注目のストーリー
教育
Local Craftのファンをつくる〜和歌山ニット産地での取り組み〜
ミテモ採用担当の重田です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?8月ももう少しで終わりを迎え、少しずつ過ごしやすい気候になってきたのではないでしょうか。ミテモでは「教育とデザインの力で誰もが自創する未来をつくる」という言葉をビジョンに掲げて日々様々な取り組みを行っています。今日は、その様々な取り組みの中から、ミテモが取り組む地域共創事業の事例を1つ紹介させていただきたいと思います。地域共創事業といっても、多岐に渡る事業を進めており、今回はその中でも地域に訪れる人を増やしたい、地域資源のファンを増やしたいという観点から取り組んだ一例となります。ちなみに、なぜ地域に訪れる人や地域資源のファンを増や...
地域の魅力を伝える子ども向け体験プログラムを共創する 〜佐渡の限界集落での挑戦〜
ミテモでは、教育とデザインの力で地域の活性化を共創しています。今回は、そんな事例を1つ紹介します。ミテモでは、佐渡市歌見・虫崎エリアにて活動するUKUUという地域団体と共に、地域の未来を考える取り組みをおり、その一環として、小学生向けの地域職業体験プログラムの開発を地域の方と共に行いました。今回は、佐渡の漁師の暮らしに密着し、一緒に漁に出て、仕掛けをする、仕掛けを回収する、魚を捌くなどさまざまな体験を行いました。そもそも、なぜこのようなプログラムを開発するのかを少し説明させてもらいます。このプログラムの目的は3つ ①地域の新たな価値の創出/再発見②持続可能な関係性の構築/参加者にとってま...
ミテモにおける「ミテモの歩き方」
ミテモとして新しい期が明ける2019年10月1日に、「ミテモの歩き方」の社内お披露目会を開催しました。(写真はその模様です。)「ミテモの歩き方」は、いわゆる「ビジョン」「ミッション」「バリュー」のうち、「バリュー」として位置づけられるものです。「バリュー」ではなく「ミテモの歩き方」という名前にしたのは、「ミテモ」という場を「個々人がどう歩いていくか」を大切にしたいと思ったからです。「全体でこれを守ろう」と上から押し付けるのではなく、個々人のミテモでの歩みが一つ一つ積み重なって、それがミテモ自体の歩みとなるようにという思いが込められています。この「ミテモの歩き方」を生み出すプロジェクトは広...
新入社員インタビュー「はみ出しもの募集」に惹かれた二人が語るミテモとは?!
こんにちは、採用担当の谷口です。今日は、今年4月にミテモに入社した二人にインタビューをしました。東京学芸大学大学院でインプロ(即興演劇)を研究していた堀光希さんと、群馬県出身で白鴎大学教育学部卒の眞下夏実さんです。まだ入社して1ヶ月とは思えない活躍ぶりの二人ですが、二人がミテモを選んだ理由、その仕事内容を赤裸々に語ってくれています。 最後には、未来の後輩たちに向けてメッセージもあるので、20卒で就活をされている皆さんはぜひ読んでみてください。ーまず、ミテモを知ったきっかけは?堀さん wantedlyで「ワークショップ」で検索して出てきました。 「はみ出す人材募集」 っていうキーワードに惹...
現在189話目/ミテモの日常4コマ日々連載中!
こんにちは、ミテモ採用担当です。ミテモでは、ほぼ毎日更新日常4コマを連載しています。最新号が、189話目!ミテモ社内での何気ない出来事や、社員のエピソード、真面目な仕事の話まで幅広く連載しています。制作会社としては珍しく、ミテモには現役の漫画家さんが所属しています。実は、ミテモのお客さんは、企業の人事担当者の方がほとんどなのですが、訪問や、打ち合わせに行った時に「漫画見たよ〜」と言ってもらえることも多く、恥ずかしい時もあるのですが、とても嬉しいです。実際に働いている社員が登場しているので、どんなメンバーがいるのかな、と気になったらぜひ読んで見てくださいね。◆最新号は、こちらから→http...