お久しぶりです！シアトルの大阪採用担当の福田です！

先日（1月31日）に実施したLT大会＆交流会のレポートとなります！
ぶっちゃけどんな感じなの？？ということを紹介していきます！

当日までの流れ

大阪のエンジニアの方にもっとシアトルのことを知ってもらえるイベントとは？？と考えている中で、社内でも年に4回行っているLT大会を社外向けにも大阪で企画しようと決め、今回実施しました！

LT大会をやるのは決めたものの、箱を作ったけれども中身がないと気づき、Twitterで呼びかけ！

ご連絡いただけた方やリアクションしてくださった方ありがとうございました！
登壇者も集まり、当日は下記の流れで進めました！

ピザやスナックも用意し、食べながらLT大会スタート✨
※今回はWeWorkなんばスカイオ近くのピザ屋さんから購入！

今回の登壇者のお話は

・RPAの基本と導入のポイント
・プロジェクトにおける視座
・エンジニアに必要なもの
・エンジニアから人事へのキャリアチェンジについて
・カラーマーケティング論
・沖縄のコザに行ってみた

となりました！

一部発表の様子をご紹介します！

RPAの基本と導入のポイント

Twitterを通して登壇していただけるとご連絡をいただいたM.EさんからRPA（Robotic Program Automation）に関してお話ししてくださりました。

RPAが誕生した背景、どのような環境で使われているのか、
またRPAツールの中でUiPathを紹介してくださりました。

特にUiPathを用いて作業時間が1日から1時間に削減された事例や
1200時間の工数を削減できたという事例をご紹介いただき、

あまりにも多くの時間が短縮されており、驚きました！
他にもRPAツールに関してもご紹介いただいたので、何か取り入れられないか検討しようと思いました！

プロジェクトにおける視座

シアトルメンバーのIさんから視座に関してお話していただきました。

プロジェクトの中で指示を出す人間と指示を受ける人間だと視座が異なってくるため、
指示を出す人間は相手が自分より視座が低いことを意識して、コミュニケーションを取る必要がある。
一方で、指示を受ける人間は指示を出す人間が自分より視座が高いことを意識することによって、
本来のプロジェクトの課題や目的が見えることができると語っていただけました。

図で表していただき、非常にわかりやすい発表でした！

エンジニアに必要なもの

シアトルメンバーの道井さんにも登壇していただきました！

▽前回のインタビュー記事はこちら

エンジニアに必要なものという興味深そうなお話、、

エンジニアの仕事の目的は「お客様の期待に応えること」「お客様の期待を超える価値を提案すること」。それを行うためにも「QCDを高め、利益を最大化する」ことが必要とお話してくださりました。

QCDを担保するためにも「個々のパフォーマンスを最大化する」ことが必要で、そのためにも

星を見てリフレッシュすることが大事🌟

と語ってくださり、奈良県の大台ケ原という天体観測のおすすめスポットを紹介してくださりました！

今後もイベントは引き続き行っていく予定です！

・社外のエンジニアの知り合いが欲しい方！

・もしくはシアトルの雰囲気を知りたい方！

にはピッタリですので、またイベントの告知をチェックしてください！

▽イベントの告知はこちらから