What we do
Mineds for EC dataのイメージ画面
Mineds for Insight Dataのイメージ画面
◆マーケティングを進化させて世界中のビジネスを加速させる
マインディアは、企業が消費者とつながり今まで埋もれていたインサイトを抽出し使えるようにするSaaSの「Mineds(マインズ)」を提供しています。
現在では様々なものがデジタル化され、大量の消費者データが取得されるようになりました。
一方でそれらのデータの多くは、サービスの利用と引き換えに半ば強制的に取得され、また特定のプラットフォーマーに独占され外部に共有されることがありません。
そのため
・消費者にとってデータの利活用に透明性がない(一回検索した言葉に関連する広告がいつの間にか様々なプラットフォームで流れ続けるなど)
・消費者の便益になるように十分に活用されているとは言い難い(購買行動がプロダクトに反映されず、いつまで経っても自分にとって最高な商品が市場に出てこないなど)
という問題があります。
社会を良い方向に加速させるためには、これまで以上に深く・広く消費者とコミュニケーションを取ることで今まで埋もれていたデータからインサイトを抽出し、それを企業が消費者にわかりやすい形で正しく使えるような環境を整える必要があります。
このビジョンに基づき下記の企業向け・ユーザー向けプロダクトを開発しています。
企業向け
・Mineds for EC Data - プラットフォームをまたいだ包括的な消費者購買データを可視化するSaaS
・Mineds for Insight Data - 消費者のインタビューデータを蓄積し、共有・利用しやすくするSaaS
ユーザー向け
・Minedia - インタビューやアンケートに回答して謝礼をもらいながら、社会貢献できるサービス
・Pint - お買い物を一番便利に、一番お得にできるアプリ
目標はアジア全体のマーケティングプラットフォームになることです。
Why we do
社名の由来
会社ロゴ
私達のミッションは「消費者の中に埋もれている価値をテクノロジーで再発掘し、データを有効活用することでマーケティングを進化させる」ことです。
マーケティングの進化には2つのことが必要だと考えています。1つは「消費者がもつリアルなインサイト」、もう1つは「それを明らかにするためのテクノロジー」です。テクノロジーの力によってこれまで埋もれてしまっていた消費者の価値を再発掘(マイン / Mine)し、世界をより良い方向に進めていきたいと考えています。
How we do
マインディアの4つのバリュー
リモートワーク用貸し出し機器の例。WindowsとMacは選択可能。
4つのバリューを行動指針としています。
■Go Global
グローバルスケールで思考し、グローバルスケールで社会にインパクトを与える。
■Be a Hacker
普通にやっていたらできないことを、誰も思いつかないようなハっとするような工夫で可能にすることが価値。
■Fail and Learn
積極的にチャレンジ失敗して学ぶというプロセスを経ることにより成長する。
■Impact Driven
自分の行動による社会、会社にもたらすインパクト(結果)に基づいた意思決定、評価をする。社内政治や無駄なプロセスなどを価値としない。
またメンバーが業務においてストレスを感じることのないよう、以下のように効率的かつ働きやすい環境の構築にも力を入れています。
・PCやディスプレイ、ルーターやオフィスチェアなどリモートワーク用の機材の貸与
・育休・産休や生理休暇制度、時差勤務(一部部署は対象外)などを整備済み
・いつでも好きなときに有給休暇を取得可能、また通常の有給休暇に加え6月から10月まで使える自由に使える夏季休暇もあります