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MONOLITH Japan 副社長 COO 鈴木 康一


今日は、弊社の副社長/COOを務める鈴木ついて書こうと思う。
鈴木は、とにかく早口。頭の回転が物凄くはやく、言葉が次々に溢れ出てくる。だから、鈴木を交えたミーティングは話がどんどん展開する。また、口下手で言いたいことがうまく伝えられない人と話していても、相手の言いたいことをすぐに理解して話をまとめ上げてしまう。それでいて、いつも穏やか。情に厚く、困っている人を絶対に放っておけない。また、新入社員との時間も大切にしていて、気さくに話しかけて信頼関係を築いてしまう。一体この人は、どうやってここまできたのだろう?本当に不思議。MJのストーリー第二弾です。

【昔はグレていた】


現在MONOLITH Japanの副社長/COOを務める鈴木は、MJにコピーライターとして中途で入社し、東京オフィスの営業と制作を統括するオフィスマネージャーを務め、入社後僅か8年で副社長/COOにまで駆け上がったキャリアを持つ。そんな鈴木は、中学校を卒業後、学業に時間を割くことに意義を見出せず、とび職やペンキ工に従事。地元に戻れば「悪いお友だち連合」もたくさんいるとか。鈴木本人の口からも、「僕がグレていたときの話ですけど…」などいう話がポロっと出てくることもあれば、パンチパーマ時代の写真を見せてもらえることもある。鈴木に対する社長や社員からの印象は、「とにかく地アタマがいいキレ者」。鈴木が昔グレていたのは、きっと自分の賢さを持て余していたからではないだろうか。
鈴木曰く、「自分が集団の中に紛れてしまうのが嫌だったから、僕はグレていた奴らに対して、自由に行動して自由に発言できる心地よさを感じていた。だけど、暴走族に入ったりすると、そこはそこで上下関係があるし、“強制パンチ”っていう“パンチパーマをかけなくちゃいけない”っていう謎ルールがあって…」。もっとできる人間になるための努力に価値が見い出せず、トップであり続けることへの意欲も湧かず、さりとて集団の中の一員であることへの心地よさも見いだせない鈴木少年だったそうだ。
(組織を率いて毎日バリバリと仕事をこなし、若手からの信頼も厚い現在の鈴木からは到底想像もできない歴史に、今この文章を書いている私(yoshimine)は、正直ちょっとひきましたw でもパンチパーマの写真、面白かったです。ここに出せないのが残念……)

【MJとの出会い】


20代後半、「広告」という世界に興味を持ち、コピーライター養成講座に通った鈴木。この辺りでようやくMJとの出会いを果たす。選考の際には、MJが中途採用に求める「経験値」「実績値」には遠く及ばなかったが、前述の「グレ期~とび職~ライター養成講座受講…etc.」というこれまでの略歴を聞かされたシニアディレクター竹本が、「キミ、オモロいな」と採用を即決。入社後の鈴木は、コピーの経験不足をカバーしてあり余る「地アタマの良さ」と「カシコさ」を存分に発揮し、現在の副社長/COOという立場まで、あっという間に駆け上がることになる。なお、鈴木が持つポテンシャルを神のような目で見抜き採用したシニアディレクター「竹本」についての紹介は、また別の機会に。(きっとすごく面白い話が聞けるのではないかと、今からワクワクしています。楽しみにしていてください。)

【実は会社を辞めようと思っていた】


キックオフミーティングにおける副社長就任の挨拶で、鈴木がいきなり切り出した言葉。「デジタル化がなかなか進まない教育業界の専門広告代理店から出て、デジタルをやりたい。もっともっと学びたい。」と以前から考えていたそうだ。自分のわがままで、会社の事業を振り回す訳にはいかないから、MJを去ることを考えていたと言う。そんな中、2020年コロナウイルスの流行によって、パラダイムシフトが起こる。その結果、アナログだった教育業界にも、ついにDX化推進大きな波が訪れたのだ。MJも突如起こった教育業界のDX化のニーズに応えるべく、鈴木を筆頭に新事業部「デジタル推進室」を創設することとなった。(←もはや運命というか、さだめ?なのではないかと思います。)

【“どうすればいいですか”っていう質問は考える機会を放棄している】


MJメンバー、これからジョインするメンバーに求めることは「考える機会を大事にして欲しい」ということ。たまに、「どうすればいいでしょうか?」って、上長に判断を求める人がいるけど、それほどもったいことはないと鈴木。鈴木の場合、役職に就く前から「自分だったらこうしたい、こうするのに」って常に考えていて、早く決定権が欲しくてたまらなかったそう。だから、「どうすればいいでしょうか?」と相手にゆだねているうちは、判断力も身に付かないし、いつまでたっても決定権は得られない。MJでは、年齢や社歴は一切関係なく、一人ひとりが大きな裁量のもと、自ら考えて行動できる。機動力のある組織を目指し、一切妥協せず取り組んでいく。

【海が好き】


【Paragliderrrrrrrrrrrrr!】

↑ なんか小さくてかわいいww

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