- 制作
- ディレクター/制作/エディター
- ディレクター
- Other occupations (2)
- Development
- Business
【社員インタビュー】人と映像をつなぐ、プロジェクトマネージャーの仕事 ─ モバーシャル6年目が語る、クリエイティブの現場|尾﨑 笑里 -EMIRI OSAKI-
こんにちは!人事担当の湊です。
今回は、モバーシャルのプロジェクトマネージャー、尾﨑笑里さんにインタビューしました。
2019年に営業職として入社し、今では一度に複数件もの案件を手がけるプロジェクトマネージャーへと成長した尾﨑さん。
「人と関わることが好き」という想いを活かしながら、クリエイティブな現場の最前線で活躍する尾﨑さんに、モバーシャルでの仕事の魅力や今後の展望についてお話を伺いました。
Q: 現在の仕事について教えてください。
A: プロジェクトマネージャーとして、案件の制作進行管理や予算管理を担当しています。今は7〜8件ほどの案件に携わっていますね。最初は営業志望で入社したんですが、今はPMの仕事が本当に楽しいです。
Q: PMの仕事の面白さは?
A: 関わる人が多いので、いろんなことが起こるんです。その予想外の展開も含めて、とても楽しいですね。撮影前の最終ミーティング(PPM)では、様々な情報を1つの資料にまとめる作業も担当していて、そこにもやりがいを感じています。
Q: モバーシャルの魅力は?
A: 柔軟性があるところです。何より社員それぞれが多様なスキルを持っていて、新しいことにチャレンジできる環境があります。社風もフラットで、入社時に社長を「圭さん」と呼んでいるのを聞いてびっくりしましたが、そういった距離感の近さも魅力だと感じています。
Q: 印象に残っているプロジェクトは?
A: 某アイドルグループのYouTubeチャンネル制作に関われたことです。ライブに向けたコンテンツの制作進行を担当しました。大きな案件では有名アーティストに会えたり、素敵なケータリングを楽しめたり。そういった経験も仕事の醍醐味です。
Q: プロジェクトを進める上で、アイデアやインスピレーションを得るために心がけていることはありますか?
A: なるべく多くのものを見るように心がけています。映画や音楽など、ジャンルを問わずインプットを大切にしていますね。また、何か面白いものを見つけたとき、「これはどうやって作られたんだろう」と制作の過程を想像してみたり。日常の中でふとしたアイデアが浮かぶことも多いので、そういった瞬間を大切にしています。
Q: 今後チャレンジしたいことは?
A: アーティストと企業がコラボレーションするような案件に挑戦してみたいですね。あとは、アート性の高い作品づくりにも関わってみたいです。また、個人的にはグラフィックデザインにも興味があって、将来的にはそのスキルも活かせたらと考えています。
Q: 尾﨑さんにとって、この仕事とは?
A: 「半分遊び」かもしれません(笑)。でも、それは仕事を軽く見ているわけではなくて。楽しみながら真剣に取り組めるからこそ、より良い成果を出せると思うんです。
Q: 休日の過ごし方を教えてください。
A: キックボクシングに通ったり、友達と飲みに行ったり。あとは、趣味のジェルネイルを楽しんでいます。大型犬も大好きで、特にコトン・ド・チュレアールという品種にメロメロです。
クリエイターとクライアントの架け橋として、プロジェクトの成功を支える尾﨑さん。
その仕事ぶりからは、人とのつながりを大切にしながら、クリエイティブな現場の面白さを存分に楽しむ姿が印象的でした。
モバーシャルという環境で、これからどんな挑戦を重ねていくのか!?
尾﨑さんの今後の活躍が楽しみです!!