってすごい小さいよ。数億なんて1度成功しちゃえば誰でもできるようになる額だから」ってバシッと言われて。彼はすでに24歳でその規模感をクリアしてたんですよね。その時に自分の目線の低さに気づきました。

籔本との出会いは自分の目線を10億や100億レベルに引き上げてくれたという点でも大きくて、「1000億作りたいよね」って話をした時にこの人とだったらすごく楽しいチームを作れるんじゃないかなと思いました。

いまのチームは「プロダクト開発」好きが集まったエンジニア組織

今のチームはプロダクトを作るのが好きな人が多く、エンジニアの中でもスピードに特化しています。
エンジニアってバグゼロの100%の状態で出したがるんですよね。例えばデザインと1pxずれてたらずれを直してリリースするみたいな。エンジニアリングは80%からが折り返し地点ってよく言われてるんですが、80%からが時間かかるんですよ。

今のチームにはその辺を許容して雑でもいいから出すっていうのをできる人が集まっていますね。
どっかで100%を意識できる人ってすごく大切になってくると思うんだけど、今はスピード感のある人で自分から提案できたり、エンジニアリングだけじゃなくて、サービス全体を見れるような人が必要です。

業務委託であれ、正社員であれ、全員同じ意識を持っています。
業務委託は委託された業務をやっているだけではないし、プロダクトを見るということを求めています。
プロダクト大好きな人が多いですね。

これからのエンジニアは「スペシャリティ」が大事

私は今後エンジニアリングってなくなっていくと思っています。エンジニアは機械学習が発達して自動化が進むとなくなる職業だと考えているので、エンジニアリングだけやっている人達、いわゆる作業人は淘汰されていくと思います。

そういった未来がある中で今求められるエンジニアは、「エンジニアリングを理解した上で何か別のスペシャリティと組み合わせられる人」が今の世の中一番強いですね。
例えばエンジニアリングができて、かつRailsの本体を作っている人ですみたいな。このプラスα、いわゆる技術のスペシャリスト。または、エンジニアリングできるかつデザインできますとか、マーケティングできますとかもそうですね。

エンジニアリングのコミュニティ大好きで、世の中的な知名度が高いというのもスペシャリティだと思う。エンジニアはエンジニアリングできるのは当たり前で、そこでとどまっている人ってそれだけでしかないと思うんですよね。
エンジニアリングのその先にどれだけオリジナリティを持てるかどうか。将来性を考えて5年後、10年後をちゃんと描けている人が強いエンジニアだと思います。



チーム同士の信頼関係があって初めて良いプロダクト開発ができる

あと、エンジニアをしてて大事だなと思うのはビジネスサイドとのチーム感。
うちの会社は本当にそこが良いと思っていて、カスタマーサポートのチームがネガティブなユーザーの声を遮断してくれてエンジニアの開発しやすい環境を作ってくれたりしてて。

例えばバグを産んでしまったときでも、エンジニアの盾になってくれる。色々なお問い合わせはくるけど「任せてください!」みたいなことを勢いよくいってくれるので、エンジニアはスピード感を持って本当に必要なものを集中して開発に取り組める。

それが社内全体に浸透していけば超強い企業になるんだなと思っています。エンジニアだけじゃプロダクトなんて回らないです。カスタマーサポートの人達が開発要件を増やさないように自分たちで考えて動いているから、コアなところに開発陣が集中できて事業が前に進むわけなんです。
そこを勘違いしているエンジニアが多いけど、そういう会社にはしたくないと思っています。

「事業を成功させ続けたい」最高のチームで描く将来像

私は新規授業作り続けているでしょうね。仕事をし始めて私が触れたプロダクトは勝敗が半々なんです。
なのでこれから関わるプロダクトは全て成功させたい。将来的にも「あいつがいたらヒットするよね」っていうような人になっていたいです。どっちかっていうとそれはエンジニアリングって枠ではないんですよね。アプリを作る検証速度を高めるために、エンジニアリングがいらないなら『エンジニアがいらない』とどんどん提案していきたい。
いかにエンジニアリングをしないエンジニアであるかを大切にしていますね。

あと、他のチームとリスペクトを持ちあえる組織を作りたいです。私はエンジニア中心の組織って言葉が好きじゃないんですよ。エンジニアは「プロダクト作れるから大切だ」みたいな風潮あるじゃないですか、個人的にはあれ嫌いで。大切にするのはいいんだけど、エンジニア中心の企業になりたくないと思っています。エンジニアって物は作れるけど、人に届けられないしアプリ内のコミュニティも調整できるわけでもないですよね。
そこを勘違いしている人が多くて、エンジニアはいいもの作ったら勝手に世に回るって誤解しがちなんだけど、そんなことないんですよ。だからこそデザイナーもマーケッターもカスタマーサポートもいなきゃいけないし、その人たち全員が集まって初めてプロダクトが前に進むし育つということをエンジニアは強く意識したほうがいいなと。

エンジニア側からそれぞれのチームに対してリスペクトをしていかなければいけないと思っています。
いつも他のチームからリスペクトをもらっているなと思っていますが、もらっているだけではダメなのでどれだけリスペクトを返せるかっていうのを意識していきたいです。

モスティープレイスで働く魅力

今のモスティープレイスはプロダクトの全フェーズを楽しめると思っています。
いくつかの事業が走っていて、「0-1」「1-100」「100-1000」とそれぞれ状況が異なっています。
全フェーズを楽しめるっていうのは、エンジニアにとってもエンジニアじゃない人にとってもすごく面白い空間であると思います。

求められる技術もスピード感も実装方法も全部変わってくるので、そこを意識して楽しめるか、どこが自分のやりたい規模なのかマッチすると楽しんでもらえるかなと。モスティープレイスは全部の事業が並列で行われていて、各事業部が近いし、自分も全事業の当事者になれる。これは今の環境だからこそ達成できてる強みだと思うし、楽しんでもらいたいところですね。

あと全部のプロダクトがユーザーにめちゃくちゃ近くて反応を感じやすいというのも魅力ですね。
エンジニアチームのスペースがあって、ビジネスサイドの人が来て、これ作ってくださいベースで議論が行われて、施策が出来上がるみたいな環境は嫌なんです。
エンジニアもビジネスサイドもごちゃ混ぜになっている空間で、それぞれがそれぞれの意見を出し合って作っていったほうが絶対いいものができる。

エンジニアももっと上流から入っていかないとエンジニア的な視点がプロダクトに反映されていかないのでみんながごちゃ混ぜでいられる空間でずっとありたいと思っています。
プロダクトに最も近く、ユーザーに最も近い場所でエンジニアが働く環境を今は作っていきたいですね。

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