近年、テレワークや地方移住、副業や兼業など個人の働き方が多様化する中で、企業の雇用形態においても考え方が大きく変わりつつあります。
さまざまな事情を抱えた世の中で、働き手の確保、また成果や期待をどう築くのかを考えた結果、コロナ前から業務委託やリモートワークを取り入れていた弊社。
社員と共創する
この記事を書く背景に、こんなことがあったのです。
・ライフイベントをきっかけに働き方を考え直した社員
・夫の転勤で名古屋を離れることになった社員
・子の保育の関係で時間に制限ができた社員
創業当時は20代社員がほとんどで、みなが同じ働き方で問題ない職場。結婚している社員はほぼいないという状態でした。それから5年、10年と月日が流れ、個人の在り方が多様化していったのです。時間や距離、生活スタイルに条件ができ、それを理由にこの仕事をあきらめる選択をしなければならないのだろうか…
仕事が楽しい
さまざまな条件が重なり、本社への勤務がむずかしくなる際に、退職に至るのであれば、仕事が継続できる方法を探すのが弊社の選択です。
大切なのはその方が、ただ居心地がよくて会社にぶらさがっているのではなく、仕事で成果を出し続け、この仕事で社会貢献をしている。仕事が楽しい!と思える状態であることを大切にしています。
仕事がライスワークではなく、ライフワークになるよう、日々マインドを使います。仕事がストレスではなく、生活の一部として前向きに捉えられるようになります。社内の用語でいうと「マイワク」です。
毎日、ワクワクする職場環境=マイワク
これぞマイワーク!って思える仕事=マイワク
自分(my)のワクワクを感じられる=マイワク
マイワクの取り組みで、現在、従業員数50名の会社で、業務委託の元スタッフは2名、リモートスタッフは、7名おります。
あなたの「仕事が楽しい」って思える状態はどんな状態ですか?
素敵な大人を増やすための取り組みの一つに「マイワク」があります。
そのために業務委託やリモートワークという働き方にいち早く取り組んだ株式会社未来。
月曜日がワクワクする、そんな世界を一緒につくりませんか?