こんにちは！

MINDSQUAREエンターテインメント営業部の村岡です🌷

全国で開催される音楽LIVEの「スポンサー募集情報」をご案内する新サービスLIYYELL [ライエル] を

スタートしているMINDSQUARE✨

今回は第4弾となる、LIVE協賛を通じてSDGs活動のキャンペーンを展開した企業の

過去事例を用いたお役立ちコラムをお届けしていきます！

株式会社ルミカ｜「ANIMAX MUSIX 2023」

LIVE協賛を通じてSDGs活動のキャンペーンを展開

LIVEやフェスでアーティストとファンで一体感を生み出す

そんな体験に欠かせないのがペンライト。

ルミカは破割性ガラスアンプル製造を強みとしており、

スティックを折ると発光する「ルミカライト」はペンライトの市場において高いシェアを獲得しています。

ただ一つ問題点がありました。

このルミカライトは使い捨ての化学発光体のため一度使用すると捨てる他ないという状況でした。

そこでルミカはこの使い終わったルミカライトをリサイクルする術を考案し、

LIVE協賛を通じて会場で回収するキャンペーンを行いました。

＊ルミカ公式サイトより

現場での回収活動を通じてファンへ啓蒙

LIVEを楽しみたい、盛り上げたいけれど使い捨ててゴミを出したくない、、

そんな意識を持ったファンにとってはとても良い印象を与えることができます。

また、昨今気候変動や環境問題に関心を持つ消費者が増えているなかで

事業においての社会的責任が問われています。

ルミカはこの活動を通して自社のSGDs活動の発信だけではなく一事業者としての社会的責任のもとユーザーに対しての問題啓発にも取り組んでいます。

ー現在、世界的にプラスチックごみがもたらす環境への影響が大きな問題になっています。
私たちルミカは使い捨て化学発光体を製造、販売している会社として、プラスチックごみ問題の解決に取り組む責任があります。
回収活動でリサイクルできるルミカライトは、プラスチックごみ全体の量から見ればわずかです。しかし、小さなことでもいますぐできることから取り組むことで、当社製品をご愛用いただいているユーザーの皆様とともにこの問題への関心を持つきっかけになればと考えています。
ルミカの製品がいつの時代も感動を生み出せるよう、今後もルミカライトの回収活動を行い、プラスチック廃棄量削減に取り組んでいきます。ー

LIVE会場での協賛施策によってSGDs活動の展開を効果的に行うことができ、社会的インパクトを生み出す可能性を秘めています。

＊参照元：株式会社ルミカ公式サイトより

今回のコラムでは、企業が音楽LIVE会場で行うSGDs活動の一例をご紹介しました。

弊社ではアーティストのLIVEでの新たな取り組みや、ブース出展も可能なサービスでもある「LIYYELL」を取り扱っています。

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LIYYELL（ライエル）のサービスで

「どんなことができるのか知りたい」

「スポンサーシップにより得られるメリットや効果を知りたい」

「LIYYELLのチームに入り、これまでの経歴を生かして活躍したい」

少しでもご興味を持っていただけけましたらぜひお話しましょう！

今回の記事は以上となります！

ご覧いただいた皆さん、ありがとうございました！

【LIYYELL】という新たなサービスをあなたの「好き」を活かして、このエンタメ業界で挑戦したいことをメンバーと共に一から創り上げてみませんか？！

また次回お会いしましょう！